お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

南内門(弘前城 二之丸入口)

2023年11月30日 |  🏯弘前城址探訪

    南内門(二之丸)【弘前城」晩秋 トレッキング2023 2023.11.15
   
    今回の弘前城トレッキングは隣接する藤田記念庭園前の弘前市民会館
    の進入口から入り、大手門を迂回。なので、最初のお城建造物はこの
    南内門。一年間修復後初めて見る門に感慨。学生校時代から親しむ門。

    門感:学生時代はなんの感慨も無くこの門を通っていたが、最近は門
       の向こうに見える景色や、行き交う人々など、非日常の景観や
       戦国時代の特徴である虎口構造の佇まいにいにしえを思い遣る

    参照#①お城側からの南内門景観  ②弘前城 晩秋 トレッキング 2023

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青の時間( 弘前市民会館 )

2023年11月26日 |  🖋芸術鑑賞 紀行

     青の時間ー弘前市民会館【弘前城 晩秋 トレッキング (2023.11.15)】
     動画:弘前市民会館管理棟フロアI nstagram  
   
     弘前市民会館管理棟のオープンフロアガラス壁に描かれた弘前市出身
     芸術家佐野ぬいの作品をよくみると、「」いろだけではなく、暖色
     系の色彩も散りばめられた色彩細やかなものだった。改めて感動した。

  美感:最近、毎年今頃になると心が氷るように切なくなるのは何故?
     一生懸命対応してるつもりなのだが。この作品を鑑賞し何とな
     く理由が分かってきた。芸術は、人によって感受が違う。人も
     そうだ、つまらない行き違いが増幅されて大きな不信感に膨ら
     む。最も大事なのは、相手がどう考えるかを、思いやる心では。

  参照弘前市民会館 管理棟オープンフロアガラス壁展示「青の時間
    弘前城 晩秋 トレッキング 2023

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青函連絡船 ( 高森山 眺望 )

2023年11月25日 |  🍏津軽 紀行物語.

青函連絡船(高森山頂上眺望) 【高森山 14 トレッキング   2023.11.10

高森山14回目の登頂。 頂上からの景色は陸奥湾を眺望。遥か沖に白い連絡船
この船で頻繁に北海道に渡った日々が懐かしい。温泉探査が主目的で、利尻山や
大雪山、十勝岳連峰、富良野岳、阿寒岳、摩周岳、斜里岳、羅臼岳、ニセコ連峰
羊蹄山、北海道駒ケ岳、恵山など登山口まで行ったのだが今思えば頑張って登頂
しておけばと悔やむのだった。今からでも遅くない一座一座目指すと決意新たに

        参照#①北海道温泉 データーベース  ②高森山 14 トレッキング 紀行

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鯵ヶ沢温泉 水軍の宿 (鰺ヶ沢町)

2023年11月23日 | 💛青い森 名湯巡里.

入浴速報:西浜街道‣‣・温泉探査・鰺ヶ沢温泉 水軍の宿(鰺ヶ沢町  2023.11.21)

凡そ二年二か月振りの入浴、この日は晩秋の名物となった深浦町北金ヶ崎大銀杏
の木を鑑賞後仕舞湯として利用。この地帯、交通事情が激変して、帰路は自宅まで
二時間の範囲となった。一昔前は深浦と言えば三時間が常識だった。入浴料480円

【Data】含石膏ー強塩泉 53.6℃  PH7.5 200ℓ/分 源泉鰺ヶ沢温泉(入湯回目)

浴感:浴室はややくたびれた感がするが、湯口から注がれる湯は泉温が度程下っ
   たがまぎれもなく古代化石由来の強塩泉であった。値上がりは止もうえない。

参照白神山地(世界遺産)温泉紀行

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東 屋 ( 浅虫温泉森林公園 )

2023年11月22日 | 💖 感動 ‼ 青い森..

     東屋(むつ湾展望所)        【高森山 14 トレッキング 2023.11.10

     ころび山を制覇して、超危険なスズメバチの巣がある巨木をコワゴワ通り抜け
     最初のビューポイント・むつ湾展望所で暫し楽しんで下ると良い雰囲気の東屋
     が出現する。展望所で休んで素通りするのが常なのだが、今日は落葉をまとい
     なかなか趣のある雰囲気が漂ってたのでつい写メった。のんびり休むのもいい

          参照#①むつ湾展望所景観  ②高森山 14 トレッキング紀行

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アイビー(ころび山 登山口)

2023年11月21日 |  🌷.樹花.庭園探訪

        アイビー(ころび山登山口)    【高森山 14 トレッキング 2023.11.10

      道の駅ゆ~さ浅虫から出発。途中、青い森鉄道を横断橋で越えて、住宅街を
      線路に沿って進むと多くの文人、観光客が訪れたころび山の登り口(高森山
      登山へ続く)がある。その手前の民家石塀に鮮やかに色づいた蔦の葉と果実
      
