「こんにちわッ、テディちゃでス!
ほんかくてきにィ~なつやすみィ!」
「がるる!ぐるるるるがるる!」(←訳:虎です!アツアツの夏休み!)
こんにちは、ネーさです。
大暑で、土用の丑の日。
今週末は、殆どの小中学校がお休みに入ったようですね。
みんな、熱中症にならないよう気を付けて、
楽しい夏休みを過ごそう!
という訳で、本日は読書をサボり、
こちらの展覧会情報に注目してみますよ~♫
―― 化石ハンター 展 ――
東京・上野の国立科学博物館にて、
会期は2022年7月16日~10月10日
(休館日は、9/5、9/12、9/20、9/26)、
『ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣』
と副題が付されています。
「ことしはァ、かせきィ!」
「ぐるるがるぐるるー!」(←訳:主役は化石ハンター!)
はい、そうなんです。
『ロイ・チャップマン・アンドリュースの
中央アジア探検100周年記念』と銘打った特別展の
主役、いえ、主賓さんは、↓こちらの学者さんですよ。
アメリカ自然史博物館の
ロイ・チャップマン・アンドリュースさん(1884~1960)。
チャップマンさんが1922年に大規模な調査隊を編成し、
ゴビ砂漠の探検に乗り出したのは、
ちょうど100年前のことでした。
「でんせつのォ、たんけんたいィ!」
「がるるぐるがるるー!」(←訳:伝説の化石ハンター!)
この展覧会では、
古生物学史上重要な『中欧アジア探検隊』の成果、
そして、
アンドリュースさんに大きな影響を受けた
古生物学者さんたちによって明らかになった
氷河期における哺乳類の進化に関する
《アウト・オブ・チベット》説を
紹介してゆきます。
「きょうりゅうゥにィ、ほにゅうるいィ!」
「ぐぅるるるぅーがるぅ!」(←訳:チャレンジャーだなぁ!)
100年の昔、
ラクダ隊と自動車隊を組み合わせた
画期的な大キャラバンで、
ゴビ砂漠へ、
チベット高原へ――
人類の起源につながる哺乳類化石の
発見を目指して。
日本の化石ハンターさんたちの活躍等にも触れる
毎夏恒例・国立科学博物館が送る大型展は、
化石も恐竜も好き!
古生物学も好き!な方々におすすめですよ。
なお、入場には
公式サイトより日時指定予約が必要となっています。
先ずは国立科学博物館HPをご参照の上、
お出掛けしてくださいね。
では、ここで美味しいオマケ画像も!
『森永乳業』さんの
《MOW 白桃ミルク》は期間限定の御品です。
「ももォ、だいすきでスゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:程よく桃味!)
スタンダードな《バニラ》と《白桃》、
贅沢にも食べ比べてみたりしながら、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