何時ものように長い長いシーズンオフが始まり、来年の4月まで何を楽しみに生きていけば良いのかと思わせられる日々です。
辛うじてその合間を縫ってイチロー選手のタイトルの話題が心をはずませてくれます。
今年も、ゴールドグラブ賞を取ってくれました。
四国新聞社 | 香川のニュースより 2010/11/10
【ニューヨーク共同】米大リーグは9日、守備のベストナインに相当するゴールドグラブ賞のア・リーグ受賞者を発表し、マリナーズのイチロー外野手(37)が大リーグ1年目の2001年から10年連続で選ばれた。外野手での10年連続の受賞は史上5人目。この賞は監督、コーチの投票で選出される。
イチローは162試合すべてに先発出場し、指名打者の2試合を除く160試合で守備に就いた。送球などで走者をアウトにすると記録される補殺7個と4失策は10年間で2番目に悪く、守備率9割8分8厘は3番目に悪い数字だったが、俊足と強肩を生かした守備は今季も高く評価された。
しかし、相変わらず凄いですね。200本安打だけでも誰も真似ができない快挙なのに、その上に同じく10年連続の受賞です。もうひとつ10年連続3割以上があります。
すべてが継続ですから来年もどきどきしながら見る事になります。続けるということの凄さと、そのお陰で見る方にとっても期待の継続があります。
来年もこの3っつを続けてくれるでしょうか。早くワクワクしたい。長い長い冬が続きます。
来年も楽しめるでしょうか!