大館らーめん 錦大館本店 【森吉山Ⅱトレッキング 完 2022.09.10】
最近はラーメンを食べることも少なくなった。青森県内が連日1,000人以上の
コロナ感染では、気軽に立ち寄るラーメン屋さんは津軽地方に多く遠出を控え
ている。そんな時大館にやって来たので早速、現地の山友の紹介でゲットした。
食感:店頭でline友達登録すると初回だけ、画面ラーメンの中の煮卵サービス。
味は流石に津軽の煮干しラーメン味とは違う、動物系のスープだが細麺
にシットリ馴染んで新鮮な味覚。世界のラーメン店55軒に選定も納得。
参照#①森吉山Ⅱトレッキング紀行 ②日本列島 麺・うどん・蕎麦 探訪紀行
奥入瀬ビール:奥入瀬ロマンパーク 【松森山 山行 完 2022.08.19】
トレッキングの後の空腹を満たすのは、八甲田山麓の『道の駅奥入瀬ロマン
パークの名物:奥入瀬ビールと十和田短角牛の温製ローストビーフ』久し振
りの登山後の贅沢?平日だというのにお店は並ぶほどだった。至福のひと時。
食感:これまでの奥入瀬ビールは「OIRASE BEER Brewery & Restaurant」
に再生、地ビールと地元食材を提供するレストランとなった。奥入瀬
渓流水で醸成のビールと十和田牛のコラボは疲れた躰に妙薬。乾杯
参照#松森山(南八甲田山)トレッキング 紀行
賞味速報:鰻重&生ビール(まるまつ) 【温泉探査 2022.08.06】
温泉探査や山岳トレッキングの合間に、立ち寄る掛かりつけの和風レスト
ランで今日はチト奮発して鰻重、生ジョッキは勿論半額。このお店の良い
所は、安く早くそこそこ美味しいところ。鰻重は30秒で出て来た。乾杯🍺
食感:まるまつは東北中心の和食レストランチェーン。早いということは
それだけ定格商品を厳選し調理も画一化しているという事。容易に
調理できる分普通に美味しい。専門店には敵わないが家庭より旨い。
参照#①ウナギと言ったら忘れられないのが、成田山総門前「駿河屋の鰻重」
②生ビールと言ったら忘れられないのが、静岡県限定札幌「静岡麦酒」
とり天丼(ソールフード) 【大分県(別府)温泉 探査紀行 2022.06.04】
朝から朝湯三昧、墓参、野湯体験と昼頃にはお腹が空くのは仕方がない。
そこで地元の食堂の暖簾を押し入る。やはり、土地の名物を注文するの
だが筆者は残念ながら鳥は食えない。そこでメンバーのとり天丼を激写。
記録:九州とりわけ、大分県のソールフードとしてとり天が有名である。
なんと大分市は鶏肉の消費量日本一(2019年:都道府県庁所在地・
政令都市)。そのとり天を発展させたのが「とり天丼」なのである。
参照#①日本列島 丼ぶり 賞味紀行 ②大分県(別府)温泉探査 紀行
魚(ぎょ)ロッケ:地域グルメ【大分県(別府)温泉 探査紀行 2022.06.03】
旅は新しい食との出会いでもある。地域特有の食は一人旅を豊かにして
くれる。別府駅前通りの居酒屋「おさかな道場」で夕食を摂った。夕食
といっても生ビールと土地の名物料理が定番。ここでは魚ロッケという
恐ろしげな名前の地域グルメオーダー。お魚のすり身カツといっていい。
味感:魚のすり身というと蒲鉾が一般的だが、それに刻み野菜を加えて
カツ揚げという調理は初めて食す。それがビールのツマミに美味。
記憶:同じ港町料理で驚いた地域グルメが、沼津港での「海鮮かき揚げ」
参照#①大分県(別府)温泉探査 紀行 ②日本列島港町 海の幸 探訪紀行
