Memoir:鹿児島空港 足湯「おやっとさぁ」【鹿児島県温泉探査紀行 2006.3.19】
映像:鹿児島空港ビルディング株式会社公式HPより転載
鹿児島空港の正面玄関横に設置された足湯。当初温泉を運んでいたが、温泉県を
意識して空港敷地内でボーリングして湧出。全国初、空港内に温泉を保有する事
となった。眼前の桜島を観ながら、空港についたら早速温泉を味わう事が出来る。
筆者が訪問の三か月前2005年12月20日に提供を開始。オリジナルタオル300円
【Data】重曹泉 46.6℃ ph7.6 源泉:鹿児島空港天然温泉足湯「おやっとさぁ」
参照#鹿児島の温泉力(西の小結)を紹介した温泉番付(青春18切符で行く)
湯布院から由布岳とは反対側の伽藍岳の中腹にある秘湯。華やかな湯布院温泉街とは
違いラフロードを標高800m程辿ると日帰り入浴の湯小屋火口乃湯がヒッソリとある。
この温泉は皮膚病とか怪我に効くとかで浴室は治療棟とも呼ばれ通い湯治の人もいる。
【Data】含硫黄ー緑礬明礬石膏泉 60℃ PH1.4 源泉:塚原温泉
記録:源為朝が鹿が傷を癒す泉を発見をした伝説もあり九州では珍しい「鹿の湯」分類
既存の鉄路を走る豪華列車の先駆けともなったのが、この嘉例川駅だろう。
無人駅でありながら、特急列車の停車駅として鉄道ファンの人気を集めた。
又「森の弁当やまだ屋」が作る「百年の旅物語かれい川」弁当が人気となった。
感想:この駅に立ち、南の端から北の果てまで続く真っ直ぐな鉄路を見て
「線路は続くよ ♪」という学生時代に唄った文部省唱歌を思い出す。
記録:一日平均乗降客75(乗車35)人(2016年) 路線:JR九州肥薩線
参照:JR九州特急はやとの風(隼人町嘉例川駅)