Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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The Awesome Alfa Romeo 147 GTA

2022-12-10 21:25:17 | イタリア車
 

The Awesome Alfa Romeo 147 GTA

The hottest of the hot hatchbacks lived only two years, but it has since become a coveted modern classic that’s perhaps more in demand now than it’s ever been. This is the story of the Alfa Romeo 147 GTA…

アルファロメオ147GTAの魅力

ホットなハッチバックはわずか2年の命だったが、その後、誰もが欲しがるモダンクラシックとなり、現在ではかつてないほどの人気を博している。これは、アルファロメオ147GTAの物語である...

 

The Alfa Romeo 147 GTA

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファロメオ147(画像はmedia.stellantis.comより引用)

 

If the 156 almost singlehandedly saved Alfa Romeo in 1997, inaugurating a new era of record sales the brand has yet to repeat, the launch of the 147 in 2000 further boosted the Marque’s fortunes: 651.823 147s would be produced between 2000 and 2010, which places it high among the Marque’s most successful models.

As the 147 was built on the same platform as the 156 (albeit with a 49 mm shorter wheelbase) and shared with it most major subsystems, it was a no-brainer for Alfa Romeo to create a GTA variant of the 147 too, which was presented in November 2002, about a year after its larger sister. 

1997年、156がアルファロメオをほぼ独力で救い、過去最高の販売台数を記録する新時代を切り開いたとすれば、2000年の147の登場はアルファロメオの運勢をさらに押し上げることになった。2000年から2010年の間に651,823台の147が生産され、アルファロメオで最も成功したモデルのひとつに数えられている。

147は156と同じプラットフォーム(ホイールベースは49mm短い)上に作られ、ほとんどの主要なサブシステムを共有していたため、アルファロメオにとって147のGTAバージョンを作ることは当然のことであり、その姉妹車から約1年後の2002年11月に発表された。

 

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)
The Alfa Romeo 147 and 156 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファロメオ147と156GTA(画像はmedia.stellantis.comより引用)
 

The hottest “hot” hatchback

The Alfa Romeo 147 GTA could accelerate from naught to 100 Km/h in 6.3 seconds and reach a top speed nearing 250 Km/h: figures that, upon its launch, few models in its category could match.

Such performances were possible thanks to one of automobile history’s greatest engines: the last evolution of Alfa’s melodious V6 engine, known by enthusiasts the world over by the surname of its original designer, the legendary Giuseppe Busso.

最もホットなハッチバック

アルファロメオ147GTAは、無加速から100km/hまで6.3秒、最高速度は250km/hに迫るという、発売当時、このカテゴリーのモデルでこれに匹敵するものはほとんどなかったという。

このパフォーマンスを可能にしたのは、自動車史に残る名エンジンのひとつであるアルファのメロディアスなV6エンジンの最終進化形であり、オリジナルデザイナーである伝説の人物ジュゼッペ・ブッソの名で世界中のエンスージアストに知られている。

 

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)

The 147 GTA’s engine (picture from Wheelsage.org)
147GTAのエンジン(画像はWheelsage.orgより)

 

The specification of the 3.2 V6 used on the 147 GTA was exactly the same as the 156, and it produced 250 HP at 6200 Rpm: the highest among all period competitors, including the mighty Volkswagen Golf R32, which was perhaps the Alfa’s closest rival both in performance and technical terms.

What the Golf had that the Alfa didn’t was four-wheel-drive, but that wasn’t for lack of trying on the part of Alfa’s engineers.

147GTAに搭載された3.2V6のスペックは156とまったく同じで、250馬力/6200rpmと、性能的にも技術的にもアルファに最も近いライバルであったフォルクスワーゲン・ゴルフR32を含む当時のライバルたちの中で最も高い出力を発揮したのだ。

アルファになくてゴルフにあったのは四輪駆動だったが、それはアルファのエンジニアの努力不足ではなかった。。

The 4WD that never was

During a special event dedicated to the 156 and 147 GTAs at Alfa Romeo’s Arese museum, I had the pleasure to listen to a couple of engineers who worked on these projects and learned from them that a four-wheel-drive transmission was indeed investigated for the 147, but dismissed on costs grounds.

