前回、私めの今2023年度の公的年金額が、昨年度より1.91%アップして、2,460,512円にアップすると書きました(→ こちら)
年金は2ヶ月毎に 年額の6分の1が支給されるのですが、年金から天引きされる額を引くと、実際に毎回振込まれる支給額が幾らになるかを事前に知らせるのが「年金振込通知書」です。
私めの2ヶ月毎の支給額は(2,460,512円÷6=)410,085.333円になりますが、0.333円は一旦切り捨てられ、410,085円となります。 その切り捨てられた端数の合計が年間で1円以上になる場合は、毎年2月支給時に、端数が加算されます。 ので、(↓)の第2列の1行目の通り、来年2月支給額は410,086円と+1円が加算されています(0.333円x6回=1.998円=1円)。
(↑)には記載されていませんが、いずれは後期高齢者医療保険料が年金から天引きされるようになりますので、振込額はもっと少なくなります。(とほほ)
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