執筆速報:『 新型コロナウイルス災禍後の青森県の温泉地の光と影と希望 』
日本温泉地域学会機関誌「温泉地域研究」42号に温泉地情報を寄稿。古遠部
温泉、嶽温泉郷 山のホテル、下風呂温泉の再生・破綻・希望の現況取材報告。
題目:『 新型コロナウイルス災禍後の青森県の温泉地の光と影と希望 』
執筆項目は以下の通り
1.青森県の温泉地現況
コロナウイルス災禍後の青森県の温泉施設の現状を報告する
2.事業継承の成功事例:古遠部温泉
古遠部温泉売却検討後、宮城県の温泉愛好家(篤志家)継承
3.廃業の事例:嶽温泉郷 山のホテル
家族一丸となっての再建努力をしてきたが空しく、倒産整理
4.温泉地存続の新たな試み:下風呂温泉 まるほん旅館
自治体の事業継続支援策(女将インターン制度での活性化策)
解説:日本温泉地域学会誌「温泉地域研究」は日本で唯一、研究者と温泉地
を繋ぐ学術誌。本州北端の「小宿」中心にコロナ災禍後の温泉地現況
を現地の取材を中心に取りまとめ、学会誌に温泉地情報とし寄稿した。
詳細:日本温泉地域学会学会誌「温泉地域研究」閲覧等は学会HP確認下さい。
参照#執筆論文・コラム・記事一覧 (学会・新聞 &出版社・NPO &研究所等)
≪学術誌寄稿:温泉地域研究第38号寄稿(日本温泉地域学会) 2022.3月期≫
映像:山村順次名誉会長追悼特集(p25-44)の内、筆者寄稿(p37-38)の一部
日本温泉地域学会を立ち上げ、長年にわたり日本の温泉地の活性化に貢献されて
来た山村順次名誉会長(千葉大学名誉教授)が昨年天寿を全うした。日本温泉地域
学会は機関誌の追悼号を発刊し、山村先生の功績を偲ぶ事とした。筆者も追悼文
を寄稿。山村先生とは青森大会や上北地域温泉フォーラムでのコラボが懐かしい。
追悼文抜粋:筆者寄稿末文
『・・・率先して活動して来たことに深い敬意を表するとともに、山村先生の
意思が引き継がれ、温泉地域学の調査・研究から問題の集約・纒へと発展
し、将来的には失われていきつつある温泉文化の保存・継承の仕組(温泉
地域社会の持続)づくりへと発展が期待される。 山村先生、いましばら
く、頭上の星となって私達を導いてください。』 (2022年1月3日)
参照#①山村先生とコラボした「上北温泉地域フォーラム(星野リゾート青森屋)」
②フォーラム終了後、山村会長、石川副会長と珍しい「浮き湯」を体験
③筆者執筆文献一覧(学会・新聞&出版社・NPO&研究所)
執筆寄稿速報:温湯温泉を主とする黒石温泉郷と西十和田の温泉地の現況(2019.03.19)
日本温泉地域学会機関誌「温泉地域研究」32号に温泉地情報を執筆。日本温泉地域学会
が「日本温泉地域文化資産」と認定した黒石温泉郷の温湯温泉を中心に2018年年末現在
の温泉地の現況を報告。筆者が青森県から全国発信する温泉地情報として参照されたい。
🔵執筆項目は以下の通り
1.黒石温泉郷と西十和田温泉地の概要
2.黒石温泉郷と西十和田温泉地の現況
(1)# 温川温泉(平川市) (2)# 板留温泉(黒石市) (3)#温湯温泉(黒石市)
(4)西十和田の温泉 ①# 虹の湖温泉食堂(平川市) ②#小国温泉(平川市)
解説:日本温泉地域学会が発行する「温泉地域研究」は日本で唯一、研究者と温泉地を繋
ぐ学術誌である。筆者は今回、日本温泉地域文化資産に認定されている「温湯温泉」
の最新情報と、廃業後再生した温川山荘、あずまし屋(丹羽旅館)を中心に執筆した。
参照#①日本温泉協会季刊「温泉」2017年夏号寄稿「青森県の湯治文化現況」
②執筆文献一覧 (学会・新聞&出版社・NPO&研究所)
