鹿児島霧島温泉まで辿り着き、どうしてもその先の神話の里に行きたい思いに駆ら、
れ深夜車を飛ばしてこの地に来た。社殿は深い闇におどろおどろしく包まれていた。
社格:村社(天岩戸の民間信仰) 祭神:大日孁尊(おおひるめのみこと)
神事:天岩戸神楽まつり(11月3日)
参照#天岩戸神社(宮崎県高千穂町)
♪京都大原三千院~♪京都駅から大原の里は遠かった。バスで一時間(580円)
帰りの飛行機を気にしながらの遠出だった。三条河原から鴨川、高野川と進み
狭い山道を辿り紫蘇畑が終着。三千院まではさらに徒歩5分。境内には杉苔が
活き活きし、紫陽花の莟に勝っていた。そして、境内のあちこちに石仏がある。
想い:慈愛に満ちたその顔は大切な人の面影だった。京の優しさが身に沁みる。
≪ Mémoire(メモワール):渚ハイウェイ(石川県能登半島) 2004.6.4≫
温泉を訪ねて能登半島を旅した時である。有料道路からそれ海岸沿いに
降りるとなんとも綺麗な渚が展開。この光景に見とれていると。ナント
果てなく続く砂浜を乗用車・バスが疾走する驚きの光景。サンドパワー。
参照:能登半島の探査目的温泉地 らんぷの宿(よしが浦温泉)