お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

小さな庭の花花たち (自邸)

2024年06月10日 | 📀歴史・社会・観光DB.

    自宅の小さな庭に植えた樹花の一覧(現在とかつて咲いていた花)。映像は
    かつて、前庭に植えていた「雪割草」の花、残念ながら今は枯れてしまった。
    本アイテムでは、筆者の小さな庭に植えている(植えてあった)花と関連の
    記事(庭の実物もしくは庭にあるが最新の山野での花姿など)等をまとめた、 
 
           (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの掲載記録参照可能)
     ✿ 樹花

      1. 薔薇の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.05.20 開花
      2. 椿の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.03.24 開花
      3. モクレン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.04.07 開花
      4. 杏子の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2021.04.12 枯渇
      5. 桜の花(影像は弘前公園のもの)2024.04.13 満開
      6. ドウダンツツジ‥‥‥‥‥‥‥‥2024.04.28 満開
      7. 林檎の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2021.04.20 開花
      8. 梨の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.04.24 開花
      9. 青木の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.05.17 開花
      10. ブルーベリー‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.05.17 開花
      11. ナナカマド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.05.20 開花
      12. つげの花‥・‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.06.21 開花
      13. 沙羅樹‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.06.24 開花
      14. サザンカ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2023.11.30 開花

     ✿ 山野草   

      1. クロッカス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2023.03.28 開花
      2. スミレ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2023.04.02 開花
      3. カタクリの花‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.04.03 開花
      4. 忘れな草‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2017.04.18 枯渇
      5. スズラン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2021.05.11 開花
      6. アジサイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2024.06.19 開花
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弘前城 (津軽藩)探訪紀行

2024年05月09日 | 📀歴史・社会・観光DB.

   弘前城の現存天守閣や国重要文化財など、貴重な城郭資産をまとめる(2019.9.20)
              映像:弘前城天守閣から眺望した桜満開時の下乗条橋景観
               (下記アンダーラインを🖱クリックすると、本ブログの探訪記録参照可)

       ① 大手門(弘前城正門:国重要文化財・・・南西面には弘前市役所庁舎)
       ② 内濠観光舟(三の丸石橋桟橋~辰巳櫓~杉の大橋~羊申櫓・・・往復)
       ③ 杉の大橋(内堀架橋:二の丸への橋・・・南内門の前面桝に位置する)
       ➃ 南内門(二の丸南門:国重要文化財・・・紅葉の撮影名所、羊申櫓側)
       ⑤ 桜ハート(二の丸:羊申櫓前・・・新しい観光スポットSNS人気発信)
       ⑥ 羊申櫓(二の丸羊申:国重要文化財・・・西側眼下には弘前工業高校)
       ⑦ 辰巳櫓(二の丸辰巳:国重要文化財・・・東側眼下には弘前城植物園)
       ⑧ 二ノ丸 御高覧所(騎馬武士団馬術の技量を城主が高覧する場所跡 ) 
       ⑨ 下乗橋(内堀木架橋:天守閣への橋・・・天守閣借景の撮影スポット)
       ⑩ 亀 石 (本丸虎口巨石:弘前城攻略の最後の難関となる本丸天守閣)
       ⑪ 鶴ノ松 (本丸虎口名木:弘前城随一の名木として天守ロードを飾る)
       ⑫ 天守閣(御 三 階 櫓:国重要文化財・・・国内現存十二天守閣のお城)
       ⑬ 旧天守台(大天守閣:本丸南西部五層御櫓・・・落雷で炎上崩落した)
       ⑭ 最長寿桜(東内門前:二の丸与力番所並び・・・推定年齢143年樹)
       ⑮ 与力番所(移築復元:東内門前・・・桜祭り茶会会場・日本最古の桜)
       ⑯ 東内門(二の丸東門:国重要文化財・・・ピクニック広場の城側入口)
       ⑰ 石 橋(東内門外橋:弘前城内で唯一の石橋・・・文化財級の古石橋)
       ⑱ 薬草園(弘前城植物園:藩政時代の薬草園・・・三の丸植物園とした)
       ⑲ 東 門三の丸東門:国重要文化財・・・東前面に弘前文化センター)
       丑寅櫓(二の丸丑寅:国重要文化財・・・東側外堀前に弘前中央高校)
       ㉑ 鷹丘橋(内堀木架橋:本丸から内北郭・・・藩主プライベートゾーン)
       波弥橋  (北の郭から殿様が忍びで・城下に出かける時の跳ね橋伝説)
       ㉓ 北 門(四の丸北門:国重要文化財・・・四の丸レクレーション広場)
       ㉔ 亀甲橋(外堀木架橋:四の丸へ・・・北側城下町には武家屋敷が現存)
        春陽橋(西濠木架橋:西濠ボート乗り場・・・桜のトンネル・遅咲桜)
       ㉖ 西濠ボート乗り場(桜のトンネルと西堀・・・桟橋から春陽橋超景観)
       ㉗ 一陽橋  (外濠木架橋:紺屋町から護国神社・四の丸へ抜けるに便利)
       ㉘ 藩祖像(津軽為信公:弘前文化センター・・・正門エントランス設置) 
       高照神社(津軽藩中興の祖と尊敬された、名君津軽信政を祀る神社)
       ㉚ 御仮屋御殿(碇ヶ関温泉郷:「関の庄温泉」西本陣・藩主湯浴みの地)
       ㉛ 御湯殿 (浅虫温泉郷: 「柳の湯津軽藩 本陣の宿にある殿様用浴殿)
       ㉜ 弘前城 トレッキング2021:弘前城一周GPS経路図 (大手門出着)
       ㉝ 弘前城 トレッキング2023:晩秋の弘前城一周 (弘前市民会館出着)

