年金暮し団塊世代のブログ

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加湿空気清浄機のプラズマクラスターイオン発生ユニット (2018年3月)

2018年03月23日 | 日々雑感

2012年10月、高濃度プラズマクラスターイオン発生ユニット搭載 のシャープ製の加湿空気清浄機 を、リビング用、寝室用、私めの書斎用の計3台を買いました。(→ こちら

去る2月中旬、リビングルームに設置してある加湿空気清浄機のユニット交換ランプが 赤色点滅 し始めました。 (↓)の一番左側の赤色ランプです。 (→ 画像では赤色点灯のように見えますが、実際は赤色点滅です)


どういうことなのか? 取扱説明書を見てみました。(↓)


(↑)の通り、総運転時間が約17,500時間(÷24時間=730日=2年)になるとプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換時期 ですよ、と知らせるランプでした。

ユニット交換ランプが点滅し始めるまでの実際の期間は、2012年10月から2018年2月までの約5年4ヶ月(=64ヶ月)ですから、1日当りの平均運転時間は、17,500時間÷64ヶ月÷30日/月=9.1時間/日となります。  まぁ~ 妥当な所だろうなぁ と思えますね。


交換用プラズマクラスターイオン発生ユニットのお値段を調べてみると、シャープの直販サイトでは5,452円(税&送料込み)ですが、アマゾンでは4,009円(税&送料込み)でした。

3台の内の2台目も3月中旬にユニット交換ランプが点滅し始めましたので、3台目も近い内に点滅し始めるでしょうね。


シャープによるとプラズマクラスターイオンには空中浄化機能 (除菌、脱臭、美肌効果、など)があると謳っていますが、私めは、その実際の効果を実感しておりません。  ので、直ぐにイオン発生ユニットを買って交換するのにはちょっと抵抗があります。

(↑)の取説では、その後1,500時間たって、総運転時間が約19,000時間になると、プラズマクラスターイオンを全く発生しなくなり、前側風路の運転を停止するので、そうなれば逆にプラズマクラスターイオンの効果が判るはずと思って、当面 交換用イオン発生ユニットは買わずに、今のままで約19,000時間になるのを待つことにしました。 

1,500時間÷9.1時間/日=164.8日≒5.5ヶ月ですから、単純計算上では8~9月頃になりますかね。  但し、月の半分くらいは東京に行って不在になるので、実際は今年の年末頃になりますかね。  さて、どうなりますか…。



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