賞味速報:煮込みハンバーグランチ(浅虫コリドー) 【浅虫温泉2022.04.10】
浅虫温泉森林公園のトレッキングを終えて、公衆浴場はだか湯で汗を流し、
チョット早いが今日の夕食がてらに食べたのがデミグラスソースの煮込み
ハンバーグランチ。当然、ご飯は食べず、麦酒をオーダー。道の駅で仮眠。
食感:浅虫コリドーというギャラリー&カフェの、本日のランチタイムだ
がビールのツマミがてらにオーダー。店主は版画家&こぎん刺し家
なので、店内には展示・販売などされている。新しい浅虫の隠れ家。
食味速報:いちご煮パスタ 【はしかみハマの駅あるでぃ~ば 2022.3.26】
久慈平岳の半登山を終えて、いささか不満足であるが下山後に腹ごしらえ
をしたく青森県側の階上町に移動。人気ハマの駅を覗き込んでゲットした
のがご当地名物いちご煮をアレンジの「いちご煮パスタ」。美味であった。
食感:カウンター越しに三陸の海を眺めながら、潮味のパスタはなかなか。
解説:いちご煮とは三陸沿岸で採れるアワビとウニを潮味で煮込んだ三陸
沿岸の郷土食の様なもの。それをパスタに絡めた絶妙の一品である。
参照#久慈平岳 Ⅲ トレッキング
映像:スパハウスろっかぽっかの頑張りシェフの一品「小川原湖牛メンチカツ丼」
【今日は半日、温泉三昧 IN ろっかぽっか 2022.03.05】
今日は、毎週目指していた山岳トレッキングはお休み。その代わり、久し振りの
温泉三昧。ゆっくり温泉に浸かって、休憩し、食事し軽くビールで喉をうるおし
ゆっくり昼寝し最後に温泉で全てを洗い流す。そんな久し振りの御馳走がこれだ。
味感:普段はなかなか牛肉の滋養はとれない。せいぜい牛丼だが、輸入物のスラ
イス肉では満足できない。今日は地元産の本物のハンバーグ&カツに満足。
参照#①スパハウスろっかぽっか ②日本列島 丼ぶり 賞味紀行
映像:階上岳山麓の廃校を利用した地域おこしのそば体験施設提供そば。
【山岳トレッキング ⑥階上岳 2021.12.11】
階上岳トレッキングは思いの他ハードであった。車道を利用せずほゞふもとから
のトレッキングは簡単な山はどこもない。汗をかいて下山してきたらやはり小腹
を満たさなければならない。山頂で軽食を口にしたが、ここで階上早生そば所望。
所感:施設は小さい小学校の跡地。校舎がそのまんま食堂になって教室は調理場、
校長室は休憩所になるなどと懐かしさが溢れてる施設、地域の叔母さん達
が提供する素朴(手打ち)な「階上早生そば」のニ八蕎麦は美味しかった。
説明:階上早生とは階上在来系統から選抜された品種、で大正7年に「階上早生」
と命名。青森県で唯一の奨励品種に採用され、粘りが強く風味豊かなそば
として人気。厳選した種子で地元栽培、石臼製粉、手打ち生そばに徹する。
記録:廃校は階上で最も古い明治7年に創立の登切小学校、まだ木の香りが漂う。
参照#①筆者がこれまで最も美味と感じたお蕎麦「富倉そば(はしば食堂)」
②これまで日本列島で食した「麺・うどん・蕎麦」の一覧
賞味速報:海老みそラーメン【久慈平岳Ⅱトレッキング 完 2021.11.27】
久し振りに変わり麺を食した。三沢市南町にある「札幌海老麺処」という
ラーメン屋さん。ナント海老ミソがベースのラーメンスープ。一見諄そう
だけれど、海老のミソは魅力的。物珍しさもあって、スープまで完食した。
食感:最初札幌味噌ラーメンなのかなと半信半疑でスープを啜ったら紛れ