規模:総面積385,200㎡(参照年代:1676年11月)東京ドームグランド30個分相当である。
   因みに国宝松本城総面積390,000㎡は二の丸、本丸の92,700㎡しか現存していない。
城割本 丸・北之内郭・西之郭・・・城主居住空間、側室や御母堂などが住んでいたと推定
          防御   石垣内堀、蓮池、水路、岩木川(その後土地改良で現在は西濠)
   二之丸・・・親族(津軽大学、津軽平重郎、大道寺隼人(国家老)、杉山勘左衛門(石田三成子孫)
        防御   土塁内堀
   三之
・・・御評定場、縁族・重臣武家屋敷61棟、空家敷6棟、
        防御   土塁外堀、水路
   四之丸・・・御普請場、御作事場、御木材置場、幹部家臣団屋敷50棟、空家敷1棟、
        防御   土塁外堀、水路 
   五之丸・・・現民有地(馬屋、馬場、的場、星座、御紙漉所、幹部家来屋敷30棟,空家2棟)
        防御   土塁水路(北・東)、創建当時は岩木川で現在西濠(西・南・・・)
      ※弘前城西に付属施設として、馬屋、馬場、的場、星座、紙漉場、30武家が居住、
      幕府関連重要人物(柳川調興:家康や秀忠の小姓で流罪を命じられ弘前藩預かり)
      なども居留し、城郭に隣接して防御も完璧な一角を筆者は「五之丸」と位置づけた。
   大館舘・・・津軽藩の飛領地、信牧公はここに徳川に敗れた石田三成公の娘辰姫を側室とし
      てかくまった。当初は正室であったが、徳川家康に養女満天姫を正室に押付けら
      れ側室となる。(現在の群馬県太田市である、参勤交代の都度立ち寄ったと推察)
      因みに、辰姫の子供信義は満天姫が養子に迎えて三代目となり、名君信政公の父。
      更に辰姫の兄は杉山源吾と姓名を変えて仕え代々家老職継承。石田三成の血筋は
      北の大地に引き継がれた形となる。歴史ヒストリア摩訶不思議な人間模様である。
経緯:明治政府下では本丸御殿等は破却され、陸軍師団の基地などに転用され、その後も大学,
      陸上競技場、図書館、野球場など設置されたが多くは撤去されてほゞ往時の
      城割・空間が保存されている全国でも貴重な城郭とし知られている。現在、城内
      にある施設は弘前市民会館(管理棟)、弘前市立博物館、テニスコート、弘前城植
      物園、レクレーション広場等で市民の健康・文化・憩いの場所として親しまれる。

文芸:作家司馬遼太郎の「街道を行く―北のまほろば」では日本七名城の一つとして記述される。
   日本七名城とは、弘前城、丸岡城、備中松山城、松山城、丸亀城、宇和島城、高知城
   ことで、他に国宝五城松本、犬山、彦根、姫路、松江)で現存天守十二城を構成する。
指定国重要文化財、国史跡、現存十二天守、日本百名城、日本さくら名所百選、日本の歴史
   公園100選、日本の都市公園百選、人と自然が織りなす日本風景百選、日本三大桜名
   所、平成百景(お城のある風景)、江戸時代の建築物、ミシュラングリーンガイド 一つ星
参照#①日本の城郭探訪紀行 ②日本城門(史跡)探訪紀行日本戦国武将(英傑・女傑)探訪紀行

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日本列島 麺・うどん・蕎麦 賞味紀行

2024年05月08日 | 📀歴史・社会・観光DB.

≪  平成探査結果:BLOGデーターベース らーめん・うどん・そば2006.4~2021.01 ≫

日本列島温泉探査の徒然に全国それぞれの旨みが凝縮した麺類・蕎麦類に舌鼓を打つ。
温泉入浴の前後に、小腹を満たすには最適の麺・蕎麦類は欠かせない小腹アイテムだ。
南北に細長い島国日本は麺・蕎麦類も多様で、郷土色豊かな調理方法も興味あるもの。
                (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの訪問記録参照可)

とんこつラーメン(大分県竹瓦温泉裏の飲屋街で見つけた田舎のラーメン屋が旨い)
博多ラーメン(福岡県博多。博多ラーメンといったらやはり、中州屋台村での一杯)
讃岐うどん (ご存知讃岐ご当地グルメ。本場香川県で頂く讃岐うどん (おろし)は格別)
徳島ラーメン(横浜ラーメン博物館で四か月一位を占めた知る人ぞ知る徳島県の味)
瓦そば (山口県湯田温泉:長州屋、有事の際、瓦で調理したのが起源のご当地グルメ)
出雲そば(出雲大社の門前に店を構える老舗蕎麦屋「荒木屋」の日本三大そば一杯)
伊勢うどん(伊勢神宮前おかげ横丁で上品なご当地グルメ「伊勢うどん」をゲット)
元祖上越味噌ラーメン(新潟県上越妙高:自宅で手軽に元祖上越味噌ラーメン賞味)
富倉そば(長野県はしば食堂。幻の蕎麦といっていい。山里手打そばを夢中に啜る)
どうつきそば(長野県そばきり吉成。八ヶ岳山麓の蕎麦の実を伝統製法で提供する)
戸隠そば(戸隠神社門前、戸隠お告げ温泉で頂いた。一本棒丸伸ばしの古典的製法)
信州ラーメン(信州ラーメンは発展途上のラーメン。今回賞味したラーメンは中々)
山田うどん埼玉県のソールフード西武新宿線沿線駅前で学生時代お世話になった)
スープ入り焼きそば(栃木県塩原温泉:釜彦、これはビックリ味。野菜たっぷりだ)
喜多方ラーメン(福島県喜多方市。喜多方ラーメンを食べたくて高速を飛ばし一杯)
冷たいラーメン (山形県酒田市:麵屋酒田港店。35℃の日本海沿岸で絶品の冷涼麺)
山形ラーメン(山形発祥のケンちゃんラーメンのチェーン店、スープ・麺とも絶品)
手打ちそばざぶん(山形県新庄市の老舗そば店。そば処山形県の名に恥じない一品)
年越しそば(山形県肘折温泉。肘折温泉で年越しをする時、立ち寄る蕎麦屋の一杯)
横手焼きそば(秋田県南横手市のB級グルメ。B級グルメ大会では一位を取った実力)
稲庭うどん (秋田県南 湯沢市の名物・定食屋吉右ェ門で食した秋田のソウルフード)
大館らーめん(秋田県大館市の人気ラーメン屋さん。世界のラーメンレストラン 55)
盛岡じゃじゃ麺(不来方城の真ん前にある行列のできる城下町盛岡のソウルフード)
盛岡冷麺(わんこそば、じゃじゃ麺に次ぐ盛岡麺。高速道入口寄り焼肉冷麺ヤマト)
ジャージャー麵(青森県青森市中心部にある小店の山水頑固おやじの絶品肉みそ)
煮干しラーメン(青森市の行列の出来る中華そばひらこ屋真鰯の出汁は本物の味)
味噌カレー牛乳ラーメン青森の新ソウルフード。高校生が生み出した奇跡の一杯)
 工藤ラーメン(青森県青森市古川市場隣接の市場客が親しんでいる人気ラーメン店)
たかはし中華そば(青森県弘前市のソウルフード。これは魚全体が絞り込まれ味)
特性煮干しらーめん(青森県弘前市 ラーメン研究家石山勇人監修:八甲田麺業®)
白神そば(青森県西目屋村。世界遺産白神山地をトレッキング後に頂く白神の恵み)

