写真は2016/7/28~7/31「お花畑と流星群を探して 御嶽山~白馬へ」
写真上撮影日:2016/7/28
赤沢自然休養林 観光森林鉄道「ボールドウイン号」
「年末まで大騒ぎ」
いったいどうしたの?近隣国・関係国の大統領さんたち。今年を象徴するように年末まで大騒ぎとなっていますが、その中、ここでは15~16日に訪日したロシア・プーチン大統領に注目です。
訪問前に日本メディアのインタビューを受けたのは「期待しないでね」の意味だったようで、当日到着が約3時間遅れ、翌日も1時間遅れは「戦略?」とも言われています。だけどというのか、当然というのか、お帰りはほぼ予定通りだったようす。
遅れの理由はいろいろあるとは思いますが、悪びれる風もない表情とか、食事も摂らなかったという噂などもあり(たぶんです。「日本酒がおいしかった」というニュースは聞きましたが・・・)、「一緒に温泉談義」など、まあありえないお話しだったということでしょう。
「国のトップ対談でまさか?」という日本人的感覚のあいよっこは「いつもそんなことをしてたんじゃ、あかんぜよ!」と腹立ちまぎれに、妄想入りのおせっかいを書いてしまいます。
プーチンさんが工作員だったというのは有名です。ここではあえてスパイを使いません。なぜって「スパイ⇒007⇒ジェームズボンド⇒かっこよくて、そんなに悪い人ではない」という連想を避けるためで~す。
時間を遅らせる、のは「当然承知している国際的マナー・礼儀より優先することがある」ということで、それは「じらし作戦」とか「態度・行動からこちらの考えを尊釈(そんたく)しろよ」ってことの現れ? 一方で工作員らしく襲われるリスクを回避しているのかも知れませんね。
事前のインタビューでもロシア側に都合の良い事柄だけを持ち出して、細かく理由付けして見せ、とても狡猾な印象です。日本側が主張したいことはいっぱいあるし、自分たちだって正しいわけではないでしょうに。だけど「実効支配されている」って弱い立場だなあ。
その弱みにつけこんで、もともとその気持ちはないのに、鼻先に人参をぶら下げるようなやりかた、なんだか「工作員的支配」が強い北〇〇のトップに似てきます。
就任以来ロシアとの信頼を深めようと、何度も会見を行うなどの努力をしてきた阿部首相ですが、ここに来ての「手のひら返し」には本当にがっかりし、怒りさえ覚えるのではとお察しします。いったいロシア(など)に信頼関係を期待するのは可能なのでしょうか? それなしで「共同経済活動」はできますか?
残念ながら今回「共同声明」でさえ別々の発表になりました。
***続く***
走行距離は往復2.2km 渓流や美林を見ながらゆっくり走る
自然を満喫できる8つの散策コースがある
赤沢美林の入り口にある渓流広場
宿泊は木曽駒ヶ岳ロープウエイの反対側で、お花がいっぱい
オニユリ
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