      分類:バラ類・ブドウ(目・科)・ツタ(属・種) 漢字:蔦
      花言永遠の愛

      花感:花でもなく、山野草でもないが、この時期に貴重な観賞植物となった。

           参照#①樹花・植物カテゴリー  ②高森山 14 トレッキング紀行

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まるほん旅館 営業部長猫

2023年11月20日 |  ♨温泉地の犬・猫

      まるほん旅館 営業部長猫   【釜臥山 Ⅴ トレッキング 2023.11.03

      釜臥山トレッキングの前泊を下風呂温泉郷まるほん旅館と決めて旅館を
      訪問。そこで待っていたのがまるほん旅館の新しい愛猫の『デッチ』
      あった。この猫ちゃん極めて社交家で、女将が留守の旅館を守っていた。
      
      素泊今回の宿泊は会議で女将が留守なのを無理をお願いの宿泊だった。
         ニュースでもあった様に、この日女将会議があり夕方は取材対応
         などで食事が出せなく筆者は夕食持参の素泊り扱いとなったのだ。
      会議この日の女将会議は後継者不足(女将不足)の下風呂温泉郷活性化
         の大事な会議だった。取材され、新聞・テレビなどで報道された。

      哀悼まるほん旅館の名物猫「てん」は一昨年、大女将が亡くなった後
         を追うように女将に惜しまれながら、
天寿を全うした。冥福を祈

      参照#①下北半島(ジオパーク)温泉紀行釜臥山 Ⅴ トレッキング 紀行

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薬師天(釜臥山 登山道巨石)

2023年11月19日 |  🐵下北半島物語 .

      薬師天(釜臥山 巨石群)  【釜臥山 Ⅴ トレッキング  2023.11.03


      足の痙攣を気遣い結局、薬師天まで登って来た。途中浮石昇りがあったり
      で、釜臥山を登り切った感がある。登坂高度も876m、とほゞ釜臥山の
      標高に近い。しかし、実際の頂上は後78メートルくらい上。今回は此処迄
      
      山感前回胎内潜りコースを抜けて頂上まで887mだったのでほゞ登頂だ。
         しかし若いクライマー同行で足痙攣離脱は精神的に辛いものがある。

      山行:人それぞれだろうが、山友と二人で始めた山登りなので、ヤッパリ
         
気の合った山人ノンビリと少人数トレッキングが性に合っている。

      参照釜臥山 Ⅴ トレッキング 紀行

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不動岩 (釜臥山 観音堂コース)

2023年11月18日 |  🐵下北半島物語 .

      不動岩(釜臥山 観音堂コース) 【釜臥山 Ⅴ トレッキング  2023.11.03

      折角上ったと思うとまた下りを二、三回繰り返しいよいよ直登という所で
      左太腿に痙攣が走った。それまでは集団の先頭だったが、若い人にペース
      を配慮したのと、夏に痛めた左親指爪剥離が原因と思われ、途中チームを
      離脱、一人足を引きづってこの岩に辿り着いた。ここから目的の胎内潜り
      はもうチョイなのだが、山友の勧告で分岐する薬師天(巨石群)を目指した
      
      記録小さめの仁王岩から不動岩に辿り着き、左に行者岩を経て胎内潜り
         真直ぐに進むと、小さな浮石場(ガレ場)を経て薬師天に辿り着く。

      参照釜臥山 Ⅴ トレッキング 紀行

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弘前城 トレッキング 2023

2023年11月17日 |  🏯弘前城址探訪

   トレッキング速報弘前城 晩秋 トレッキング2023GPS(2023.11.15)
   
   山は積雪、里も霜が降り、初雪も降った。これからはトレッキング
   なか々思う様に出来ない。屋内に閉じこもりは生涯現役を危うくする。
   冬の寒さに慣れる迄、天気と睨めっこで公園・街中トレッキング励行
                   (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 大手門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      2. 青の時間(弘前市民会館)‥弘前城晩秋トレッキング
      3. 南内門(二の丸)‥‥‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      4. 大イチョウ(西の郭)‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      5. 天守閣&下乗橋‥‥‥‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      6. 電子立札(下乗橋前)‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      7. 宝来軒名物チャーハン‥‥‥トレッキング腹ごしらえ
      8. あたご温泉‥‥‥‥‥‥‥‥トレッキング終了仕舞湯

     記録:弘前公園内外一周   ⌚1:27  4.4㌔ 33m 33m

     参照#① 弘前城(津軽藩)探訪紀行 ② 弘前城鷹揚公園(blog カテゴリー)
        ③ 弘前城公園一周トレッキング(さくらまつり)

