お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

相泊温泉(知床半島羅臼町)

2016年05月09日 | 💛北海道 名湯巡里.

日本最東端の露天風呂?これ以上は知床突端にもう道路はない。最終目的地だ。世界遺産
知床半島を体感しようという目論みは十分達成できた。地球の奇跡、地球の恵み『温泉』。
ウトロ、カムイワッカ、岩尾別、熊の湯、セセキそして相泊の5つ。知床秘湯は個性ある。

此処、相泊の湯は毎年7月から小屋の覆いを建て男女別に入れるが、9月中旬に解体し国後
が眼前に見える自然の混浴に戻り、岩の間から湧く濃い目の食塩泉が旅人を暖かく迎えて
れる筈。この先は人家もなく、昆布、ウニ漁などの番小屋が在るのみ。正しく秘境の地。

【DATA】食塩泉 44.5℃ pH5.8 源泉:相泊温泉

記録:2016年5月8日は記念すべき日となった。本ブログ訪問者数が延べ50万人に達した。
   2006年4月から開始して10年1ヶ月目

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熊岩(世界遺産知床半島)

2016年05月06日 | 🌏世界遺産日本紀行

知床半島の羅臼側を東に走ると、やがて奇妙な岩塊が出現する。
地元では「熊石」と称されている。岩塊はまるでヒグマが仁王
立ちしているようだ。ここら辺はヒグマの生息域でもあるのだ。

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ヒカリゴケ(北海道知床半島)

2016年05月05日 |  🌷.樹花.庭園探訪

 今回の知床探訪ではマッカウス洞窟での「ヒカリゴケ」鑑賞はできなかった。
 しかしどうしても嘗て観た妖しい閃きを鑑賞したく羅臼町内を探索した結果
 、保存の為に育苗している施設を発見。この映像がそれだ! 再会した妖光

 分類:マゴケ(門・綱・亜綱)・シッポゴケ・ヒカリゴケ(科・属・種)  漢字:光苔
 花言葉:母性愛 、信頼、 孤独 、物思い
 記録記録羅臼町役場の観光課に突入しヒカリゴケの状況を確認。そしたら、
     役場が、ヒカリゴケ保存の意味を含めて育苗・公開している施設が
     あると言う。施設は廃校を利用した文化施設だった。担当の説明を
     聞き、かなり海岸線を走って漸く辿り着き撮影した貴重な映像資料。

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マッカウス洞窟(知床半島)

2016年05月04日 | 🌏世界遺産日本紀行

ひかり苔の洞窟は閉鎖されていた。理由は岩壁剥離の危険からであった。
この洞窟は先ほどの森繁翁像の道路向かい側にある。実はいつの間にか
この危険地帯を迂回するトンネルが出来ていて場所を見失ったのである。

      参照洞窟内部で怪しく光ひかり苔

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森繁久彌 翁像(知床半島)

2016年05月03日 |  🚙道南・道東紀行.

映像:昭和・平成の偉大な映画俳優「森繁久彌」銅像

知床半島といえば知床旅情(歌)、そしてこの歌を作った森繁久彌
2009年に永眠し、死後国民栄誉賞を追贈されたのは記憶に新しい。
この像は今回知床半島周遊で発見。以前からあったかは記憶にない。

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