お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

芽吹き雑木林(梵珠山 山行)

2023年03月30日 |  ✒.里山登山紀行

    芽吹の雑木林 (青森県自然ふれあいセンター  梵珠山  2023.03.11

    この景色が早春の里山だ。普通はこの時期山に入る事はない。春山は
    雪を踏み抜くという春ならではの事象がある。それと雪崩の心配あり。
    里山でもそれなりの装備と準備で、この様な感動シーンを体感出来る。

    感動大地。そして、やがてを貯える雑木林。この俊
       な景観を手中にした。この映像が公開される頃は山野草が咲く。
    記録:🗻468m  4:47H(含休憩)5.9 ㎞  499 m 504 m ☀
    参照梵珠山 Ⅳ トレッキング 紀行 

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階上岳16トレッキング '23

2023年03月29日 | 💿.南部.里山.GPSD

    山行速報階上岳16トレッキング GPS記録図    【階上町 2023.03.27 月

    山感:およそ一ケ月半振りの階上岳登山束の間の晴れ間を狙っての里山春トレッキ
       ング。今日は春が早い南部の里山で、山野草を鑑賞したく来たのだが、なんと
       一輪も鑑賞できなかった。意外と階上岳の春は遅かった。早々に下山した次第。 

                  (下記アンダーラインをクリックすると本ブログの掲載記録参照可能)

      1. 大開登山口‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳16トレッキング
      2. 道ノ上温泉 ふくろうの湯‥‥‥‥トレッキング前の禊の湯
      3. 三沢市民の森温泉‥‥‥‥‥‥‥‥トレッキング後の仕舞湯

    記録:🗻739.6m 3:21 H 7㎞ 599ⅿ 593m     +2  積雪 0㎝
                休憩30分   登山ペース = 速い・130ー150%
    行程:階上岳の標準的な登山コースである『汐風トレイユのたぬき(緑)コース』
    参照#山岳 / 溪谷 山行紀行 2023

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三沢市民の森温泉 (三沢市)

2023年03月29日 |  ♨青森ほんわか湯

 入浴速報:三沢市民の森温泉(三沢市) 2023.03.27. およそ6年振入湯15回目

 階上岳トレッキングの後、仕舞湯として選んだのがチョット遠かったが三沢市民の
 森温泉。ここは、大湯殿からおがわら湖とその奥に八甲田山の景観を眺望すること
 が出来る。里山をトレッキングした後身体を浄めて筋肉を癒し、八甲田山を愛でる

 情報:入浴料金は三沢市民160円、市外民220円(60円up)になっていた。

 (過去の記録:2017.06.17)
 米軍基地の東側湖岸部に位置する。市民110円(市外は160円)という料金。温泉は
 なかなか。ご老人が多いので衛生面で気になるが浴場から望む小川原湖の眺望は素
 晴らしい。混合う時間帯を避けるのがコツ。この開放的な温泉を一度は味わうべし。

 【Data】単純温泉 43.6℃ PH8.0  源泉名:三沢温泉 

参照三沢市(空の街)温泉紀行

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梵珠山Ⅳ 制覇(青森市浪岡)

2023年03月28日 |  ✒.里山登山紀行

   梵珠山 Ⅳ 制覇 (青森県自然ふれあいセンター梵珠山Ⅳ  2023.03.11)

   今年初めての梵珠山。青森市と五所川原市の両方からの登山道があり、
   五所川原市側に梵珠大滝がある。山頂部には七観音が祀られて信仰
   の山でもある。青森市と弘前市を眺望できる中世の地誌的要所である。

   山行:ケツソリを背負ってのトレッキングだが、最後までソリ遊び
      は出来なかった。ところどころ深い足抜きで体をケアし山行。
      冬場は登山道がところどころ違いピンクリボンが頼りだった。     

   記録:🗻468m  4:47H(含休憩)5.9 ㎞  499 m 504 m ☀
   参照梵珠山 Ⅳ トレッキング 紀行

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ハート型根明け(梵珠山 Ⅷ)

2023年03月27日 |  ✒.里山登山紀行

   梵珠山山行:ハート型根明け (青森県自然ふれあいセンター 梵珠山 2023.03.11

   いよいよ里山トレッキングの始まり。とは言えまだ残雪なのでスノー
   シューを装着するか迷ったが、壺足覚悟のスパイクチェーンを装着
   山行。木々の根元雪が融ける根明けが進む。その中にハート型を発見

   山行:早春の里山はさま々な景観を呈する。このハート型の根明けも
      その一つ。しかし侮れない、この深い根元に転落することも💦。
     
   記録:🗻468m  4:47H(含休憩)5.9 ㎞  499 m 504 m ☀
   参照#① 山岳/溪谷 山行紀行 2023 ② 山岳・里山ベスト山行 選集

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高森山 Ⅷトレッキング ’23

2023年03月26日 | 💿.津軽.里山.GPSD

   山行速報:浅虫温泉森林公園 (高森山ⅷ&馬場山)  【2023.03.22】

   小春日和の今日、近くの里山(ホームマウンテン)を散策トレッキング
   雪は消え、本格的な里山トレッキング。そして、期待の初草花の鑑賞
   もできた。大地を踏み締めて歩くことの、心地よさは例えようもない。
                (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. ヒオドシチョウ‥‥‥‥‥‥‥‥‥高森山ⅷトレッキング
      2. 高森山 ⅷ  制覇‥‥‥‥‥‥‥‥‥高森山ⅷトレッキング
      3. 浅虫温泉松の湯‥‥‥‥‥‥‥‥‥高森山ⅷ山行後仕舞湯

