第477話で取上げた地球の人口が日本の人口減少とは逆に予定通り70億を 突破するようです。こんなに多くなって地球は大丈夫なのでしょうか。
毎日jpより
【ニューヨーク山科武司】国連は3日、「世界人口推計2010年改定版」を発表。世界人口は今年10月末に70 億人に達し、90年後の2100年までには101億人になると予測した。現在の出生率が維持されると想定し、出生率 の高いアフリカ39カ国、インドなどアジア9カ国が人口増に寄与すると推測している。
1987年に50億人を突破した世界人口は99年に60億人に。2010年時点で69億870万人となってい る。
年齢構成で世界人口をみた場合、出生率の低い国では現在、人口の11%が65歳以上、34%が25歳以下だが、 2050年までには65歳以上が26%、25歳以下が24%と逆転する見通し。国連人口基金は10月24日から「人 口70億人達成」へのカウントダウンを計画している。
第477話での予測では2050年には100億を突破すると言ってましたが 50年ほど遅れるようですね。今のペースなら50年の方が正しそうですが、流石にこのペースでは増えないということ なのでしょうか。実際問題としてこの100億突破もできるなら阻止した方が人類にとっても地球にとっても良いのじゃ ないでしょうか。さもないと益々貧富の差が広がり多くの人が餓死したりエネルギー不足も起こりそうです。
この地球に人類が何人になれば適切なのかは分かりませんが、少なければ少ないほど多くの問題が解決されると思う のは私だけでしょうか。
もしかしたら、この人口増がどこで止まるのかによって人類の未来が決まるのかもしれません。
果たして何名か!