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なめこ (釜臥山 観音堂コース)

2023年11月16日 |  🌷.樹花.庭園探訪

      天然なめこ(釜臥山観音堂コース)【釜臥山 Ⅴ トレッキング  2023.11.03

      釜臥山登山道を観音堂コースに迂回して、春先に雪渓が残っていた地点に
      なめこが群生していた。小さい頃、岩木山神社裏の小川で見たことがある
      それが食用だとも分からず弄んだ記憶があるが、天然もののなめこが貴重
      と知ってからは初めての観察。採集は後続の山菜好きのメンバーに任せた。
      
      山感なめこはブナなどの灌木に群生するとの事で、屹度美味しいだろう。

      参照釜臥山 Ⅴ トレッキング 紀行

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獣声の樹林コース (釜臥山)

2023年11月15日 |  ✒.里山登山紀行

      獣声登山道(釜臥山樹林コース)【釜臥山 Ⅴ トレッキング  2023.11.03

      釜臥山登山道の樹林コースを総勢七名でトレッキング(筆者はこの後一人
      トレッキングとなるのだが)。先頭を進んでいると、低く重い物音がした。
      グルル~。そうこの声は何処かで聴いた事がある。岩手県盛岡市の黒森山
      トレッキング中の事。今回この獣声は三回放たれた。今年は熊の被害多発。

      参照#①岩手県 黒森山トレッキング  ②釜臥山 Ⅴ トレッキング 紀行

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釜臥山 登山道口(むつ市 )

2023年11月14日 |  🐵下北半島物語 .

        登山道口(むつ市水源地公園)   【釜臥山 Ⅴ トレッキング  2023.11.03

      下北半島の最高峰釜臥山は意外にも海岸線からの直登となっている。登山口
      に位置するのがむつ市民の憩いの場所というのも趣深い。登山を始める以前
      はこの公園で遊んだ記憶がある。山容といい、登山口といい興味深い里山だ。

           記録:🗻878  5:48 7.6㎞  876ⅿ 876m  天候:☀
          行程樹林コース~観音堂コース~不動岩分岐~薬師天コース~スキー場 


      参照#①沈澄池堰(むつ市水源地公園) ②釜臥山 Ⅴ トレッキング 紀行

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高森山14トレッキング紀行

2023年11月13日 | 💿.津軽.里山.GPSD

        山行速報高森山 14 トレッキング  GPS軌跡図    【 2023.11.10

      いよいよ山行も厳しい気候となった。高山では初雪が降り天候が不安定の中
      身近の里山が頼り。年間30以上の登山の中、午後荒天の予測もあるが
      の合う山友と久し振りにゆっくりと秋のトレッキングを楽しむことが出来た。

      1. アイビー(ころび山登山口) ‥‥‥高森山 14 トレッキング
      2. 東屋(むつ湾展望所下) ‥‥‥‥‥高森山 14 トレッキング
      3. 青函連絡船(山頂展望) ‥‥‥‥‥高森山 14 トレッキング
      4. はだか湯(道の駅) ‥‥‥‥‥‥‥高森山 14 山行後仕舞湯

           記録:🗻387  3:46 8.2㎞   610ⅿ  609m  天候:☀☁☂
                開始8:43~ 12:29終了    ペース:やや速い
110ー130 % 
          行程ころび山~むつ湾展望所~屋敷山分岐~高森山赤祠(頂上)をピストン
          鑑賞とうとう山野草(高山植物)は影もなくなった。落葉だけが道連れ
      記録高森山は標高387Mそれでも8.2キロ登り610Mはいいトレーニング山
      山感:2023年は高森山が登り初め、気が付けば又高森山に戻って来ている。
         ここがホームマウンテン。もう少し「アドハダリ山行」を志向しよう。

      参照山岳/溪谷 トレッキング 2023

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湯の島 (浅虫温泉森林公園)

2023年11月11日 |  🍏津軽 紀行物語.

     むつ湾に浮かぶ湯の島      【高森山13トレッキング  2023.10.25

     浅虫温泉の象徴となっている「湯之島」、この日は良く晴れて海も波静かだった。
     湯の島は浅虫温泉のシンボル・ランドマーク的存在。この島の対岸は掘れば湯が
     湧く温泉場でピーク時は百以上の源泉井戸があったが、今では20本ぐらいで管理。

     記録:この景観を捉えて、版画家棟方志功は『 浅虫温泉 海も 山も 温泉も
        というキャッチで絵を書き、それが今の浅虫温泉のポスターとなっている。

     参照高森山 13 トレッキング 紀行

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