親父の四十九日(満中陰)法要と納骨を5月15日(土)に行いました。
昨年1月に建替えた真新しいお寺の本堂で、親戚縁者約40人もが集まって頂いて法要を行いました。 その後、親父が約15年前に購入したお寺境内の墓地に、親父が死ぬ前の3月に建立した形にした、新しいお墓に納骨しました。 この墓は土台の上に載った3段の墓石が、普通は別々の墓石でできたものを積重ねているのですが、1枚石で3段分を作った墓石になっております。 そのため、地震で墓石が倒れるという心配がまずありません。
前日の14日には、新しく購入した仏壇に魂を入れる法要を家族のみで行いました。 その日の晩飯は家族全員でちょっとした料理屋に行きまして、法要記念の会食をしました。 葬式から四十九日法要まで、全てを弟に任せっきりでしたので、その苦労への感謝とお礼の意味も込めてのことですので、私めの支払いでした。
今後は、夏に初盆の法要をすれば、次は来年4月の1回忌です。
まぁ これで一段落というところでしょうか。
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ところで、16日の日曜日に千円高速を使って帰宅したのですが、あまり車がいなくて、すいすいと順調に走れました。 どうしたんでしょうか、最近は? デフレの世の中ですから、千円高速も使わずに 家近(いえちか)で済ませているんでしょうか?