67歳になった。
今年の誕生日も健康で迎えられたことを嬉しく思う。
なんでも美味しく食べられるしアルコールも暮れから正月は毎晩呑むことができた。
睡眠も問題ないし適度に山仕事をしているし歩くことも計画的に行っている。
少しのネコ不足があるだけで精神的にも安定している。
ただ2019年で大きく変化したものがある。
今使用している体重計は体重Kg体脂肪%水分量%筋肉量%基礎代謝量Kcal骨量Kgが測定できる。
2006年から体重や血圧を測定して書きとめてきたが、この体重計にしたのは2013年だから、それからのデータは揃っている。
その当時の体重は59Kgから60Kgで2018年11月23日に猫を失ったときには58.2Kgまで落ちたが2019年は59Kgから60Kgあたりで推移してきた。
だが年末には63Kg台になった。
筋肉量は36.5%が34.8%のまで落ち込んだ。
それに伴うように水分量も51%から48.8%にまで減った。
また体脂肪は1月には24.5% 2月半ばには25% 4月には27%12月末には28.1%という数字になった。
筋肉量を計算してみると60Kgのときに36.5%だから筋肉量は21.9Kg。
63Kgになったときには34.8%だから筋肉量は21.924Kgとほぼ同じ。
同じように体脂肪量を計算すると60Kgのとき24%だから14.4Kg.
63Kgになったときには63Kgで28.1%だから17.7Kgだ。
つまり3Kg増えたのは脂肪なのだ。
これらの数字の示すところは食事の内容と量そして運動の質と量の調整が悪くて体脂肪率が上がっていると考える。
そこで去年末に、まずは「筋トレしよう」と思い立った。
実は2015年までは筋トレしていたのだ。
今年はさらに筋トレ後にプロテインを飲もうと考えている。
2015年当時のメニューをこなしてみた。
驚くことがあった。
足上げはできるがシットアップつまり腹筋が一度もできなかった。
これは小学校に入って以来の出来事だ。
2015年までは30回できていたのに4年間サボり続けたら0回になった。
大豆で作られたプロテインを購入してさっそく筋トレをしてプロテインを飲んでみた。
もろに粉っぽいし、ほぼ無味無臭で、いかにも筋肉へのエサやりに近い感じ。
まだ一回しか行っていないが体に残る軽い筋肉痛が心地よい。
美容だなんて、そんな次元の高いものではなく「ピンピンころり」に向けた自分でできる最低限の出費での取り組みだ。
脳の筋トレもしなくてはいけないこともわかっているが、まずは身体から。
しかも週2回という簡単なところから入っていく。
今年の誕生日も健康で迎えられたことを嬉しく思う。
なんでも美味しく食べられるしアルコールも暮れから正月は毎晩呑むことができた。
睡眠も問題ないし適度に山仕事をしているし歩くことも計画的に行っている。
少しのネコ不足があるだけで精神的にも安定している。
ただ2019年で大きく変化したものがある。
今使用している体重計は体重Kg体脂肪%水分量%筋肉量%基礎代謝量Kcal骨量Kgが測定できる。
2006年から体重や血圧を測定して書きとめてきたが、この体重計にしたのは2013年だから、それからのデータは揃っている。
その当時の体重は59Kgから60Kgで2018年11月23日に猫を失ったときには58.2Kgまで落ちたが2019年は59Kgから60Kgあたりで推移してきた。
だが年末には63Kg台になった。
筋肉量は36.5%が34.8%のまで落ち込んだ。
それに伴うように水分量も51%から48.8%にまで減った。
また体脂肪は1月には24.5% 2月半ばには25% 4月には27%12月末には28.1%という数字になった。
筋肉量を計算してみると60Kgのときに36.5%だから筋肉量は21.9Kg。
63Kgになったときには34.8%だから筋肉量は21.924Kgとほぼ同じ。
同じように体脂肪量を計算すると60Kgのとき24%だから14.4Kg.
63Kgになったときには63Kgで28.1%だから17.7Kgだ。
つまり3Kg増えたのは脂肪なのだ。
これらの数字の示すところは食事の内容と量そして運動の質と量の調整が悪くて体脂肪率が上がっていると考える。
そこで去年末に、まずは「筋トレしよう」と思い立った。
実は2015年までは筋トレしていたのだ。
今年はさらに筋トレ後にプロテインを飲もうと考えている。
2015年当時のメニューをこなしてみた。
驚くことがあった。
足上げはできるがシットアップつまり腹筋が一度もできなかった。
これは小学校に入って以来の出来事だ。
2015年までは30回できていたのに4年間サボり続けたら0回になった。
大豆で作られたプロテインを購入してさっそく筋トレをしてプロテインを飲んでみた。
もろに粉っぽいし、ほぼ無味無臭で、いかにも筋肉へのエサやりに近い感じ。
まだ一回しか行っていないが体に残る軽い筋肉痛が心地よい。
美容だなんて、そんな次元の高いものではなく「ピンピンころり」に向けた自分でできる最低限の出費での取り組みだ。
脳の筋トレもしなくてはいけないこともわかっているが、まずは身体から。
しかも週2回という簡単なところから入っていく。