ラーメン味助(青森県平川市:津軽温泉探査の帰り必ずよる掛かりつけラーメン屋)
温泉もやしらーめん(大鰐町。温泉熱で育ったシャキットもやしは温泉地ならの味)
つゆ焼きそば(黒石市のB級グルメ。伝統料理になりつつある。地域おこしに貢献)
しじみラーメン(青森県十三湖名物元祖しじみラーメン。名の通りシジミ貝が主役)
陸奥湾ホタテえびしおラーメン(青森県平内町むつ湾養殖帆立をメインのラーメン)
冷製たらこイカマヨネーズパスタ(十和田市すぱげ亭:スパゲティ好き立ち寄り店)
イカそば(青森県七戸町松雪庵。イカの産地青森(八戸)らしい不思議な蕎麦賞味)

海老みそラーメン(青森県三沢市南町:海老みそがベースラーメンスープの変り麺)
二ハ蕎麦(青森県階上町:階上岳山麓原産「階上早生そば」粉使用の地域起し食材)
いちご煮パスタ(青森県階上町ハマの駅あるでーば:特産ウニとアワビがモチーフ)
 いかすみらぁめん(青森県下北半島下風呂温泉浅野食堂イカ墨を練り込んだ麺だ)
布海苔そば(青森県下北半島桑畑温泉湯ん湯ん。お風呂上がりの一杯は布海苔そば)
新得ソバ(北海道の蕎麦の特産地:帯広支庁新得町の地域起こしの絶品ソバを啜る)
海外編キムチ麺(韓国 ソウルバスセンター:待合室のカウンター食堂での即席辛麺)
海外編:温泉拉麺(台湾 北投温泉:北投温泉旧温泉街の門口で営業。正しく温泉拉麺)

参照#①全国ご当地そば・うどん(美味三昧:資料)  ②日本列島 丼ぶり 探訪紀行

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弘前城 晩秋 トレッキング

2023年11月17日 | 📀歴史・社会・観光DB.

   トレッキング速報弘前城 晩秋 トレッキング2023GPS(2023.11.15)
   
   山は積雪、里も霜が降り、初雪も降った。これからはトレッキング
   なか々思う様に出来ない。屋内に閉じこもりは生涯現役を危うくする。
   冬の寒さに慣れる迄、天気と睨めっこで公園・街中トレッキング励行
                   (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 大手門‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      2. 青の時間(弘前市民会館)‥弘前城晩秋トレッキング
      3. 南内門(二の丸)‥‥‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      4. 大イチョウ(西の郭)‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      5. 天守閣&下乗橋‥‥‥‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      6. 電子立札(下乗橋前)‥‥‥弘前城晩秋トレッキング
      7. 宝来軒名物チャーハン‥‥‥トレッキング腹ごしらえ
      8. あたご温泉‥‥‥‥‥‥‥‥トレッキング終了仕舞湯

     記録:弘前公園内外一周   ⌚1:27  4.4㌔ 33m 33m

     参照#① 弘前城(津軽藩)探訪紀行 ② 弘前城鷹揚公園(blog カテゴリー)

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日本列島パワー・スポット

2023年09月01日 | 📀歴史・社会・観光DB.

