1992y アルファ75 TS2.0 左HD 赤/グレーファブリックシート
走行35,000㎞ 車検受渡2年
最終モデル フルノーマル車 低走行!
アルファロメオ社内デザインによる車なんです。
殆どの車はカーデザイナーが手掛けています。
特にイタリアは車以外でもデザインの国。
オーバーフェンダーが付いていますが5ナンバーのボディサイズ
日本正規ディーラーで売られた物は言わば75のデラックスモデルで
オール同色になっています。
14インチ純正アルミホイル、PCD98 5ホール
195/
こうやって見るとやっぱり14インチは 小さいです、グッドデザイン
シートのヘタリ、アセ破れ等はありません。
禁煙シールのところが 灰皿です。今の車は灰皿は付いていません、時代を 感じさせます。
助手席側グローブボックスの下は引き出しになっています。
純正ステアリング径が大きい為左手側が少し窮屈なんですよ
小径外品ハンドルで乗るのが良さそうです。
走行距離は、極めて少ないです。
アルファコントロールと呼ばれるワーニングランプパネル
Alfa75 の文字隣はシガライター
純正シフトノブ ストロークが長いので初めて 乗った方はビックリされるに違いないです
シフトノブの後に見えている四い枠はサイド ブレーキです
多分知らない人がここに座って窓を開けようと思っても開け方が分からないです。
移っておりませんがPWスイッチは天井に付いています。
天井はたれ無し
やっぱりイイっすねーシュッとしてなフォルムが最高~
銀色に光る75T SPARK! 右のAlfaRomeoオーナメントは後付です
トランクは広いです。
2000㏄ DOHC8Vツインスパーク
エンジン、可変バルブ、タテ置き
総アルミエンジン、純血アルファロメオ最後 1気筒あたり2本のスパークプラグ燃焼効率アップ
駆動方式は、トランスアクスル。 フロントエンジン・リアミッションにより前後重量バランスが
50:50に近いです。普通のFR車はプロぺラシャフトが走り出さないと回らないのですが
トランスアクスルはエンジン が始動した時点で回りだします。
プロペラシャフトは、前後2本でカップリングジョイントと呼ばれるゴムのパーツが計3カ所付いていてエンジン→デフに伝わります。
この方式の車は殆ど売られていません。
良いか良くないかは別にして。
でも、タテ置きエンジンはカッコイイでーす。 2Lエンジンにしては、トルクは薄いです正直言って
5速のギア比が高いのも理由の1つでしょうね。 ただ、その高いギア比が回転が上がるにつれて
75 TS2.0独特の気持ちのエエ音を奏でるのですよ。
もはや速いとか遅いとかの問題でなく 感性なんです。すみません表現がアナログ過ぎて
他にも数台売り物になるのを待っています。
written by ナースK
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