      鑑賞2023 年花めぐりトレッキングの始まりだ。以下の花を初鑑賞
                    (以前に観察・公開済みの高山植物・山野草たち
       ①キクザキイチゲ ②スミレナニワズ福寿草ミズバショウ
     
     記録:
🗻387m、192.8m 4:30H(含休憩)7.6 ㎞ 625m621m
                休憩41分   登山ペース =標準 90-110%
     参照#① 山岳/溪谷 山行紀行 2023 ② 山岳・里山ベスト山行 選集

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十和田山 制覇 ( 十和田市 )

2023年03月25日 |  ⛰.高山.山頂制覇.

    山行速報:十和田山制覇 (十和田山トレッキング・)   2023.03.11 12:31

    十和田湖ブルーを眼下に見ながら、十和田山の頂に立った。恐らく十和田湖
    を観覧する山ではこの山がベストだろう。嘗て、戸来岳から十和田湖を観た
       が、遠く及ばない。まさに十和田湖を鑑賞する為に生まれた山と言って良い。

    山感:十和田湖は勿論、画像背景の東西に流れる八甲田連峰も又絶景である。
    記録:🗻1,053.8m  5:44H(含休憩)6.5㎞  656m  649m
    参照#①十和田山トレッキング 紀行2023  ②厳冬期の十和田湖景観  
       ③戸来岳からの十和田湖景観

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浅虫温泉 松の湯(公衆浴場)

2023年03月23日 |  ♨青森ほんわか湯

入浴速報:浅虫温泉 公衆浴場松の湯         (青森市 2023.03.22)
今日は平日、三月というのに小春日和となり、高森山を散策トレッキング。雪無く
今年初めてミズバショウ、キクザキイチゲ、ナニワズなどの里山の花々を鑑賞後に
凡そ三年振りに湯の郷の名湯を守る公衆浴場松の湯に入湯。疲れた躰と源泉の恵み

(過去の記録:2020.04.04)
青森県で最も著名な温泉地浅虫温泉。新コロナウイルス災禍の中なるべく人混みを
避けることもあり、浅虫温泉森林公園をトレッキングし汗を流すのに利用したのが
公衆浴場松の湯。頑なに浅虫の湯っ子を守り、公衆浴場とし地域民に愛されている。

【Data】含芒硝ー石膏泉 56.5℃  pH 8.21        
     源泉混合泉集中管理(1、3、4、浅虫36、41、45号  三年振り五回目)

参照青森市(世界遺産縄文の街)温泉紀行

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マンサク (高森山・馬場山)

2023年03月22日 |  🌷.樹花.庭園探訪

     鑑賞速報マンサクの花( 浅虫温泉森林公園 )   【浅虫温泉 2023.03.22】

     浅虫温泉森林公園のトレッキング頭上に、マンサクの花が微かに咲いていた。
     コブシなどの花がまだ眠っている内に目覚めるのがマンサクの花。地上にば
     かりではなく、たま~
に頭上にも目を向けるのがよい。早春腑♬を口ずさみ。

     花感沢辺に残雪白々と残り、雪融け水は小川を潤す。光は力強く、花蕾は
        土を持ち上げ、枝芽は衣を破り、小鳥は囀る。
ありがとう春うらら日

     分類:ユキノシタ属・マンサク( 科・亜科・種 ) 漢字:満作、万作、金縷梅
     薬効:生薬名を「 満作葉 」といい、葉を煎じて止瀉( ししゃ)、消炎に使
        う他、外用に湿疹、皮ふ炎、止血などの民間薬として利用されて来た
     花言葉ひらめき、神秘      参照高森山 Ⅳ トレッキング紀行

     花誌:小さな自宅の庭には、白木蓮の花が三輪、カタクリの花が二輪咲いた。

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水芭蕉 (浅虫温泉森林公園)

2023年03月22日 |  🌷.樹花.庭園探訪

≪ 探勝速報:水芭蕉(浅虫温泉森林公園 2021初春)2023.03.24  📷Finepix s1
        【山岳トレッキング 馬場山:浅虫温泉森林公園 2021.4.04】

浅虫森林公園トレッキングのご褒美は小川に咲く水芭蕉だ。まるで歌の情景の様な
春の小川の景観に癒される。暖かい春に陽射しに水は輝き、水芭蕉は活き活き咲く。
森林公園の里山に春が来た。トレッキングで疲れた身体を公衆浴場「松の湯」で癒す

分 類:オモダカ目・サトイモ科・ミズバショウ種 漢字:水芭蕉 別名:牛(べご)の舌
効 能芭蕉の根茎には吐き気、下痢の作用(動物はこの作用を利用し体毒排出する)
花言葉美しい思い出、変わらぬ美しさ