     映像:日本最北端火山島・高山#利尻山(利尻島)、夕陽を従え最北のパワー

     全国を旅していると思いがけなく、超現象・パワーを感じる体験をする事
     がある。そんな超現象・感動景観を纏めた。旅は未知と驚きの連続だった。
                    (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 北方領土返還祈念碑 領土奪還‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      2. 恋問海岸 最果てラブラブ海岸‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      3. オンネトー湯滝 究極温泉湧出‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      4. 十勝  露天風呂眺望絶景美‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      5. 摩周湖  神秘の湖摩周ブルー‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      6. 襟裳岬  絶叫・断崖:風の岬‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      7. 弥彦神社 農地解放宣言の祭壇‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      8. 乳神神社 母乳安産願い巨乳石・・・・・・・・・・・・・・(北海道)
      9. 義経神社 源義経の北帰行伝説‥‥‥‥‥‥‥(北海道)
      10. 幸福の鐘 北海道自然百選一位・・・・・・・・・‥‥・(北海道)
      11. 吉田松陰碑  日本国憂国乃士‥‥‥‥‥‥‥(青森県)
      12. 南無地蔵願王尊 恐山地獄境界・・・・・・・・‥・・‥(青森県)
      13. 桜ハート  弘前さくらまつり‥‥‥‥‥‥‥(青森県)
      14. 乙女の像  神秘の湖十和田湖‥‥‥‥‥‥‥(青森県)
      15. 後藤伍長立像八甲田山遭難事件‥‥‥‥‥‥‥(青森県)
      16. キリストの墓 キリスト墓伝説‥‥‥‥‥‥‥(青森県)
      17. 青池 世界遺産のブルーパワー‥‥‥‥‥‥‥(青森県)
      18. 辰子姫像 田沢湖龍変身の伝説‥‥‥‥‥‥‥(秋田県)
      19. ドラゴン・アイ 八幡平の奇跡‥‥‥‥‥‥‥(秋田県)
      20. 中尊寺金色堂 奥羽藤原氏栄華‥‥‥‥‥‥‥(岩手県)
      21. カッパ淵 民話の里・遠野物語‥‥‥‥‥‥‥(岩手県)
      22. 陽はまた昇る 東日本大震災禍‥‥‥‥‥‥‥(福島県)
      23. 草津温泉湯畑 温泉の聖地巡礼‥‥‥‥‥‥‥(群馬県)
      24. 殺生石と千体地蔵 地獄の光景・・・・・・・・・・・・・・(栃木県)
      25. いろは坂天狗像 危険回避祈願‥‥‥‥‥‥‥(栃木県)
      26. 華厳の 日光・結構・観光地‥‥‥‥‥‥‥(栃木県)
      27. 浅草寺  外国人観光スポット‥‥‥‥‥‥‥(東京都)
      28. 鎌倉大仏 歴史的巨大青銅大仏‥‥‥‥‥‥(神奈川県) 
      29. 伊豆山神社 歴史ラブスポット‥‥‥‥‥‥(神奈川県)
      30. 閻魔大王  善光寺地獄案内人‥‥‥‥‥‥‥(長野県)
      31. 渚ハイウェイ サンドパワー道‥‥‥‥‥‥‥(石川県)
      32. 伊勢神宮  天照大御神を祀る‥‥‥‥‥‥‥(三重県)
      33. 熊野本宮大社三足烏サッカー神‥‥‥‥‥‥(和歌山県)
      34. 哲学の小径 思索逍遥の散歩道・・・・・・・・・・・・・・(京都府)
      35. 金閣寺  世界歴史遺産黄金殿‥‥‥‥‥‥‥(京都府)
      36. 清水寺  世界歴史遺産表舞台‥‥‥‥‥‥‥(京都府)
      37. 出雲大社 縁結びの神・神参集‥‥‥‥‥‥‥(島根県)
      38. 小便小僧 秘境地平家落人峡谷‥‥‥‥‥‥‥(徳島県)
      39. 大宰府天満宮 学問神菅原道真‥‥‥‥‥‥‥(福岡県)
      40. 美肌神ナマズ 嬉野温泉美肌湯‥‥‥‥‥‥‥(佐賀県)
      41. 清七地獄 雲仙温泉異教徒弾圧‥‥‥‥‥‥‥(長崎県)
      42. 天岩戸神社 天岩戸神話伝承地‥‥‥‥‥‥‥(宮崎県)
      43. 高千穂峰 天孫降臨の地霧島山‥‥‥‥‥‥‥(宮崎県)
      44. 霧島神宮 日本初新婚旅行の地‥‥‥‥‥‥(鹿児島県)
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青い森のねぷた祭り 紀行

2023年08月22日 | 📀歴史・社会・観光DB.

    本州最北端の青森は寒くて長い冬で蓄えたネルギーを短い夏に爆発させる。
    その代表的な「祭り」がねぷた祭りだろう。弘前・津軽圏は「ねぷた」、
    青森市「ねぶた」、五所川原市「立佞武多」下北半島は「ネブタ」という
                  (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

    1. 弘前ねぷたまつり(扇ねぷた)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥弘前市
    2. 青森ねぶた祭り(人形ねぶた)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    3. 五所川原立佞武多(巨大ねぷた)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥五所川原市
    4. 黒石ねぷたまつり(扇ねぷた)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥黒石市
    5. 大湊ネブタ(人形ネブタ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥むつ市
    6. 平川ねぷたまつり(扇ねぷた:世界一ねぷた)‥‥‥‥‥‥平川市
    7. 見送り絵(弘前・黒石・平川・つがる市など津軽圏)‥‥‥平川市
    8. 世界一太鼓(青森ねぶた祭り)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    9. じょっぱり太鼓(弘前ねぷたまつり)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥弘前市
    10. えぶり太鼓(五所川原立佞武多)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥五所川原
    11. 曳き手(ねぷた共通・一部トラクター)・・・・・・・・・・・・・・・・・・青森市
    12. 太鼓囃子(ねぷた共通)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    13. 横笛囃子(ねぷた共通)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    14. 手振鉦囃子(ねぷた共通)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    15. 跳人(ハネト・青森ねぶた祭り)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    16. 化人(バケト・青森ねぶた祭り)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森市
    17. 仕掛けねぷた(弘前・黒石・平川・つがる市など津軽圏)‥平川市
    18. 組ねぷた(弘前・黒石・平川・つがる市など津軽圏)‥‥‥黒石市
    19. 担ぎねぷた(弘前ねぷたまつり)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥弘前市

      記録
      :上記以外に、むつ市、つがる市、大鰐町、田舎館村、藤崎町、
         板柳町などが町内でそれぞれのねぷた祭りが開催されている。
      参照ねぷた祭り等で疲れた身体を癒す「青森県の温泉一覧」
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お山参詣(岩木山神社) 紀行

2022年08月27日 | 📀歴史・社会・観光DB.

   速報回顧お山参詣(映像は2011年に取材したお山参詣の岩木山神社枡形)

   今年もお山参詣の季節となった。五穀豊穣・家内平穏・交通安全を祈願し
   岩木山周辺の在郷から農繁期の合間に集団を組んで岩木山神社に奉納祈願
   をする国重要無形民俗文化財、筆者のルーツ祭でもあり、メモリアル編集
                   (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの掲載記録参照可能)

      1. 岩木山神社お山参詣奉納(秋収穫物献上)‥‥‥お山参詣
      2. レッツウォークお山参詣(お山参詣行列)‥‥‥お山参詣
      3. お山参詣記念撮影(岩木山神社枡形広場)‥‥‥お山参詣
      4. 岩木山神社(お山参詣を主宰する神社)‥‥‥‥お山参詣
      5. 岩木山庭園(岩木山神社社務所と庭園)‥‥‥‥お山参詣
      6. 岩木山奥宮奥宮に山行拝礼する筆者)‥‥‥‥お山参詣
      7. 橋上の岩木山( 津軽 富士見湖 )‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      8. 川上の岩木山(岩木川支流平川)‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      9. 湖上の岩木山(十和田湖戸来岳)‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      10. 海上の岩木山(むつ湾浅虫温泉)‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      11. 雲上の岩木山(白岩森林公園)‥‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      12. いなほの岩木山( 津軽 平野 )‥‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      13. りんごの岩木山(りんご公園)‥‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      14. イワキコザクラ(岩木山の固有種)‥‥‥‥‥‥お山参詣
      15. 岩木山嶽登山道(嶽温泉郷入口)‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      16. 嶽温泉小島旅館(岩木山麓温泉)‥‥‥‥‥‥‥お山参詣
      17. 岩木山山行紀行(GPS  2022年)‥‥‥‥‥‥‥お山参詣

        お山参詣旧暦の8月1日に「五穀豊穣」「家内安全」を祈願して、
            「お岩木様」に集団登拝する行事。「ヤマカゲ」という。
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みちのく潮風 トレイル 種差海岸 2021

2021年07月12日 | 📀歴史・社会・観光DB.