On top of the costs associated with the added driveline components, their presence would also have dictated a redesign of the V6 engine’s oil pan, a new oil pump, and rerouting of the associated plumbing. Technically feasible, but hardly justifiable from an economic standpoint against the limited production volume expected for the GTA.

なかったことにされた4WD

アルファロメオのアレーゼ博物館で行われた156と147のGTAの特別イベントで、これらのプロジェクトに携わったエンジニアの話を聞くことができたのだが、彼らによると、147では確かに4輪駆動トランスミッションが検討されたが、コスト面から見送られたという。

駆動系部品の追加に加え、V6エンジンのオイルパンの設計変更、オイルポンプの新設、関連配管の取り回しなどが必要になるため、コストがかかるというのだ。技術的には可能だが、GTAの限られた生産台数を考えると、経済的に正当化することはできない。

Chassis modifications

The Alfa 147 shared with the 156 a sophisticated chassis design that featured a double wishbones front suspension and a McPherson at the rear, which was significantly uprated to match the GTA’s performance.

Compared to the standard Alfa 147 configuration, the GTA’s front suspension had a reinforced lower beam, revised spring and damper settings, a repositioned steering link, and a larger diameter anti-roll bar.

The rear McPherson was modified in geometry and construction, with different attachment points to the body, revised spring and damper settings, and a larger diameter anti-roll bar.

The brake package was again shared with the 156 GTA, with 305 mm ventilated front discs with Brembo calipers, 276 mm rear discs, and an upgraded servo. Steering was the quickest this side of a go-kart, with just 1.8 turns lock to lock.

シャーシの変更

アルファ147は、フロントがダブルウィッシュボーン、リヤがマクファーソンという、156と共通の洗練されたシャシー設計を採用していたが、GTAの性能に合わせるため、大幅な改良が施された。

GTAのフロント・サスペンションは、アルファ147の標準仕様に対して、ロアビームの強化、スプリングとダンパーの設定変更、ステアリングリンクの位置変更、アンチロールバーの大径化などが行われた。

リアのマクファーソンはジオメトリーと構造が変更され、ボディへの取り付け位置の変更、スプリングとダンパーの設定変更、大径のアンチロールバーが採用された。

ブレーキは156GTAと共通で、305mmのベンチレーテッド・フロントディスクとブレンボ製キャリパー、276mmのリアディスク、そしてアップグレードされたサーボが装備されていた。ステアリングはロックトゥロックでわずか1.8回転と、ゴーカート並みのクイックさである。

Loaded

The original GTAs from the 1960s were lightweight, stripped-out racers whose body panels were made of aluminum to shave as much weight as possible. However, the 147 GTA was a very different animal, as much about luxury as it was about performance.

積載量

1960年代の初代GTAは、アルミ製のボディパネルで可能な限りの軽量化を図った、いわば贅肉をそぎ落としたレーサーだった。しかし、147GTAはそれとはまったく異なり、性能だけでなく、ラグジュアリー性も重視された。

 

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)

Interior of the Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファロメオ147GTAのインテリア(画像:media.stellantis.comより

 

It came loaded with a luxuriously appointed interior, dual-zone climate control, Bose sound system, plus the full suite of electronic driving aids, including the stability control VDC. Xenon headlights were optional, like the beautiful iridescent paint “Bianco Nuvola,” which was the model’s launch color.

豪華な内装、デュアルゾーン・クライメートコントロール、Boseサウンドシステム、スタビリティコントロールVDCを含む電子制御ドライビングエイドのフルセットが搭載されたモデルであった。キセノンヘッドライトもオプションで用意された。

A look to die for

Choosing a favorite between the 156 and the 147 GTA is nearly impossible, as both cars could be considered as genuine masterpieces among modern automobile designs.

Even though the 147 GTA is perhaps a tad more extrovert in its appearance than the 156, due to its different target market, the Centro Stile Alfa Romeo designers once again managed to strike the right balance between sportiness and elegance.

