家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

遺産

2006-12-16 10:13:37 | Weblog
知人がカメラを見せてくれた。

遺産としてもらったという。

もらい物というのは相場としての価値はどうあれ、その物の大切さが増す。

もらった物というのはあげた人ともらった人の関係が入ってくるから値段には表せない価値が当人にのみ生じる。

金魚やメダカ。はたまた挿し木で着いた植物に至るまで私はもらい物が好きだ。

購入して手に入れたものよりも大事にする。


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4 コメント

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ぶっちゃけ カメラ音痴です (わすけ)
2006-12-16 12:45:57
今のデジカメだって使いこなせません。
以前主流だったバカチョンカメラでさえピンボケでした。
ここで敢えて「遺産」と名だたる物なら
ビンテージ物の逸品と言う事なんでしょうね。

っとなると、無知な私に浮かぶのは「ライカ」ぐらいかな?
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わすけ様 (無職無収)
2006-12-16 15:36:07
当たり。ライカです。
もらった本人もその価値が分かっていない。
これからカメラ小僧になると言っていました。
子孫に残すために買うなんていうのは馬鹿馬鹿しいので私の場合は何か残っていたら勝手に分けろという感じですかね。
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ライカ??? (わすけ)
2006-12-16 21:16:33
世界の一流品じゃないですかぁ~
マニアにとっては喉から手が出る程のカメラですよ。
貰い受けた方は幸運ですね
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わすけ様 (無職無収)
2006-12-17 08:11:39
ライカをもらったことに因って写真に目覚めるかもね。そうなったら遺産という行為は価値が上がるよね。
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