Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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DrとJaguar

2005-10-22 17:16:47 | 雑記帳
イタリア車以外にも好きなクルマが有ります。

Jaguarも昔思い入れの大きい一台でした。若かりし日に英国のJaguar社に手紙を書いたこともあります。

ショップを始めた当初Jaguar XJ6に乗って自動車電話を持つのが夢でした。それは比較的短期間に実現しました。シルバーのSr3を手に入れたときはそれはもう嬉しくて嬉しくて仕方なかったもんです(苦笑)。

当時のエピソードは出入りしていたクルマにはおおよそ関心がなさそうな行政書士のお爺さん(失礼)が私のXJ6を見て・「堀井さんこれよろしいな!」と言い室内に乗り込んで30分は降りて来なかったこと! 

当時のJaguarはクルマに興味ない人にでも好かれるんだなんて思いました。

そんな訳?で好きなクルマなら売るのにも力が入るということでイタ車ショップではあるもののJaguarもそれなりに販売実績があります。

前述の私のSr3を当時売りに出したら買ってくれたお客様がいらっしゃいました。私と同じようにJaguarが好きで好きでというタイプの方なんですが私と違うのは「Jaguar以外はダメ!」というところです。(私はもっと気が多いですね)

それから何台もJaguarを買って頂きました。 XJ6のSr2~Sr3が数台に430も買っていただきました。 この日は比較的最近売りましたディムラーW6を又W6に?乗り換えて頂き、滋賀県の陸運事務所で登録後に納車致しました。(上の画像)

氏のJaguarへの思い入れは強く敬服します。 思い起こせば私もあんな時があったんだなと回顧してしまいます。

時代は変わり当時は欲しいクルマが一杯あったけど今は全てがインターナショナル?になり個性が消えました。

それにしてもどこから見ても隙の無いデザインです。
インテリアも文句なし! テールの絞り込んだスタイルは特に綺麗です。
(隙があったらかかって来んかい?!)

コメント (1)
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