もなく海老ミソの味だ。勿論、ブレンドだが海老好きには堪らない。
食べ歩き速報:うな牛(すき屋 二戸店) 【裏岩手縦走トレッキング2021.9.28】
裏岩手連峰縦走トレッキングでは昼食をとれなくて帰路何時も立寄る「すき屋」で
昼食兼夕食となった。お腹が空いたのと、使い切ったエネルギー注入に普段は食べ
ない鰻と牛丼のコラボ、うな牛を注文。三度焼き付け&ふっくら仕上げに感動の味。
味感:最近、すき屋のうな牛にハマっている、千円以下で美味しい鰻が食べられ、
牛丼もという夢の様な話。すき屋の「うな牛」ヒット商品。こればっかりは
原産地がどこと、野暮はいわない。美味しく提供してくれるすき屋に感謝だ。
参照#鰻といったら、今迄で最も美味しいと感動した成田山総門前の駿河屋の鰻重
食べ歩き速報:ケンちゃんラーメン(新井田) 【名久井岳トレッキング2021.9.22】
2021年 9月、名久井岳トレッキング終了後に小腹を満たすため、八戸市で営業の
山形ラーメンを提供しているケンちゃんラーメンを訪問。13時チョイ前というの
に店は満員状態。5年前に、酒田で食べた山形ラーメンに久し振りにありついた。
味感:自家製手揉み麺はもちもち太ちぢれ平麺、恐らく鶏ガラベースのスープは
煮干しスープに慣れた青森県人には新鮮に思えるだろう。平麺に良く絡む
参照#日本列島 麺・うどん・蕎麦 探訪紀行
【山岳トレッキング 八幡平トレッキング 完 2020.10.18】
八幡平トレッキング終了後、八幡平アスピーテスカイラインを秋田県に入る。晩秋
の八幡平は最後(週)の通行であった。下界では『道の駅かづのあんとらあ』に立
ち寄り、空腹を満たした。道の駅はリニュアルされて新しい食堂の目玉料理だった。
記録:山賊丼とは地元名産八幡平ポークと山菜、長芋、舞茸、しめじのあんかけ丼
参照#①日本列島丼ぶり探訪紀行 ②八幡平トレッキング紀行GPS
≪ 食べ歩き速報:陸奥湾ホタテえびしおラーメン(ほたて広場) 2021.1.23 ≫
2021年、最初の山岳トレッキングは厳冬期の里山スノーシュー・トレッキング
である。里山といえども厳冬期に山岳トレッキングは侮れない。登山口一歩か
らぬかるんでスノーシューを装着して高森山登山道周辺のトレッキングとなる。
その後に小腹が空き、近隣の「ほたて広場」で「陸奥湾ホタテえびしおラーメン」
参照#日本列島 麺・うどん・蕎麦 探訪紀行
食べ歩き速報:三色丼ランチ お食事処ほたる:青森市浅虫温泉郷 2020.12.12
映像:小さい丼というより、小盛深皿が三つ、左下が長いもの付け合せ、左上が
ヒラメヅケ丼、上真ん中ミニ天丼、上右ホタテ丼、下右シジミ汁のセット。
【山岳トレッキング ㊳高森山&馬場山 二座 2020.12.12】
山岳トレッキングの下山が温泉地という好立地の高森山・馬場山トレッキングは
12月ともなると頂上での恒例のモグモグタイムが寒すぎて出来ず、下山後の食事
となる。今日は昨年の10月にオープンした浅虫で最も新しい「お食事処ほたる」。
食感:このお食事処は地域貢献の石木医院・「浅めし食堂」の姉妹施設。店長が
元国際ホテル料理長ということで調理は問題ない。ていうか、ミニながら
大間のマグロ丼などクオリティも高い。山岳トレッキング後の空腹に最適。
再会:食事中、偶然?石木先生が食事に来て15年振りの再会。お互いやや年をと
ったが、地域活性化を目指していた時代(今も?)の風貌に変わりはない。