一応パンダのようです(笑) かなりボロそうですが?
ホンマに梅雨や台風やで冴えません。
この悪天候はショップのオーナーにやる気をなくさせお客様にも購入意欲を
低下させるものですね。
Drのブログもいまいち執筆意欲がわかないんですよヤッパシ。
しかし・・・
気を取り直して書きまっせ~!(笑)。
前置きが長くなりましたがPandaを一台仕入れました。
ナヌ??
それがどうしたって?
違うんですよ川崎さん。←ニューバージョンかも
泣く子も黙る非対称グリルの鉄仮面パンダです!
そう、Drがそんなありきたりのパンダを仕入れるわけがありません。
全国ネットの業者オークションに出品されていた個体をDrは目ざとく見つけ
て落札したザンス。
個体は1984年式パンダ45で当時それなりに売れました。
W天井にハンモックシートが個性的でした。
ハンモックシートは意外と座り心地が良いダス 許容範囲のコンディション
なんせ23年前の個体ですからコンディションは良いとは言えません。
しかし修復したら蘇るラベル(←レベル)なのでDrはイケると判断しました。
錆は特に見当たらないので塗装をメインに内装の手直しになります。
売価の上限があるのであまりコストを掛けすぎるわけにもかないのがDrの
悩みどころです。
903ccのOHVエンジンはアンダーパワーを感じさせなく活発に走る
久しぶりに運転したパンダ45は結構感激物でした。
OHV903ccエンジンは非常に出来が良く決して前時代的な遺物ではありません。
あのFIAT850からの流れですが今でも立派に通用する傑作とと言っても良い
でしょう。
現代の良く回るけどトルク薄の16Vエンジンと較べて表示馬力は下でも走り自体はたぶんこちらが速いんじゃないでしょうか。
そんな気がするDrであります。
特にスロットル踏み始めから有効なトルクが発揮されるのが良いのですね。
忘れていたハンモックシートの乗り心地が良かったことも印象的でした。
総括的にこのパンダ45はイタ車の味は当然ですがなぜかシトロン2CVを彷彿
させてくれます。
つまり・・・・・
癒し系が入ってるんだなヤッパシ!。
(ボボボクもおにぎりが食べたいんだなヤッパシ)←やりすぎ
なんと三角窓が付いてました
クーラーが無くともW天井開きに三角窓を開けて走れば決して暑くは
ないでしょう。←ウソかも(苦笑)。
以上、本来なら見せないレストア前の状態をお見せしました。
完成まではもう少し時間が必要ですがどうしても欲しいというあなたには
商談受けます。
もちろんリクエストがあればあなた好みに仕上げまっせ~!(苦笑)。