   トレッキング速報:みちのく潮風トレイル(種差海岸トレッキング)GPS  2021.7.10

   梅雨末期の天候は北国でも同様、全くの雨模様。今日は岩木山登頂を計画したが
   この天候で高山は危険。そういう訳で、雨の中合羽を着こんで三陸復興公園種差
   海岸をトレッキング。葦毛﨑展望台(旧海軍レーダー基地)から種差海岸インフォ
   メーションセンターまで約2K、雨に打たれ潮風に導かれての往復トレッキング。

                    (記事掲載毎にアンダーラインクリック閲覧可能)

      1. 蕪島(みちのく潮風トレイル起点)‥‥‥みちのく潮風トレイル
      2. 葦毛﨑展望台(旧海軍レーダー基地跡)‥みちのく潮風トレイ
      3. ハマヒルガオ(種差海岸山野草)‥‥‥‥みちのく潮風トレイル
      4. クサフジ(種差海岸山野草)‥‥‥‥‥‥みちのく潮風トレイル
      5. トレッキング風景(筆者)‥‥‥‥‥‥‥みちのく潮風トレイル
      6. キタノコギリソウ(種差海岸山野草)‥‥みちのく潮風トレイル
      7. エゾミソハギ(種差海岸山野草)‥‥‥‥みちのく潮風トレイル
      8. さかた温泉(しちのへ道の駅仮眠)‥‥・トレイル前入浴(浄め湯)
      9. 東八甲田温泉(しちのへ道の駅仮眠)‥・トレイル後入浴(仕舞湯)                

   観察:今回観察した中で、上掲以外に観察済みの山野草・高山植物
      スカシユリハマナス
ニッコウキスゲツリガネニンジンウツボグサ
      待宵草タチギボウシキリンソウ 等々
   順路:モデルコース(八戸市コース)順路‥・鮫駅~蕪島~葦毛﨑展望台~
      ホロンバイル(カフェテラス)~中須賀~大須賀海岸~淀の松原~種差天然
      芝生地~種差海岸インフォメーションセンター
~高岩展望台~大久喜駅
   記録:1H2.4Km 69m  67m 消費カロリー277Kcal
   指定:三陸復興国立公園、国名勝、天然記念物(ウミネコ繁殖地)、
      日本の渚百選(大須賀海岸)、遊歩百選(種差海岸遊歩道)
      快水浴百選(白浜海水浴場)、日本白砂青松百選(種差海岸)
      日本灯台50選(鮫角灯台)、日本の音風景百選( 蕪 島 )
      新観光地百選( 八 戸 市  )、美しい日本の歩きたくなる道500選
   参照#①山岳/渓谷トレッキング2020  ②山岳/溪谷トレッキング2021
      ③健康保養海岸(種差海岸)

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弘前城トレッキング (さくらまつり)

2021年04月20日 | 📀歴史・社会・観光DB.

トレッキング速報:弘前さくらまつり2021(準まつり体制)GPS図  2021.4.17   

   今年も弘前城の桜が満開となった。去年より8日も早い。往時はゴー
   ルデンウイークに満開になるのだが異常気象。加えて、コロナ災禍の
   中での開催。感染対策を万全にした体制を肌で感じた。弘前市に感謝
                   (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 一陽橋(西堀側入園口 )・‥・‥弘前城トレッキング2021
      2. 波弥橋(桜トンネル前) ‥‥‥弘前城トレッキング2021
      3. 天守閣(仮座位になじむ) ‥‥弘前城トレッキング2021
      4. 南内門(時雨桜満開) ‥‥‥‥弘前城トレッキング2021
      5. 大手門(時雨桜満開) ‥‥‥‥弘前城トレッキング2021
      6. 北 門(時雨桜満開) ‥‥‥‥弘前城トレッキング2021
      7. 北小苑温(弘前市百沢)・‥・‥‥トレッキング 前の禊之湯
      8. 山の湯(浪岡町)‥‥‥‥‥・‥・トレッキング 後の仕舞湯

     記録:公園内一周、公園外一周  ⌚2:58  8.0㌔ 45m 43m
        
     所感コロナ災禍の中で、お祭りを開催するには相当な決断を要する。
        ともすれば、何もしない、やらないのが役所なのだが、日本一
        の桜とも言われる弘前公園のさくらまつりが二年連続中止だと
        弘前市民は勿論、青森県、日本全体に寂寥感が蔓延する。知事
        が祭の開催に消極的な中、敢えて開催の弘前市に敬意を表する。
        感染が怖いから開催しないのではなく、どうしたら開催できる
        か、検討して万全を期す前向きな姿勢に市民は屹度賛意を示す。
   
     施策:祭運行は万全。入城記帳{スマートフォンの観桜予約可(住所、
        氏名、人数、電話番号)}、手指消毒、検温、許可証(腕テープ)
        ガードマン随時巡回(一方通行、立ち喰い、混雑等の注意整理

     参照#①弘前城(津軽藩)探訪紀行 ②弘前城鷹揚公園(blogカテゴリー)

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日本のお城 探訪紀行

2021年01月13日 | 📀歴史・社会・観光DB.

