家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

作業が続く

2020-01-15 09:39:09 | Weblog
妻は新年まもなく染め作業をした。

私はヒラタケのホダ木の移動から始める。

家の横の日陰に置いておいた太さも長さも色々なケヤキの移動だ。

先日小さなヒラタケができていたので既に胃袋に入れた。

家の中の砂利を歩き駐車場のコンクリートまで農業用2輪車で運び、そこからは腕に抱き抱えて登りシイタケの隣に並べる。

ケヤキの重さをズシリと体全体で感じる。

もう何往復したのか。

やっと作業を終えて車で帰宅するとき毎回やっているガムを噛むということをしないと眠くなってしまいそうだった。

幹にカミキリムシに穴を空けられたコナラの1本が今にも倒れそうだったので切り倒す。

道路上から道路に倒すのだが妻を見張りに立てて一気に切る。

何事もなく作業を終えた。

そのシイタケ場の枯葉を集めて90Lの袋に詰め込み近所の世話になっているNさん宅に6袋分届けた。

その肥料でできた野菜は私たちの口に入る事にもなる。

道路下のコナラを4本伐った。

だが狭いところなので全て別の木に引っかかって倒れていない。

この先まだ地面に倒して90センチくらいに玉切りしてシイタケ菌を打つ。

この作業は、さすがに妻では無理なので高校生の姪の子供に頼んで手伝ってもらう。

その他の枯葉は全て終了した。

まだまだ枯葉は残っているのだが腐葉土所がイッパイになってしまい、これで終了とした。

肝心な時に枯葉集め機がうまく機能せず結局ブロアーで吹き集めた枯葉は95Lの袋に移して腐葉土所に運び込んだ。

枯葉をブロアーで集めているとき枯葉は意思がないのに、意思のある羊や牛を集める犬は偉いもんだと感心した。

下から風が吹いてくると枯葉をブロアーで吹き上げてやるだけで自然と上に舞い上がっていくので楽に集めることができた。

この枯葉集めは土の上だけなのでスパイク付きの地下足袋で作業できるので楽だった。

先日のヒラタケのホダ木の移動はスニーカーで行うしかなかったので坂になった土の上を歩くときには不便で転ばないように気を使った。

まだまだ作業は続き終わりが見えてこない。


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