執筆寄稿速報:「下風呂温泉における共同浴場施設の建て替えと課題」について
日本温泉地域学会機関誌「温泉地域研究」30号に温泉地情報を執筆。本州の最北端の
温泉郷として歴史的、地理学的に貴重な温泉地景観を今に残している下風呂温泉郷が
存亡の危機である。それは下風呂温泉郷の歴史を作った二つの共同浴場の廃止問題だ。
🔵執筆内容概要は以下の通り
1.下風呂温泉の概要
(1) 地勢・歴史・景観
(2) 観光客入り込み・活性化状況
2.下風呂温泉浴場集約構想
(1) 共同浴場集約構想の経緯
(2) 浴場集約構想の概要
3.今後の課題 (ここが筆者が訴えたい箇所)
(1) 下風呂温泉の歴史的景観の維持
(2) 新しい施設への温泉関係者の企画参加
(3) 施設建設後の新しい観光ソフト・人材 育成について
願い:本州最北端の温泉郷として、未来永劫に「下風呂温泉」が存続することを願う。
そのためには地域住民が個々の欲望をある程度抑え、地域全体の幸せを考える。
同時に下風呂温泉に日本全国の温泉愛好家が興味を持ち訪問し楽しんで欲しい。
参照#①大湯共同浴場外観 ②新湯共同浴場を中心とした温泉街景観
≪研究速報:平成28年度調査・研究報告書(ひろだいリサーチ)2017.9月末 ≫
筆者が副理事長を務める「ひろだいリーサーチ」の平成28年度調査報告書が纏まった。
この研究は平成28年10月から平成29年9月までの一年間、公益財団法人みちのく・ふる
さと貢献基金の資金提供で実施した。事業名移動販売車による買物弱者支援の動向調査
概要:『移動販売車による買物弱者支援の動向調査』 全66頁 ( H28.10.1~29.9.30)
調査レポート記述順で以下に概要紹介
調査研究者名・・・佐々木純一郎 6頁(弘前大学大学院地域社会研究科 教授)
深浦町における住民生活の変化と移動販売
①はじめに ②インタビュー記録 ③おわりに
≪インタビュー小見出し≫
●高齢化よりも深刻な社会現象
●町づくり応援隊の背景にあった誘致企業の役割
●町外地域づくり団体との連携
●女性の社会進出と住民による直売所
●移動販売に対す二つの見方・旧岩崎村との合併
●ビジネスと社会貢献の双方が求められるコミュティビジネス
井上 隆 21頁 (青森大学総合経営学部 教授)
買物弱者支援手段としての移動販売車―有効性と持続可能性ー
①問題提起 ②現況と課題、利用状況 ③役割と機能(事例)
④諸特徴と諸課題、持続可能性(結びの代えて)
谷口 清和 24頁 (温泉地活性化研究会 代表)
移動販売車による買物弱者支援の動向調査報告書
①県庁生協本部調査(29.6.2) ②深浦・岩崎地区調査(29.6.23~4)
③四国先進地視察・ヒアリング(とくし丸、セブンスター29.7.7~11)
④㈱よこまちストア調査(29.7.19)
⑤谷口コメント (分析・課題・提案)
竹ケ原 公 15頁 (NPO法人ひろだいリサーチ 理事長)
移動販売車による買物支援の動向から見えてくる「地域づくり」
①高齢化の進行と買物弱者の動向・その支援策
②青森県内における買い物弱者の状況
③移動販売車による買物支援 ④深浦町の取り組み
⑤移動販売の課題と買物弱者支援の課題
開催:合評会・・・12月に予定。本研究調査の社会的意義・今後の取り組みなどを研究者を
交えてセミナーを開催。ひろだいリサーチ会員および、本調査に興味の
ある方の参加を期待しております。 (会場は弘前市内を予定)
参照#現地調査・・・徳島県とくし丸・愛媛県セヴンスター
事業実施団体:特定非営利活動法人ひろだいリサーチ(事務局:弘前大学大学院地域社会研究科内)
