太陽光発電こそ新しいエネルギーの本命だと確信していますが、問題は、天候の悪い時や夜です。それを補う為には安価なバッテリーが開発されることが待たれます。
バッテリーに代わるものも考えられているようです。
世界中には多様な地形があり、地域ごとに無尽蔵の自然エネルギーの選択肢がある。ある地域では太陽熱がたっぷり得られ、またある地域は風力、水力、地熱といった具合だ。
ただし無尽蔵の自然エネルギーは天候の変化に左右され、常に一定量のエネルギーを供給できるとは限らない。厚い雲が太陽を覆ってしまえば、太陽光発電は滞ってしまう。無尽蔵の自然エネルギーを使いこなすためには、生産した電気を貯蔵しておく技術が必要になるのだ。
そこで水素(H2)の出番だ。可能性ある未来の技術としてだけではなく、実際オーストラリアのブリスベンで実用化が進められている画期的技術として、無尽蔵の自然エネルギーを水素で補完するのである。無尽蔵の自然エネルギーを水素で補完するR水素システムは、未来の技術ではなく、実際オーストラリアのブリスベンで実用化が進められている画期的技術だ。…以下略
Renewable Hydrogen -RH2 2min Trailer - 2分でわかるR水素
R水素って何だろうと思ったら、Renewableが付いていると言う事のようです。燃料電池が苦戦している中、本当にこれが本命となるでしょうか。
新しいバッテリーにしろ、この水素にしろ実現されればいよいよ太陽光発電などの自然エネルギーの時代が来ます。どちらも頑張って欲しいものです。
何時だろう!