「こんにちわッ、テディちゃでス!
わわわわッ! びッくりィしたのでスゥ~!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!思考停止~!)
こんにちは、ネーさです。
新垣結衣さんと星野源さんが結婚!
のニュースには本当に驚かされましたが、
うん、お似合いのふたりじゃありませんか♪
祝福の拍手を送りながらの読書タイムは、
新婚デートにも使えそうな?こちらの御本を、
さあ、どうぞ~!
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―― 純喫茶とあまいもの 京都編 ――
著者は難波里奈(なんば・りな)さん、
2020年11月に発行されました。
『これからも通いたい30の名店』と
副題が付されています。
「きょうとォ~!」
「ぐるるがる!」(←訳:あまいもの!)
そうよね、
京都、と聞いただけで気分が上向きますが、
加えて、
あまいもの。
そして、著者・難波さんは
喫茶店のエキスパートとして知られる御方ですから、
ここは安心して
本文へと飛び込んでみましょう。
「ふわァ~♪ おいしそうゥ~♫」
「がるる!」(←訳:美しい!)
『パフェ/ゼリー』
『プリン/アイス』
『ホットケーキ/トースト/パン』
『ケーキ』
『飲み物』
と、メニューのように、
5つのパートに分けられて
紹介されている30軒の喫茶店は、
『イノダコーヒ』さん、
『六曜社』さんなと、
全国的に有名なお店や、
京都の方々には
お馴染みの老舗さんが主流です。
お店自慢のパフェ、
ホットケーキが
テーブルに並べられたお写真には、
ステキに食欲を刺激されますね。
「それにィそれにィ!」
「ぐるるがるるるる!」(←訳:背景がワンダフル!)
《あまいもの》以上に
私たち読み手を惹きつけるのは、
《喫茶店》という
舞台であり
”容物(いれもの)“でしょうか。
頭上のシャンデリア。
どっしりした壁に、
木のチェア、テーブル。
ステンドグラス越しの光、
名刺代わりのマッチ箱。
特別な空間を見事に切り取った写真は
お店の温度や湿度までも
写し込まれているようです。
眺めていると、
いっそう京都が恋しくなってきてしまい、
ただただため息……。
「はやくゥ、おでかけェしたいィでス!」
「がるる!」(←訳:京都へ!)
この御本の取材を始めたのは2019年秋、
最後の一軒へうかがったのは
2020年の冬の初めであったと、
御本の冒頭で
難波さんは述べています。
いつかまた、この町へ。
いえ、
きっとまた、このお店へ。
さまざまな想いとともに、
愉しくも『美味しそう!』な一冊を、
旅好きさんも
京都好きさんも
あまいもの好きさんも、
ぜひ、ご堪能くださいな♪
わわわわッ! びッくりィしたのでスゥ~!」
「がるる!ぐるがる~!」(←訳:虎です!思考停止~!)
こんにちは、ネーさです。
新垣結衣さんと星野源さんが結婚!
のニュースには本当に驚かされましたが、
うん、お似合いのふたりじゃありませんか♪
祝福の拍手を送りながらの読書タイムは、
新婚デートにも使えそうな?こちらの御本を、
さあ、どうぞ~!

―― 純喫茶とあまいもの 京都編 ――
著者は難波里奈(なんば・りな)さん、
2020年11月に発行されました。
『これからも通いたい30の名店』と
副題が付されています。
「きょうとォ~!」
「ぐるるがる!」(←訳:あまいもの!)
そうよね、
京都、と聞いただけで気分が上向きますが、
加えて、
あまいもの。
そして、著者・難波さんは
喫茶店のエキスパートとして知られる御方ですから、
ここは安心して
本文へと飛び込んでみましょう。
「ふわァ~♪ おいしそうゥ~♫」
「がるる!」(←訳:美しい!)
『パフェ/ゼリー』
『プリン/アイス』
『ホットケーキ/トースト/パン』
『ケーキ』
『飲み物』
と、メニューのように、
5つのパートに分けられて
紹介されている30軒の喫茶店は、
『イノダコーヒ』さん、
『六曜社』さんなと、
全国的に有名なお店や、
京都の方々には
お馴染みの老舗さんが主流です。
お店自慢のパフェ、
ホットケーキが
テーブルに並べられたお写真には、
ステキに食欲を刺激されますね。
「それにィそれにィ!」
「ぐるるがるるるる!」(←訳:背景がワンダフル!)
《あまいもの》以上に
私たち読み手を惹きつけるのは、
《喫茶店》という
舞台であり
”容物(いれもの)“でしょうか。
頭上のシャンデリア。
どっしりした壁に、
木のチェア、テーブル。
ステンドグラス越しの光、
名刺代わりのマッチ箱。
特別な空間を見事に切り取った写真は
お店の温度や湿度までも
写し込まれているようです。
眺めていると、
いっそう京都が恋しくなってきてしまい、
ただただため息……。
「はやくゥ、おでかけェしたいィでス!」
「がるる!」(←訳:京都へ!)
この御本の取材を始めたのは2019年秋、
最後の一軒へうかがったのは
2020年の冬の初めであったと、
御本の冒頭で
難波さんは述べています。
いつかまた、この町へ。
いえ、
きっとまた、このお店へ。
さまざまな想いとともに、
愉しくも『美味しそう!』な一冊を、
旅好きさんも
京都好きさんも
あまいもの好きさんも、
ぜひ、ご堪能くださいな♪