≪速報:講演執筆 ゆきのまち通信(企画集団プリズム):執筆 青森市2017.9.10≫
青森県のコミニティ誌「ゆきのまち通信」から執筆依頼があった。この雑誌は隔月発行
の文芸を含みの「ゆき」をテーマの文芸コミニティ誌といっていいだろう。今回は特集
「温泉の愉しみ」に1000文字の寄稿。内容は蔦温泉、龍飛岬温泉に因む温泉観光随筆文。
文大見出:月観て、雪観て~あおもり湯めぐり~ 6~7頁
文小見出:
◯秋涼感・月観て・・・「♪・・・上弦の月だっけひさしぶりだね月見るなんて♪」(旅の宿)
◯冬極寒・雪観て・・・「♪・・・ごらんあれが龍飛岬・・・ああ津軽海峡冬景色♪」(津軽海峡・冬景色)
コラム見出・安全安心の入浴の心得(筆者監修) 13頁
冊子:ゆきのまち通信「特集温泉の愉しみ」2017.9・10 VoL.172 500円
速報:講演 研究 Japon 執筆寄稿(「温泉2017年夏号」日本温泉協会発行)
このたび、日本温泉協会(日本の温泉施設の中央団体)からの依頼で
「青森県の湯治文化現況」を執筆寄稿した。本冊子は全48頁6月20日
に青森県で会員総会を行う為の特集号。定価922円で販売されている。
内容:青森県特集号なので、青森県の各界の方々も執筆寄稿している。
●青森県の温泉と自然の魅力・・・・・・・・・・・・・ 青森県知事:三村申吾 (2頁)
●「温泉のまち」青森市・・・・・・・・・・・・・・・・ 青森市長:小野寺晃彦(3頁)
●酸ヶ湯温泉の医学的効果・・・・・・・・・ 国際医療福祉大学教授:前田愼治 (10頁)
●「日本鉱泉誌」に見る明治初期の青森県の温泉・ 日本温泉協会 会長:大山正雄 (12頁)
●青森県の湯治文化現況・・・・・・・・・ 温泉地活性化研究会代表:谷口清和 (14頁)
●酸ヶ湯温泉と棟方志功 ・・・・・・・・・ 棟方志功記念館館長補佐:武田公平 (16頁)
●青森県の遺跡と温泉・・・・・・・・・ ・・・ 青森県考古学会会長:成田慈彦 (18頁)
●浅虫温泉の集中管理とその課題・・・・・・・・ 流通経済大学教授:村田 彰 (20頁)
●青森県の温泉の由来と伝説・・・・・・・・・・ 日本温泉協会会長:大山正雄 (22頁)他
日本温泉地域学会・学会誌に書評を執筆寄稿した。内容は、温泉評論家
石川理夫氏が講談社から発刊「本物の名湯ベスト100」についての書評。
参考:温泉地域研究は日本温泉地域学会の機関紙。本誌は温泉等に関す
る研究発表の場である。筆者は日本温泉地域学会監事を担当する。
参照#「本物の名湯ベスト100」(石川理夫:講談社)
筆者が在籍した青森地域社会研究所の最後の企画として「あおもりのミカタ」
あおもりの観光(ソザイ・ミカタ・カタチ)を執筆。青森地域社会研究所への
別れの献文とした。これは、青森県の観光の未来を鳥観図的に希求した願い文。
第一回:あおもりの観光(ソザイ・ミカタ・カタチ)れぢおん青森2015.5号P36~P37
1.観光の素材 2.観光のミカタ 3.観光のカタチ(◇温泉観光 ◇祭
り観光 ◇自然観光 ◇伝統観光 ◇ありのままの観光)
第二回:あおもりの観光―日本列島俯瞰観光ー れぢおん青森2015.7号 P34~P35
1.「大人の休日倶楽部パス」四日間乗り放題 2.「あおもりの観光」
宣伝・コラボ 3.観光のミカタ(◇ゴジラの出現(魚の目)◇恐竜’ア
オモリ’サウルス(猫の目)◇日本の真ん中(虫の目)◇日本列島俯瞰(鳥の目))
第三回:あおもりの観光(自然観光)れぢおん青森2015.9号 P38~P39
1.世界自然遺産観光 2.世界自然遺産:白神山地の魅力(◇行ってみた