参照#①水芭蕉が咲く湿地帯に咲いていた「カタクリ ②浅虫温泉公衆浴場「松の湯

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キクザキイチゲ ( 馬場山 )

2023年03月22日 |  ✿.山野草花鑑賞

鑑賞速報:キクザキイチゲ (浅虫温泉森林公園:馬場山)2023.03.22 ≫📷 iphon8

本ブログで最初にキクザキイチゲを紹介したのは、2020年の階上岳、それから
ほゞ一年後、今回は浅虫温泉森林公園の小川に咲いたキクザキイチゲの群生だ。
花は場所によってその佇まいを異にする。今回の群生は階上岳を上回っていた

分類:モクレン亜綱・キンポウゲ(目・科)・イチリンソウ属・キクザキイチゲ種 
花言葉:耐え忍ぶ恋、静かな瞳、追憶 別称:菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)
薬効:根茎を乾燥させた物は「九節菖蒲」といい、鎮静、去痰、解毒など
参照浅虫温泉森林公園 三座春山トレッキング

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ナニワズ ( 高森山 登山道 )

2023年03月22日 |  ✿.山野草花鑑賞

鑑賞速報:ナニワズ (浅虫温泉森林公園:高森山)2021.04.03 ≫📷 iphon8

浅虫温泉森林公園は筆者の「温泉と山行」を具体化した様な場所。そのホーム
グランドで新しく観察した山野草が「ナニワズ」。ヒョットしたら昨年道端に
蕾で見かけたかもしれない。しかし、花開いた様相は初めて見た。これも感動。

分類:バラ亜網・フトモモ目・ジンチョウゲ(科・属)・ナニワズ種 漢字:難波津
毒性:皮と実に毒があり、触れたり、臭いで喉粘膜炎症や皮膚炎を起こす。
花言葉:永遠不滅     参照浅虫温泉森林公園 三座 春山トレッキング

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十和田山 霧氷(ダケカンバ)

2023年03月22日 | 🗻十和田八幡平N.P

   山行速報:十和田山霧氷(ダケカンバ:十和田湖外輪山)2023.03.11 11:41

   十和田山は冬が登りやすいとのこと。前日の足跡とピンクリボンを便りに
   スノーシュウを装着して登ること二時間。頂上近い樹木(ダケカンバ)に
   は霧氷が張り付いていた。夜明けからの陽射しで溶け、樹の妖精花だった。

   山感:十和田山周辺には人食い熊がいるという危険地帯。しかも、夏場は
      それなりに藪化していて、登山は難儀。今日はこの二つをクリア💦

   記録:🗻1,053.8m  5:44H(含休憩)6.5㎞  656m  649m
   参照#①八甲田の霧氷(親子の木)景観 ②十和田山トレッキング2023 

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梵珠山 Ⅳトレッキング ’23

2023年03月21日 | 💿.津軽.里山.GPSD

   山行速報:梵珠山 Ⅳ (青森県立自然ふれあいセンター)【2023.03.19】

   今年初めての梵珠山。青森市と五所川原市の両方からの登山道があり、
    五所川原市側には梵珠大滝がある。山頂部には七観音が祀られて信仰
   の山でもある。青森市と弘前市を眺望できる中世の地誌的要所である。
                (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. ハート型根明け‥‥‥‥‥‥‥‥‥梵珠山Ⅳトレッキング
      2. 芽吹きの雑木林‥‥‥‥‥‥‥‥‥梵珠山Ⅳトレッキング
      3. 梵珠山Ⅳ 制覇‥‥‥‥‥‥‥‥‥梵珠山Ⅳトレッキング
      4. さかた温泉‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・‥梵珠山Ⅳ山行前禊之湯
      5. 浅虫温泉はだか湯・・‥‥‥‥‥‥‥梵珠山Ⅳ山行後仕舞湯

      山行ケツソリを背負ってのトレッキングだが、最後までソリ遊び
         は出来なかった。ところどころ深い足抜きで体をケアし山行。
         冬場は登山道がところどころ違いピンクリボンが頼りだった。     

      記録
:🗻468m  4:47H(含休憩)5.9 ㎞  499 m 504 m
      参照#① 山岳/溪谷 山行紀行 2023 ② 山岳・里山ベスト山行 選集

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ピンクのリボン (十和田山)

2023年03月18日 |  ✒.高山登山紀行

   山行速報:ピンクリボン(登山道みちしるべ)十和田山  2023.03.11】

   ピンクリボン(別呼称ピンテ)は登山者にとっては、命綱の様なものだ。
   登山道に添って要所要所の木々に括りつけられている。スマホGPS携行、
   位置を把握してるが、雪で沢や尾根伝いの詳細まで分からない。筆者も
   南八甲田乗鞍岳で危うく遭難しかかり、このピンクリボンに助けられた💦

   記録:🗻1,053.8m  5:44H(含休憩)6.5㎞  656m  649m
   参照#① ピンクリボンに助けられた山行 ② 十和田山 山行紀行2023 

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