 映像:訪問したお城の中で歴史・規模・堅牢・景観で最も感動した「姫路城

 平成から令和にかけて、温泉探査の徒然に探訪した日本の古城を一覧とした。
 日本全国二百ほど史跡・城跡・現存天守などがあるなか、極限られたもの
 であるが、筆者にとってそれぞれ味わい深い史跡・城跡・現存天守であった。
                 (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの掲載記録参照可能)

      1. 松前城(天守閣復元:松前氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥蝦夷地
      2. 四稜郭(遺構:函館戦争・榎本武揚)‥‥‥‥‥‥蝦夷地
      3. 五稜郭(復元奉行所:榎本武揚)‥‥‥‥‥‥‥‥蝦夷地
      4. 亘理藩蝦夷居館(亘理伊達氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥蝦夷地
      5. 弘前城現存天守閣・重文:津軽氏)‥‥‥‥‥‥陸奥国
      6. 浪岡城(遺構:北畠氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥陸奥国
      7. 七戸城(遺構・東門復元:七戸南部氏)‥‥‥‥‥陸奥国
      8. 三戸城(遺構・模擬天守:三戸南部氏)‥‥‥‥‥陸奥国
      9. 根 城(遺構・建屋復元:根城南部氏)・・‥‥‥‥陸奥国
      10. 九戸城(遺構:九戸氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥陸奥国
      11. 盛岡城(城跡:南部氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥陸奥国
      12. 紫波城(遺構・南門&築地塀復元:坂上田村麻呂)陸奥国
      13. 岩出山城(遺構:伊達氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥陸奥国
      14. 白石城(復元天守閣:白石氏~片倉氏)‥‥‥‥‥陸奥国
      15. 横手城(遺構・模擬天守:戸村氏)‥‥‥‥‥‥‥出羽国
      16. 米沢城(遺構・上杉神社:上杉氏)‥‥‥‥‥‥‥出羽国
      17. 新庄城(遺構・戸澤神社:戸沢氏)‥‥‥‥‥‥‥出羽国
      18. 若松城(復元天守閣:松平氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥岩代国
      19. 富山城(遺構・模擬天守:佐々氏)‥‥‥‥‥‥‥越中国
      20. 金沢城(遺構・櫓門復元:前田氏)‥‥‥‥‥‥‥加賀国
      21. 上田城(遺構・櫓門復元・真田神社:松平氏)‥‥信濃国
      22. 松代城(遺構・櫓門復元:武田氏~真田氏)‥‥‥信濃国
      23. 松本城現存天守閣国宝:小笠原氏~松平氏)‥信濃国
      24. 躑躅ヶ崎館(遺構・武田神社:武田信玄居館)‥‥甲斐国
      25. 川越城(遺構・御殿一部現存:越前松平氏)‥‥武蔵野国
      26. 小田原城(復元天守閣:北条氏~稲葉氏)‥‥‥‥相模国
      27. 駿府城(遺構・櫓門復元:徳川氏)‥‥‥‥‥‥‥駿河国
      28. 二条城(現存建屋・国宝世界遺産:徳川氏)‥‥山城国
      29. 平城宮(大極殿&朱雀門再建・世界遺産:元明天皇)大和国
      30. 姫路城現存天守閣国宝世界遺産:酒井氏)‥播磨国
      31. 広島城(復元天守閣:福島正則~浅野氏)‥‥‥‥安芸国
      32. 松山城現存天守閣・重文:加藤氏~松平氏)‥‥伊予国
      33. 丸亀城現存天守閣・重文:京極氏)‥‥‥‥‥‥讃岐国
      34. 高松城(遺構・櫓門復元:生駒氏~松平氏)‥‥‥讃岐国
      35. 徳島城(遺構・護国神社:蜂須賀氏)‥‥‥‥‥‥阿波国
      36. 高知城現存天守閣・重文:山内氏)‥‥‥‥‥‥土佐国
      37. 柳川城(遺構:立花氏)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥筑後国
      38. 臼杵城(遺構:大友氏~稲葉氏)‥‥‥‥‥‥‥‥豊後国
      39. 熊本城(復元天守閣加藤清正~細川氏)‥‥‥‥肥後国
      40. 島原城(復元天守閣:松倉氏~松平氏)‥‥‥‥‥肥前国
      41. 原 城(廃墟に近い:有馬氏~天草四郎)‥‥‥‥肥前国

        参照
        #①
        戦国武将(女傑) ②日本武人(祀神) ③日本城門(史跡)
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日本の城門探訪紀行

2021年01月10日 | 📀歴史・社会・観光DB.

≪ 平成調査結果:BLOGデーターベース 日本の城門(史跡)2006.4~2019.10 ≫
    映像:筆者のお気入りの弘前城の旧正門亀甲門(重要文化財)春爛漫

日本温泉探査の徒然に訪れた名城の城門についてまとめた。名城については本ブログ
中のカテゴリー「城跡史跡Japan」を参照されたい。本稿ではお城の一歩を記すに相
応しい、現存する城門、若しくは復元された城門についてまとめたので参照されたい。
                (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの訪問記録参照可)

 ① 熊本城西大手門(九州の名城・熊本城の最も格式のある城門。西出丸の大手門)
 ② 松山城一ノ門(「坂の上の雲」でも知られる松山城の鉄壁の守りを感じさせる門)
 ③ 丸亀城大手門(日本一石垣が高いお城として知られる香川県丸亀市にあるお城) 
 高知城追手門(坂本龍馬も通った高知城の正門、太平洋の黒潮と向き合う門だ)
 姫路城菱の門(日本国国宝、世界遺産、重要文化財など魅力満載の姫路城の門)
 
二条城東大手門(日本国国宝・世界遺産・国史跡・特別名勝等様々な指定の門)
 平城宮朱雀門(世界遺産古都奈良の都の復元された巨大な門、雅な都人を彷彿)
 駿府城東御門(戦国武将から天下人になった徳川家康の隠居後の居城の復元門)
 ⑨ 小田原城常盤木門(関東・北条早雲の名城。小田原城の本丸を守る堅牢な城門)
 ⑩ 松本城太鼓門  (国宝松本城の本丸へ入る重要な門。現存史跡域の入場門的役割)
 ⑪ 上田城東虎口櫓門(上田城は真田昌幸で名高いが実際は徳川が築城した名城だ) 
 ⑫ 松代城太鼓門(武田信玄が築城し、真田信之が上田城から転封、真田の拠点城)
 ⑬ 金沢城石川門(北陸の雄藩加賀藩の居城の名門が石川門。その向かいに兼六園)
 ⑭ 富山城千歳御門(前田藩富山城の唯一の創建時建築物。東大赤門と同様の作り)
 ⑮ 紫波城外郭南門(巨大土壁の門に驚く、古代の城郭を感じさせる門として貴重)
 ⑯ 八戸城東門(八戸市役所の場所で、城下を見渡せる八戸城址にあった門を移設)
 ⑰ 七戸城東門南部藩七戸城。小高い丘にある本丸跡東下にある復元された東門)
 ⑱ 弘前城大手門(筆者の故郷、幼き学びの地の通った弘前城の桜・堀・土手調和)
 ⑲ 弘前城亀甲門(弘前城のもう一つの正門の北門は俗称亀甲門として親しまれる)

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日本戦国の武将探訪紀行

2021年01月09日 | 📀歴史・社会・観光DB.

