家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

ツルウメモドキのアブラムシ落としと玄関戸掃除

2020-05-10 10:59:47 | Weblog
玄関に這わせたツルウメモドキの先端部分に花が付いた。

小さな小さな花。

と同時に黒いものも付いた。

たぶんアブラムシだと思われる。

先日は風呂場のカルシウム落としをしたが今度はアブラムシ落としだ。

まずは地表に薬を蒔いた。

それが地中に染み込み、それをツルウメモドキが吸い込んでアブラムシを落とすというものだ。

薬を蒔いて水で薬を溶かす。

日を置いてまた水をくれる。

だが1週間経過してもアブラムシは以前そこにいる。

一旦手をかけるとツルウメモドキの黒ズミが余計に気になり出した。

もっと即効性のある手段に切り替える。

いろいろ考えたが最も簡単な方法にした。

水道水を勢いよく当てて吹き飛ばすというものだ。

これは簡単なのだが我が家は角地にあるため通行人や車にかけてしまう可能性がある。

道路側に出て、やれる範囲はやったが、どうしても玄関側からやる必要がある。

妻にお願いして道路に出ていてもらい「OK」をもらうと安心して水をかけた。

黒いものは無くなり急に健康そうなツルウメモドキになった気がした。

ところが今度は玄関戸が水滴とホコリでキッタナイ状態になってしまった。

我が家の玄関戸は木製なので水をザバザバかけて洗うわけにはいかない。

水をよく絞った雑巾で汚れを拭い取りキレイな布で乾拭きすることで終了した。

アブラムシと玄関戸の汚れがとれて、とても気持ちが良い。

ただ両方とも、いつまでも持続するわけではない。