い日本の世界遺産 ◇白神山地の体験施設 ◇白神山地のホットスポッ
ト ◇白神山地の水 ◇白神山地の樹木と動物 ◇白神山地のランドマーク
◇白神山地の多様な魅力 ◇今後の課題) 3.あおもりの観光の明日
第四回:あおもりの観光(食・グルメ観光)れぢおん青森2015.11号 P32~P33
1.B-1」グランプリ(◇観光の原点”食による地域おこし” ◇自慢の食材
をB-1グランプリで全国発信)2.B-1グランプリが示唆するもの
(◇創作グルメの賑わい ◇食は笑顔と’おもてなし’の連携で)
第五回:あおもりの観光(歴史観光)れぢおん青森2016.1号 P48~P49
1.白神の勢力津軽「弘前藩」(◇日本史を彩る人々とのつながり◇城が動く)
2.源氏を祖とする南部「八戸藩」(◇天璋院篤姫と縁戚関係 ◇義経北行伝説
の都市)3.希望の地 下北半島「斗南藩」 4.それぞれの「歴史観光絵巻」
第六回:あおもりの観光(温泉観光)れぢおん青森2016.3号 P48~P49
1.世界と日本の温泉事情 2.青森県の温泉事情
3.温泉観光を楽しむために
(◇施設の選び方 ◇源泉掛け流しの見分け方 ◇入浴時間帯について
◇湯船への入り方 ◇身体を洗うときの心得 ◇湯上りの注意)
参考:「れぢおん青森」は青森県の民間シンクタンクとして唯一の(一財)青森地
域社会研究所が発行する月刊誌である。この冊子に青森県内の有識者や公
的研究機関の研究等が寄稿する。「れぢおん」とは仏語で「地域」という意。
読売新聞社の青森地方版に2011年5月から2015年6月まで経済コラムを執筆した。
主に観光振興に因んでの執筆だが、持ち回りであったので年2回程の掲載で、回
数は東日本大震災直後から北海道新幹線開通まで11回に及んだ。画像は最終原稿。
記録:2011.5~2015.6 読売新聞社青森地方版「経済天気図」タイトルと文末
第一回 観光振興その一~晴から嵐、のち回復~ 震災打撃東北人の忍耐発揮を(2011.5)
「・・・風雪で鍛えられた東北人の忍耐と粘りを今こそ発揮して欲しいと願う」
第二回 観光振興その二 ~ゼロからのスタート~ 癒しと休息を提供 (2011.7)
「・・・震災で被害を受けた東北の観光地も再考すると信じている」
第三回 観光振興その三 ~「観光旅行」から「健康旅行」へ新しい潮流~
自然を体験健康作りの旅 (2011.11)
「・・・実地指導などができる「健康体験ガイド」の育成が急がれる」
第四回 観光振興その四 ~温泉とエネルギー~ 地熱発電世界最先端を歩め (2012.6)
「・・・今ある温泉地、そして自然環境を守りながら、地熱利用の最先端を歩む
ことが、技術力世界一の日本のあるべき姿ではないだろうか」
第五回 観光振興その五 ~祭のあと~ 新幹線北進見据え青函連携を (2012.10)
「・・・新たな広域観光の魅力づくり、観光ツールづくりが急務と考える」
第六回 観光振興その六 ~冬のおもてなし~ プラス思考で「雪」遊びPR (2013.3)
「・・・本州最北の銀世界での雪遊びに旅人は憧れる」
第七回 観光振興その七 ~夢の北海道新幹線~ 十和田湖 観光再生急げ (2013.8)
「・・・十和田湖観光が元気になれば青森県の観光産業全体が元気になる・・・」
第八回 観光振興その八 ~北海道新幹線・津軽海峡広域観光交流加速を~
祭以外の「おもてなし」も (2014.1)
「・・・津軽海峡広域観光圏を構築し、互いに交流促進をすることが急務である」
第九回 観光振興その九 ~世界自然遺産白神山地・保存と活用について~
入山者数把握で環境保全を (2014.6)