平成調査結果:BLOGデーターベース 戦国武将(奥方)探訪紀行(2006.4~2019.10 )
映像:戦国武将の奥方、豊臣秀頼の妻であった千姫が晩年過ごした世界遺産・姫路城

日本温泉探査の徒然に訪れた名城や名所で遭遇した戦国の武将像についてまとめた。
名城については本ブログのカテゴリー「城跡史跡Japan」を参照されたい。本稿では
筆者がこれ迄訪問した名城に関わる武将・奥方についてまとめたので参照されたい。
               (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの訪問記録参照可)

  ① 南部 師行南北朝時代、甲斐国から北畠顕家に随行し根城南部氏を築いた)
  ② 土肥 寛平(鎌倉時代の伊豆の豪氏であったが源頼朝を庇護し戦乱を鎮めた)
  ③ 源 義経(武家社会の礎を築いたともいえる武勇、悲劇の人生は後世に伝承)
  ➃ 源 実朝  (鎌倉幕府第三代将軍、歌人として知られ兄の子公暁に暗殺された)
  ⑤ 武田 信(上杉謙信と競った武将、戦国最強軍団を組織したが病に倒れる)
   上杉 謙信(越後の龍と称され、抜群の戦上手。その威容が米沢城址に健在)
  ⑦ 豊臣 秀吉(信長公の草履取りとなり、太閤まで上り詰めた立身出世の武人)
  ⑧ ね ね(豊臣秀吉の奥方、秀吉を支え、後に関ケ原の戦いに影響力を示した)
  ⑨ 徳川 家康(戦国時代を生き抜き「江戸時代」という武家平和社会を築いた)
  ⑩ 春日 局(稲葉正成奥方、徳川家光の乳母とし力を発揮、大奥の基礎を築く) 
  ⑪ 千 姫(徳川家康の孫、豊臣秀頼の奥方だったが大阪城落城後姫路城に棲む)
  ⑫ 山内 一豊(戦国時代から明治迄続いた武家、槍の名人築城の名人とされる)
  ⑬ 千 代(山内一豊の奥方、内助の功で一豊を一国一城の主に出世させた賢妻)
  ⑭ 津軽 為信(北日本の武将、南部配下から這い上がり津軽藩を構築立身出世)
  ⑮ 加藤 清正(豊臣秀吉子飼いの家臣で、賤ヶ岳の七本槍、熊本城を築城した) 
  ⑯ 加藤 嘉明(豊臣秀吉家臣、賤ヶ岳の七本槍の一人、伊予松山に松山城築く)
  ⑰ 真田 幸村(戦国時代の雄、武運、知略で一族は明治の世迄繋ぐ事となった)
  ⑱ 伊達 政(奥州の雄、豊臣、徳川と渡り明治まで続いた武家の名門である) 
  ⑲ 天草 四郎(江戸初期日本最大の一揆を率いた美少年。洗礼名フランシスコ)
  ⑳ 勝 海舟(陸軍総裁等歴任、江戸城無血開城に尽力。江戸を戦禍から救った)
  ㉑ 西郷 隆盛(明治政府の樹立に貢献、その後西南の役で非業の最後を遂げる)
  ㉒ 土方 歳三(西の勢力と歴戦し蝦夷共和国陸軍奉行並、五稜郭防衛戦で戦死)
  ㉓ 坂本 竜馬(幕末・維新の志士、日本の近代化・夜明けに大きく貢献の志士)

感慨
歴史はなんて深いんだろう。私たち、この土地、全て過去の積み重ねの結果だ。
   今回、戦国武将(奥方)ほんの一握りを探訪しただけなのにいにしえの契り彩に
   深く感銘した。まさに歴史を作ったのは一人ひとりのたゆまない努力。縦と横
   の糸が綾なす歴史織物・・。私たちの絆はいつ、どこで交差したのか、するのか
   ・・・絡み合うのか、解れるのか、絡み合ったままなのか、一枚の絹布になるのか

参照日本武人(祀神)神社探訪紀行

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源義経 (悲劇の英雄)伝説紀行

2021年01月05日 | 📀歴史・社会・観光DB.

 ≪ 平成調査結果:本BLOGデータベース 源義経(悲劇の英雄)探訪紀行2006.4~2018.12≫
         映像:「義経兜」の復元美術品

 中世の時代日本列島を駆け抜けた英雄:源義経。史実と伝説が入り交じる彼の軌跡を
 温泉探査の過程で辿った。計画的な探訪ではなかったが結果的に源義経を訪ね歩く。
                   (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの訪問記録参照可)

 ①源義経が最終的に辿り着き、北海道州アイヌ集落の長となり祀られた義経神社
 ②源義経伝説で道南日本海側に残る伝承の地に湧出する「雷電温泉」の温泉施設
 ③義経二番家来とも言われる常陸坊海尊が湯浴みしたと言われる恐山温泉湯小屋
 ➃義経主従が蝦夷地に向かった時の三頭の馬伝説の三厩岩穴前の義経・静御前碑
 ⑤義経が荒れ狂う津軽海峡に祈ったとされる観音像を祀る龍飛三厩の寺:義経寺
 ⑥義経の父替わりの藤原秀衡が築いた奥州平泉の郷藤原秀衡を祀る中尊寺金色堂
 ⑦義経主従が奥州藤原氏を頼って辿り着いた平泉中尊寺境内に設置された弁慶堂
 ⑧江戸時代奥州路を辿り、源義経などをめぐる強者どもを偲んだ松尾芭蕉の句碑
 ⑨奥州路を逃れ義経一行が一時安らいだ鳴子温泉、義経伝説が伝えられる姥子湯
 ⑩義経家来の常陸坊海尊が義経を守る為、天狗となり修行したとされる白糸の滝
 ⑪義経主従北帰行の途中の温泉地で、正妻の子の産湯とされた瀬見温泉薬研の湯
 ⑫義経は武家の英雄とも崇められる。その武術の一派居合の大家を祀る居合神社
 ⑬義経主従が無事安宅関を抜けて漸く休め、奥州への旅の安全祈願した須々神社
 ⑭NHK大河ドラマ「源義経」原作者村上元三が取材先珠洲市で義経を詠った句碑
 ⑮義経が弁慶を伴い主従で都から奥州に逃れる時の有名な安宅関の安宅住吉神社
 ⑯義経主従が兄頼朝の追っ手を逃れ関所を越える時弁慶に𠮟咤される安宅関群像
 ⑰源義経は京都から都落ち時に愛妾静御前を残した。その静御前を祀った静神社
 ⑱義経を討ち天下を手中に武家政治を起こした源頼朝が遷座した鎌倉鶴岡八幡宮
 ⑲義経兄頼朝が、北条政子と逢引を重ねた熱海温泉走り湯の上にある伊豆山神社
 ⑳義経の弟範頼、甥の二代将軍頼家が幽閉された鎌倉幕府草創の地伊豆修善寺
 ㉑源義経は幼少期「牛若丸」と名乗り、京都時代に弁慶と出逢った五条大橋欄干 

