第3607回などで何度か取り上げた私の期待している京セミの球状太陽電池が実用化に近くなっているようです。
ソフトエネルギーより
福井県工業技術センターなど、太陽電池を織物に組み込んだ「発電するブラインド」を開発。京セミが開発したスフェラー(R)球状太陽電池を利用
いよいよ実用化が軌道に乗り出したのでしょうか。それでも、用途は屋根などじゃなく窓ガラスやここにもあるような小物のようです。大型はまだ難しいのでしょうか。
それでも、こうした従来のパネルとは違った新しいものが出てくることは歓迎です。色んなタイプの太陽電池が開発されお互いの切磋琢磨によりコストダウンや変換効率のアップなどが進んでいけばいよいよエネルギーは太陽電池でという時代も夢じゃなくなるかもしれません。
いよいよ太陽電池の時代かも!