≪メモワール:Histoire(イストワール)・松代城 映像は復元された二の丸太鼓門 2011.1.22 ≫
真田氏は真田昌幸の知略で、一家が秀吉側と家康側に別れ家を残した。結局、徳川家康側に
ついた長男信之が上田城からこの松代城(海津城)に封じ込められ此処が真田氏の最後の居城。
城郭:輪郭式平城 城主:真田氏 遺構:石垣、土塁、堀 石高:松代藩13万石 家紋:六連銭
指定:国指定史跡(松代城址)、日本百名城(指定26番)
観察:千曲川を望む城は、武田信玄が築城した歴史あるもの川中島の戦の最前線基地である。
参照#①松代文武学校(信濃国松代藩藩校) ②真田氏最初の居城 上田城