![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/48/913554780a07c213c17efa6c6fff22b8.jpg)
H氏提供の当時のカタログより
持つべきものはお客様で当時新車でPannda45に乗っておられた方がいらっしゃっいました。
この当社創業時からのお客様のH氏が乗っておられたPanda45はボディカラーも全く同じレッドでありました。
それでいくつか不明点を聞いたら快く教えて頂いたのとカタログも見せて頂きました。
Drが聞いたのはスティールホイールの色ですがやはりシルバーが正解で黒はバツです。
タイアサイズも聞いたら145/80-13という細目でこちらもバツであった。
それで足下をスッキリさせたら見違えた!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/0b260651aeab94aaf816fed18a764624.jpg)
外装は新車並に完成した ホイールの意匠少し違うは???
カタログを目を通していたらミッションは5速でなく4速であります。
キャブレーションはもちろんダウンドラフトのワンキャブで後の1000CLからシングルポイントインジェクションになりました。
エンジン本体はFIAT伝統の850から受け継いだOHVですがトルクフルかつ結構スムーズに回る良いエンジンであります。
ちなみアウトビアンキA112ジュニアも同じですね。
当時はJAXが共に正規で輸入してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/39/677f186e3543a8a5861d4c927f0e0889.jpg)
寝ているのはDrではありません(笑) カタログより抜粋
何もこんな狭そうなところで寝ることもないと思うのですが・・
それには理由がありました?。
そうなんです川崎さん??
倒れちゃうんですねこれが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/95/809d37c78cda719a95bb1eb1787c3d0a.jpg)
ハンモックシートのアレンジの図
このPanda45の「ウリ」であるハンモックシートなるものは多分にシトロン2CVの影響を受けたと思われます。
簡単に着脱出来て洗濯!まで出来たと記憶しています。
しかし後部ラゲッジスペースで寝ころぶのは若干無理があると思うのですが意外と足をダッシュ下に潜りこませればイケるのかもしれません。
Drの場合は足が長いからちょっとしんどいかな??←ウソかも(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a0/86dc33dde839b980cbf7f7f30e1d9845.jpg)
もう一つの「ウリ」であるダブルサンルーフ カタログより抜粋
このWサンルーフも明らかにシトロン2CVの影響と思われます。
早い話が真似たと言っても過言ではないでしょう(苦笑)。
当時はクーラーがオプションでも無かったのですがこのWサンルーフを目一杯開けて三角窓を開ければ少なくともオープンエアーでまだ乗れたと思われます。
クーラーが付くようになった(但しOpt)は次の「1000CL」からでした。
このType141の初代オリジナルのとも言うべきPanda45から次の非対称グリルを廃止した普通のグリルになった1000CLになり愛好家はみんな嘆いたものでした。
これはやはり冷却の問題なのかはDrは知りません。
1980年初頭から最終2001年くらいまでこのType141は生産されました。
20年もの長きにわたりモデルチェンジが無かったというのはVWビートルとMINIを別格にしたら他には思いあたりません。
あの500(チンクチェント)よりも長寿命だったことになります!。
将来的にNewミニやビートルのように復刻版が出たら楽しいかなと思うDrであります。
このPandaマジ欲しい(ハート)
Pandaを理解できる人はイタリアを理解出来るヒトだと思う今日この頃です。164QV,それにPanda...欲しいよ~って抑えきれない感情、この病気をあなたが仕込んでしまいました...だ~ァ
この2台 くれ~
懐かしさのあまりTBとコメントします。
実は、私も当時そのPanda45に乗っていました。
しかも、同じ色のWサンルーフ仕様車でした。
私の場合、エアコンと言うかクーラーを後付けで付けましたが、
45の正規品ではなかったのですね。
結局4・5年乗りましたが、手放した理由は時々エンジンが始動しなくなった事で、
一年ぐらい、あれこれやってみましたが原因がつかめず諦めました。
後に、ある雑誌に45の特有の症状みたいな事が書かれていましたが、
それがなかったら、もっと長く乗っていたと思います。
へ~意外とパンダ趣味があったんですね!
パンダはイタ車の原点かもしれませんネ。
すべてワテの責任だとは恐縮ですわ
一つ提案があります???。
もう一度料理人
人生色々仕事も色々イタ車も色々ダス。←意味不明
TBからブログを拝見させて頂きました。
とっても上手に作ってますね!。
なんか私のパンダのブログがカタログ流用したのも同じで二番煎じみたいで恥ずかしいですね(苦笑)。
決して初めて見ましたので盗作ではありません(^^;。
それより私のブログにおびき出されて私は嬉しいですね(笑)。
パンダは単純故に故障は少ないと思ったけど主に電気系からのトラブルで立ち往生はみなさん経験があるようです。
又、ご訪問下さい。
よろしくお願いします。