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日本武人(祀神)神社 探訪紀行

2021年01月03日 | 📀歴史・社会・観光DB.

  平成探査結果:BLOGデーターベース 武人等祭神探訪 2006.4~2019.5 
      映像:戦国武人の代表的な徳川家康公を祀る日光東照宮の陽明門

日本列島温泉探査の徒然に武人等を祀っている神社を訪れた。人間それも実在の
人物を祀っている神社とはどんな社殿なのだろう ? それぞれ歴史を作った武人だ。
               (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの訪問記録参照可)

 ① 義経神社源義経の北帰行伝説。津軽海峡を渡り、アイヌの首領となった) 
 ② 高照神社陸奥国弘前藩中興の祖、自らも神道に深く帰依した津軽信枚)
 ③ 櫻山神社南部藩始祖南部光行と、盛岡藩藩祖南部信直公を祀った神社)
 ④ 上杉神社越後の龍とも称された戦国時代の武将上杉謙信を祀る米沢城址)
 ⑤ 戸澤神社古くは平貞盛まで辿る新庄藩祖戸澤衡盛などを祀る新庄城址) 

 ⑥ 居合神社村山市にある居合の祖・達人林崎勘助源重信を祀る神社である) 
 ⑦ 真田神社上田城本丸跡に歴代城主を祀った神社、近年は真田親子が人気)
 ⑧ 武田神社戦国時代の雄、武田信玄を祀った神社、社殿の地は武田氏居城)

 ⑨ 日光東照宮最も成功した戦国武将の徳川家康を祀った世界遺産の神社)
 ⑩ 湯島天神平安貴族菅原道真を祀る東京都台東区湯島にある学問の神様)
 ⑪ 護王神社平安貴族で賢者和気清麻呂を祀る京都府京都市上京区にある社)
 ⑫ 北野天満宮平安貴族菅原道真を祭神の全国の天満宮・天神社の総本社)

 ⑬ 静神社京丹後市にある源義経の愛妾静御前生誕の地に祀られている神社)
 ⑭   大宰府天満宮(平安貴族菅原道真が左遷・終焉の地、福岡県太宰府天満宮)

 参照日本列島 戦国武将・女傑 探訪紀行

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弘前市 ( 洋館の街 ) 探訪紀行

2021年01月02日 | 📀歴史・社会・観光DB.

  映像:堀江佐吉の名作:国重要文化財の「偕行社」の中庭から撮影した景観
  古都弘前は城下町という顔の他に洋館の街でもある探訪録(2019.10.20)≫
               (下記アンダーラインを🖱クリックすると本ブログの探訪記録参照可)

旧第八師団長官舎(スターバックス珈琲日本で二番目の有形登録文化財弘前公園前店)
外人教師館(旧東奥義塾:弘前市観光館広場に保存、現在はカフェ等で観光客に好評)
弘前警察署紺屋町巡査派出所(弘前城西堀の紺屋町入口に位置、寺山修司ゆかりの場)
吉野町煉瓦倉庫(弘前っ子なら誰もが心の片隅に残る煉瓦倉庫群、美術館に衣替決定)
偕行社(旧第八師団弘前将校倶楽部、藩政時代の終焉を支えたのが第八師団本部設置)
弘前教会教会堂(名匠堀江佐吉が手掛けたちょっとハイカラな背伸ゴシック建築様式)
弘前昇天教会(アメリカ人が設計したイギリス積みの赤レンガが特徴の文字通り洋館)
一戸時計店(弘前市土手町の真ん中に位置する。右にいっても、左にいっても土手町)
かくは宮川デパート(東北初鉄筋デパート。弘前市民、津軽郡域の行楽の場所だった)
旧五十九銀行本店青森銀行弘前支店敷地内にある青森銀行記念館。弘前市寄贈予定)
鏡ケ丘記念館(弘前高校の学校会館。青森県の重要文化財に指定。筆者は此処で勉学)
藤田記念庭園洋館(東北有数の江戸式日本庭園として整備、岩木山を借景にした絶景)
外国人教師館(旧制弘前高等学校の外国人教師館、当時二棟対で在ったうちの一軒だ)
旧弘前市立図書館(洋館の街を象徴する美しい外観の建築物。名匠堀江佐吉の代表作)
名曲喫茶ひまわり(建築年は不詳だが店内は洋風で昭和初期の儘、大正ロマンの香り)
三上ビル(映画「百年食堂」で注目を浴びたビル。廃墟同然の佇まいだがまだ活きてる)
旧弘前市役所(弘前雪燈籠まつりの大雪像として製作され、プロジェクトマッピング)

記録①②⑤⑥⑧⑩⑪⑫⑬⑭の洋館は弘前市の名棟梁・堀江佐吉及び堀江組が設計施工

記憶:洋館の街・・・城下町弘前は明治大正昭和に第八師団と弘前大学の設置に伴い城下町
   から商都&学都の街へと進化した。そして街中に大正ロマンの洋風建築が目立つ
   ようになった。代表的なのが今は無い「かくは宮川」デパートだろう。その他に
   公的機関、呉服屋さん、町医者、喫茶店など洋風の建築物で街が賑わうのだった。

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