東北町北東部海岸よりの甲地地方に、最近出来た温泉。
幼稚園とかの福祉施設経営者が一般用に開放した湯だ
未だ木の香りが漂う浴室に掛け流しの湯は普段着の湯
【DATA】単純温泉 45℃ PH8.7 源泉:往来ノ下源泉
あつみ温泉の代表的な共同浴場が正面湯(上の湯)。3箇所あるうちの一つ。
共同浴場の楽しみ(廉価、源泉、触れ合い)が味わえる。春待ち遠しい温
泉郷は共同浴場で湯の香に包まれるのが一番。200円で身体がホッカホカだ。
泉質:食塩泉(含石膏) 63.5℃ PH7.3 5.6.7号源泉
以前から気になる存在の地元湯。今日やっと入湯を果たした。
小さな集落の温泉施設、向かいの商店から入浴券(200円)を
求めて入る。湯船に毎分200ℓの源泉が滾々と注がれていた。
【DATA】単純温泉 40.7℃ PH8.7 464ℓ/m 源泉:二双子温泉
浴感:久々の地域湯入浴、小奇麗な浴槽に毎分200ℓの驚き)
の湯量で、地球の恵みが体中に伝わる感覚が堪らないヨ。
記録:後に分かったことだが、黒石市で美味しいと人気の豆腐
屋さんが、共同浴場向い入浴券販売の奥瀬商店であった。
奥瀬の豆腐:濃厚クリーミーで幻の豆腐といわれている。津軽
一体の飲食店ではそれだけ(冷ややっこだけ)で一品料理。
お店で買えば250円が千円近くで提供。常に売切れ状態。
らんぷ温泉とは温泉の権利を取得したご主人が青荷温泉を意識し
名付けたもので源泉名は『池の端温泉』、古くからの名湯である。
浴室には程良い泉温の源泉が静かに流れ、のんびりと楽しめれる。
【Data】食塩泉 52℃ pH7.4 計測39℃ 源泉:池の端温泉