おっ家内の母親が年末に亡くなりましたので、昨年12月上旬に予約注文をしていた 京料理「たん熊北店」のお節料理(二人前)は、箸をつけることなく捨ててしまいましたです。
実はお節料理が届いた途端におっ家内は、「捨てるなんて(お金も料理も)勿体無い勿体無い、(母親が亡くなる前の)12月上旬に予約注文していたのだから 母親も食べるのを許してくれるだろう」 などと身勝手な屁理屈を並べて、食べようとしました。
四十九日も過ぎていない忌中(きちゅう)なんだから、お節料理を食べるなんて以ての外で、親不孝な娘だとお義母さんが嘆き悲しむぞ と私めは何とかおっ家内を諌め止めましたです。
しかし、眼で食べるのはいいだろう ということで、箱から出して中身を見てみたのが(↓)です。
私めも ごくり としましたが…。
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