我が家の裏庭の隅に植えた姫リンゴ (姫林檎) に 今年たくさんの実が付きました。
元々は盆栽だったものを地植えにしたのですが、5~6年位前に隣家が物置を姫リンゴの南側に設置したので、日当たりが悪くなって、ここ数年間は実が成りませんでした。
実が成らないなら切り倒してしまおうかね、とおっ家内と話しておりました所、それを聞きつけて切り倒されてはかなわないと思ったのか、姫リンゴは今年珍しく しかも沢山の実を成らせましたです。 (↓)の左側が10月上旬の葉がある状態です。 (↓)の右側が葉が落ちてしまった11月下旬の数日前の状態です。
(↑の大きい画像はありません)
(↑)のように、実は直径5ミリ程の小さい、まさに姫リンゴの名の通りの大きさです。
姫リンゴの果実は、酸っぱいのでそのままでは食べられません(→ 野鳥も食べない酸っぱさ! → 上の写真のように 野鳥も食べないので葉がなくなっても果実はそのまま残っております)。
さりとてジャムや姫リンゴ酒を作る程の量ではないので、あるがままにしておくしかありません。 となると、やっぱり ゆくゆくは切り倒すしかないのかも知れませんねぇ?