年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

呉の夜景 @灰ヶ峰 (その2)

2010年03月05日 | 写真~その他
灰ヶ峰から望む呉の夜景の続きです。  1回で終わるには勿体ない程に美しい夜景なもんですから…。 
 
(その1)は、広範囲の夜景を見て頂きましたので、今日は街の中心部の夜景を見て頂きましょう。  
(↓)は、主要道路の街路灯が点灯し始めた 日暮れ時です。  

 
夜景に平仮名の「くれ」が見えれば、カップルは結ばれると言われていますので、格好のデイトスポットでもあるようです。  (↓)の中心部の夜景では「く」が見えません。 見えるのは(その1)の3枚目です。  

 
(↓)は、呉の東側(↑の写真で言えば、左手側)にある街の夜景です。 地図を見ますと、中央の小高い丸い山が「大空山」で、その右手側の町が「(安芸)阿賀」、左手側が「広」という町のようです。  瀬戸内海の向こう側に見える光は恐らく「下蒲刈島」でしょう。 

 
 
余談ですが、私めは木曜日に行きましたが、ウイークデイにもかかわらず、頂上には先客がいまして、日も暮れぬ明るい内から車の中でごそごそと「何」の真っ最中でした! このカップルは事が終わると夜景も見ずに降りて行きました。   日が暮れ始めた頃に来た別の若いカップルも、夜景とは言えぬ夜景の幕開けをちょこっと見ただけで、私めなんぞは居ないものと無視して、若葉マークを貼ったミニバンの後部座席でまたもや「何」を始める始末でした。 写真を撮りにあちこち出かけるようになって、「何」の現場に出会うことは ままありますが、同じ場所で連続の2組は初めてでした。  だから どうなの? と言われると困るんですが、車内とはいえ比較的おおぴっらに平気でするというのが、近頃の若い人達の傾向でしょうかな? 
 
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