「・・・納得性のある実質的な入り込み客数などを把握することが必要なのである」
第十回 「観光シーズンのわら焼き公害」 煙でかすむ「おもてなし」 (2014.12)
「・・・当地の魅力を最大限に引き出す・それが「おもてなし」ではないのか」
第十一回 観光振興 素材を生かして (最終執筆 2015.6)
「『観光物語』を作り上げる力が県民一人ひとりに備わることだ。さあ頑張ろう!」
平静16年から平成26年までの十年間の青森県の温泉施設の休・廃業の実態を
調査し、今後の対応策を考えた「青森県の休・廃業温泉施設の現況と今後の課題」
を青森地域社会研究所機関誌「れぢおん青森」に発表した。今後の対策が肝要だ。
章立て:全8頁
1.はじめに(P10)
2.青森県の温泉資源について(P10)
3.地域別、温泉施設別の分布(P10)
4.青森県における過去10年の温泉施設の休・廃業について(P12)
5.温泉地(施設)再生の原動力(P13)
6.温泉施設インフラ整備の課題(P14)
7.まとめ(P15~17)
参考:「れぢおん青森」は青森県の民間シンクタンクとして唯一の(一財)青森地
域社会研究所が発行する月刊誌である。この冊子に青森県内の有識者や公
的研究機関の研究等が寄稿する。「れぢおん」とは仏語で「地域」という意。
平成26年7月に環境省は32年振りに温泉法を改定した。温泉地活性化研究会
(筆者代表)はこれを受けて、温泉利用者や温泉施設関係者の為に最新の温泉
法の解説(温泉浴用の効能・禁忌症)を小冊子にまとめて発行した。配布対象
は温泉旅館・ホテルなどや公衆浴場及び温泉利用者。入浴の参考にして欲しい。
内容:~健康づくりと入浴事故防止のための~安全・安心「入浴マニュアル」
♨入浴の効果 p1
♨温泉の効果 p3
♨温泉の楽しみ方 p5
♨本当は恐い「入浴事故」のハナシその1 p6
♨本当は恐い「入浴事故」のハナシその2 p7
♨入浴と適温 p8
♨健康づくりに取り組む温泉 p9
♨おすすめ入浴法 p10
♨やってはいけない入り方 p12
♨週末プチ湯治のすすめ p15
♨入浴上注意したいこと p16
♨疾患別入浴法 p17
♨公衆浴場でのマナー p19
♨青森県の温泉力 p20
日本温泉地域学会・学会誌に研究を執筆掲載した。内容は青森県における
温泉施設の現状と課題ー休・廃業の実態調査をとおしてー P35~ 46。
記録:研究執筆項目
1.はじめに
2.青森県の温泉資源について
3.青森県における温泉施設等の分布
4.地域別・施設別の分布・動向
5.青森県における過去10年の温泉施設の休・廃業について
6.温泉施設インフラ整備の課題
7.まとめ
参考:温泉地域研究は日本温泉地域学会の機関紙本誌は温泉等に関する
研究発表の場である。筆者は日本温泉地域学会監事職を担当する。
※2022年現在、筆者は理事職を担当している。
青森地域社会研究所が北海道新幹線開業に因み、新時代における津軽海峡交流圏を
特集。筆者も『津軽海峡圏の温泉観光(津軽半島・下北半島と渡島半島の温泉観光)』
を執筆した。先に執筆した「青森県の温泉地の現状と温泉観光考察」続編として掲載。
記録:章立て
◯ はじめに (P2) 1.津軽半島の温泉観光(P2) 2.下北半島の温泉観光(P4)
3.道南(函館)への道(P6) 4.松前半島の温泉群(P7) 5.亀田半島の温泉群(P9)
参考:「れぢおん青森」は青森県の民間シンクタンクとして唯一の(一財)青森地
域社会研究所が発行する月刊誌である。この冊子に青森県内の有識者や公
的研究機関の研究等が寄稿する。「れぢおん」とは仏語で「地域」という意