年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

花火大会

2010年08月10日 | 写真~その他
 
今年も花火大会がやって来ました。  そうです、昨年のリベンジですわ。 
 
 
昨年夏に、無知の無謀さで、三脚&リモートスイッチ無しで花火を撮影しようとしましたが、当然ながら、全滅でした。 三脚無しの手持ち撮影で花火を取るのは幾らなんでも無謀だと悟り、その後、三脚リモートスイッチを買い、夜景やイルミネーションを撮影した結果を時々このブログに掲載してきました。  (→このページ左側の「フォトチャンネル」欄を参照ください) 
 
夜景やイルミネーションは基本的に静止物ですが、花火はいわば動いているものですから、撮影にはそれなりのカメラ設定やコツが必要のようです。  とは言え、そうそう何度も花火を撮れる機会があるわけではありませんので、リベンジと言っても、ネットで調べた耳学問、眼学問のような事前調査くらいしか準備はできませんで、実技演習無しのぶっつけ本番リベンジでした。 
 
撮影した場所は、花火大会指定の海岸にある見物席を時計の12時の位置とすると、6時方向に花火を正面に見るとして、約2km程離れた対岸の4時方向からですので、花火の正面から左斜め横後方から見た花火ということになります。   
 
 
百聞は一見に如かず。 それでは見てください。  
 

 

 

 

 

 

 

 
お粗末さまでした。  如何でしたでしょうか?

他の写真も併せて計24枚の写真を、このページ左側の「フォトチャンネル」欄の「花火大会」に入れておきましたので、ご覧ください。 
 
 
参考までに、カメラ設定は、「M」(マニュアル)モード、ISOは「100」、焦点距離は無限遠、シャッター速度は「Bulb」(バルブ →シャッターボタンを押している間だけ露光する)、絞りは「F8(±2)」です。  よって、花火の種類に応じて、露光する時間を自分で決めることになります。  一方 眼学問では、早め早めにシャッターを押し始めるのが大切ということですので、実際は「花火の種類に応じて」なんて悠長なことをしていると花火は終わってしまいます。 ので、流れから花火の高さ、大きさ、光の強さ、などを読んでシャッターを押しては離すという単純作業になります。 露光時間を決めるのが唯一の人間の判断であり、賭けでもあります。 
 
事実上 初めての花火撮影にしては まぁまぁ撮れたんじゃぁないかな と自分では思っておりますです、はい。  勿論、反省点も多々ありますが…。  何とかリベンジと言えるレベルではないかと…。 
 
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