こだわりのルックス

156と147GTAは、どちらも現代の自動車デザインの中では傑作といえるだけに、甲乙つけがたい。

147GTAは、ターゲットとするマーケットが異なるため、156よりもややエキストラな外観をしているが、チェントロ・スティーレ・アルファロメオのデザイナーは、スポーティさとエレガンスを絶妙なバランスで表現している。

 

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)

The Alfa Romeo 147 GTA in “Bianco Nuvola” (picture from media.stellantis.com)
ビアンコ・ヌヴォラ」のアルファロメオ147GTA(画像:media.stellantis.comより)

 

The 147 GTA’s wings were widened to accommodate its 17" “teledial” alloy wheels and 225/45 tires. The new front bumper incorporated an enlarged front spoiler and two ample air intakes for better airflow to the radiators.

The aesthetic package also included a relatively small spoiler above the rear window, side skirts similar to those used on the 156, and a new rear bumper integrating an aerodynamic extractor.

147 GTAは、17インチの "テレディアル "アロイホイールと225/45サイズのタイヤに合わせて、ウィングが広げられた。新しいフロント・バンパーには、大型のフロント・スポイラーと、ラジエーターへの空気の流れを良くするための十分な大きさの2つのエアインテークが組み込まれている。

さらに、リヤウインドウ上の比較的小さなスポイラー、156と同様のサイドスカート、エアロダイナミック・エクストラクターが組み込まれた新しいリヤバンパーも装備された。

 

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)

The Alfa Romeo 147 GTA (picture from media.stellantis.com)
アルファロメオ147GTA(画像はmedia.stellantis.comより引用

 

Epilogue

As often happens with beautiful things, the Alfa Romeo 147 GTA only had a short and fleeting existence. Two years and it was gone, during which just 5029 cars were sold, of which 1004 were equipped with the Selespeed automatic transmission. Interestingly, the country that bought more 147 GTAs wasn’t its native Italy but Japan, where 878 examples were exported from new. 

 

エピローグ

美しいものにはよくあることだが、アルファロメオ147GTAは短い、はかない存在であった。販売台数はわずか5029台で、そのうち1004台がセレスピード・オートマチック・トランスミッションを搭載していた。興味深いことに、147GTAをより多く購入した国はイタリアではなく、日本であり、878台が新車から輸出された。

 
引用サイト:https://medium.com/roadster-life/the-awesome-alfa-romeo-147-gta-e01b09d77692
 
~DeepLで翻訳しました。~
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スパイダー2.0 ツインスパーク 新着入庫!

2022-12-06 21:12:32 | 新着入庫

1999y スパイダー2.0ツインスパーク ゾエイエロー/黒レザーシート 

右ハンドル 走行5.7万km  車検R5/5 価格応談

 

新車販売時はおそらく一番人気がなかった色だと・・(個人的)元来、日本では黄色いクルマに抵抗があったのでしょう。

私な黄色が好きです。何色かの選択でその中に黄色があれば選ぶ可能性が高いです。

でも、1970年頃各自動車メーカーが呼び名は違えど少しくすんだ黄色、マスタードイエローだとか

サファリブラウン等、どちらかというと黄色系の色が流行っていました。

 

やっぱりイタリア自動車デザインの巨匠ピニンファリーナ!

いつも言いますが、フロント~リアにかけてまっすぐ流れる様に続くプレスライン、う~んニクい!?

 

元々、サイドステップ、ステップカバー、前後バンパーは黒でした。同色になって重心が低く見えます。

また幌を開けても閉めても様になるスタイル。(只今、幌が劣化していますので交換予定です。)

幌の色はインテリアと同一だったような・・? なので幌を新調する場合、紺なのか黒なのか悩みどころなんです。

黄色なのでどちらでも似合うんじゃないかと思います。個人的は紺かな~

 

16インチ純正アルミホイール

このデザインが良いか良くないか私にはわかりません。でもあまり不評な声は聞きませんが・・

 

同時期、916GTV3.0に標準純正アルミホイールの大きな5ホールのデザインはよくよくヌメッとしている

とか耳にしましたけど、私はそんなに思いません。

 

ダッシュボード、左右シート、センターコンソール、ドアトリム、ハンドルは黒で統一されています。

例えば、他にブルー、レッドがありますがハンドルは黒なんですよ。

 

 

走行5万km台は少ない方でしょうね。

 

 

シフトノブ、オーディオは社外品

 

やっぱりこの角度のビジュアルは最高!?

