テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ あのクマたちが、やって来た♪ ~

2022-07-16 21:21:03 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 なつのォ~さんれんきゅうゥ~!」

「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!気分はお出掛け!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 週末と海の日を合わせての三連休は、

 ええもう、読書タイムをちょちょいっとオフにして、

 お出掛けゴコロを刺激する

 展覧会情報をお送りしますよ。

 さあ、↓こちらを、どうぞ~♫

  

 

 

     ―― 《クマのプーさん》展 ――

 

 

 東京・立川市のPLAY!MUSEUMにて、

 会期は2022年7月16日~10月2日(会期中無休)、

 『ようこそ、プーと仲間たちの森へ』

 と副題が付されています。

 

「おおおォ! われらがァあにきィ~!」

「ぐるるるがるる!」(←訳:クマ界の一番星!)

 

 アラン・アレクサンダー・ミルンさん(1882~1956)作

 『クマのプーさん』(1926)、

 『プー横丁にたった家』(1928)

 の挿絵を描いた画家さんといえば――

 

 アーネスト・ハワード・シェパードさん(1879~1976)。

 

 この展覧会では、

 シェパードさんによる原画約100点が展示されますよ。

 どんな作品かといいますと――

  

「あはァ! これはァ~♪」

「がるぐる~♫」(←訳:いい感じ~♫)

 

 チラシ(フライヤー)の内側は、

 はいっ、↓こちら!

  

「ちずゥ~でスねッ!」

「ぐるるる!」(←訳:百町森の!)

 

 プーさんたちが暮らす、百町森。

 展覧会場にはこの森を模した空間が造られ、

 また、百町森のモデルとされる

 イングランド南部のアッシュダウンの森の映像も

 インスタレーション展示されます。

 

 《クマのプーさん》2作品と、

 ミルンさんの詩集『クリストファー・ロビンのうた』

 『クマのプーさんとぼく』の挿絵原画も

 出展されるシェパードさんの展覧会へ、

 児童文学好きな活字マニアさんは、

 ぜひ、お出掛けくださいね♪

 

 (チケットは日時指定制となっていますので、

  購入の詳細については

  ミュージアムのHPをご参照くださいな)

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も!

   

   「めろんッ??ぱんッ??」

   「がるるぐる!」(←訳:メロンパン!)

   

   『チロルチョコ』さんの新作は……ふふふっ、

   《メロンパン》!

   んもうパッケージデザインを見るだけで、

   なんだか楽しいわ♪

   「おあじはァ~…」

   「ぐるるがる!」(←訳:メロンパン!)

   美味しいおやつお菓子を頬張りながら、

   皆さま、どうか穏やかな連休を♫

 

 

 

コメント
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