 

いま電動ソフトトップが不動になっています。ですが手動でも開閉可能です。

もしも、いつかなるのなら手動のままで良いとお考えの方がいらっしゃいましたら仰ってください。

 

イイですね~、コントラストが・・黄に赤!

デビューしたときはテールランプが一本物って変だなーと思いましたが斬新すぎだったのでしょう。

 

 

この年式はスペアタイヤがあるタイプです。

劣化でテンパータイヤが破裂しているのをよく見ます。

なのでテンパータイヤを外してパンク修理キットを載せます。

その分、スペースはほんの少し広くなります。

 

2,000cc DOHC 16バルブ ツインスパークエンジン

 

このタイプで1,600cc、1,800ccも本国イタリアにはありました。

2リッターはエンジン振動防止のために、タイミングベルトと別にバランスシャフトベルトが付いているので、

回転が上がるときかなりスムーズなんです。それは体感できます。

(147TS1.6は、日本国内でも販売されていました。)

ツインスパークすなわち1気筒あたり2種類のスパークプラグが付いていて燃焼効率がアップする仕組みになっています。

916スパイダー、GTVはボディ剛性を高めるのに補強が入っていて、この見た目の車格の割に車重が1トン500弱あります。

しかし決して2リッターでも非力ではないです。

ブッソ3リッター、3.2リッターの方が走り、トルクは上なんですが好みもあります。

V6エンジンはフロントヘビーで、4パツ、5速の方が全開できるとの皆さんの声が・・

日本車の高回転型エンジンより回る気はしますが、体感よりスピードは控えめです。その方が安全かもしれません。

今回ツインスパークについて長々と書きましたが、長きにわたり使われてきたものでやっぱり傑作品なんです。

長持ち、丈夫、走行距離が増えてもあまりオイル消費もないエンジンです。

 

by ナースkr

コメント (2)
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アバルト595 コンペティツィオーネ 新着入庫!

2022-12-05 16:08:35 | 新着入庫

2017y アバルト595 コンペティツィオーネ  左ハンドル 5速マニュアル 白/茶色ファブリックシート

走行4.6万km 車検2年受け渡し 価格応談

 

デビューから10年以上経過して外装も変わりました。

17インチホイール、バンパー形状、ヘッドライト、テールレンズ、メッキパーツ等

外装は目立った傷、凹みもボディも劣化もありません。

ヘッドライトローはHIDで形は初期のものと同一ですが、ヘッドライトハイは大きさ・形状が変わっています。

 

Fr,Rrバンパーの一部、アバルトマークとサイドミラー、アウタードアハンドル、ライセンスランプカバー等

が素地っぽくなってよりスパルタンな見た目に変わりました。白ボディに黒ホイールがGOOD!

 

17インチ純正アルミホイール ブレンボ4ポットキャリパー

 

アルミホイールはあまり目立たない傷が少々有り

 

内装キレイです。外装が白で内装が茶色シートは中々中古車ではありません。

少しエレガントな感じを匂わせるのがイイですね。

 

中央吹き出し口の間にナビが付いています。アルミシフトノブは純正です。

内装もデビュー当時から変化?進化? その分、新車価格もグッと

 

ハンドルはレザーとアルカンターラのコンビ(もしかしたらスエードかも知れません。)

スレはありません。

 

 

AC拭き出し口とオーディオ回りも初期モデルと比べると一新されています。

ただ、前の方が良いと思う方もいて賛否両論かも知れません。

 

アルミ製純正シフトノブ 冬は冷たいですヨ

 

後部座席は、人が乗った形跡がほぼありません。

 

もちろん天井もキレイです。

 

 

後ろから見た姿も、初期と比べるとテールレンズ、バンパーが変わりました。

ルーフアンテナも同様です。

 

 

 

 

リアシートを倒すと幾分広くはなるのですが、十分なスペースとは思えません。

 

1,400ccターボエンジン

赤いヘッドカバーにスコルピオンのマークが目を引きます。

 

このアバルトは走行5,000km程度でホリイトレーディングに入ってきました。

後に2人オーナーが変わりましたが、状態は良いままです。

元々、新車を正規ディーラーで購入されたのもこちらのお客様でした。

 

by ナースkr

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土曜日の主な出入り

2022-12-04 13:01:36 | 雑記帳

スパイダーはドア内張りの修正

 

フィアット500はナンバー灯の点検修理

 

シトロエン アミ8 ブレークは車検出庫

ナンバーは消し割れではございません。消さなくても良いというオーナー様のご意向です。

 

156GTAは車検入庫

 

スカイラインクーペ37Sは下取り入庫?

 

ランチャデルタSは車検出庫

 

フィアット・プントはオーディオ不具合の修理出庫

 

VWゴルフはクルマを見に来ていただきました。

 

BMW325iはA/Cベルト、ファンベルト等の交換修理出庫

 

日産セレナは夏↔冬タイヤ交換

 

上記以外にクルマを見に来ていただいたベンツやプジョーのご来店もありました。

今日の商談の内、1件は購入意思をいただいて大変うれし~です!

 

あとがき

気がつけば12月で急に寒くなりました。

今年初めての薪ストーブ・・(スミマセン、撮り忘れて画像は以前のものです。)

洗車で濡れた靴下を乾かしました。

やっぱり薪ストーブはイイです。ゆらゆらと揺れる炎を見ているとなんだか癒やされます・・

温まりに来てくださいネ~

 

閉店間際(閉店時刻を過ぎていたかも)に突然ご来店されたイタリア人の御一行

156GTAをお探しのようで、エンジンルームを盛んにチェックされていました。

帰りに駅までお送りする際に、インターンNがイタリアでのアルファロメオ事情を聞いてみました。

 

一言でいうと、”ベリーポピュラー バット ベリーディフィカルト”だそうで

整備性についての評価はイタリア本国でもそう変わらない様子・・(苦笑)

めちゃくちゃポピュラーだという147の話ではセレスピードは人気がなく

147に限らず、皆3ペダル(マニュアル車)を好むようです。

アルフェッタ系などでもアフターパーツが豊富で、状態の良いクルマも見つけやすいし

維持も問題がないとのこと。

逆に人気の日本車について、例えばスバルインプレッサSTIなんかは、玉数が少なく

コンディションが悪くてもとんでもない価格が付いたりしてみたいです・・

どこでも物の値段は需要と供給のバランスで決まりますね~

(ここのところ by インターンN)

 

今週もありがとうございました!

今日明日は定休日で、火曜日より営業再開します。

よろしくお願いします~

 

 

 

 

 

 

 

 

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BMW 120i サンルーフ付き 新着入庫!

2022-12-01 21:11:14 | 新着入庫

2012y  BMW 120i  サンルーフ付き 右ハンドル 8速AT クロ/クロファブリック 

走行4.8万km  車検R6/3  価格応談

 

BMWをはじめドイツ車は私達が長年扱ってきたイタリア車と比べるとよく出来た優等生?

緩いクルマを扱っているとそれに慣れてきて、日本車も含め他国のクルマは本当に至れり尽くせりでしたが

近年、イタリア車もハイテクになってきたと思います。

 

この姿でFR!? 他だったら絶対FFでしょうー

このクラスは、ダウンサイズと呼べるものなのでしょうか?

 

見るからに軽そうなアルミホイール

 

205/55R16インチ

 

 

内装インテリアに関しては、いたってシンプルかつスポーティ。BMWの伝統でしょうね。

 

 

 

オーディオ、ナビは純正が付いています。

 

 

 

 

BMWはセダンでもスポーツカーのイメージが強いです。

 

 

ハッチバックなので荷物が積みやすいです。

 

 

 

リアシートを両方倒しています。

 

1,600cc直噴ターボエンジン

このエンジンは多くのクルマに使われています。

 

by ナースkr

 

 

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