第4245回のマツバウンランと供に第4104回でそのはびこり振りに驚いたツメクサですが、あのときの驚きはま だ甘かったようです。
あれから一度は退治したつもりでしたが、ここに来て不安に駆られて姿勢を低くして良く観察すると私の甘さをあざ 笑うかのようにあちこちではびこっていました。
ちょっとこれは手に負えそうも無い状態ですが、放っておけば完全に芝生に取って代わりそうなので仕方なく戦い を開始しました。兎に角一本ずつでも抜いて行けば何時かは終わる可能性もありますが、手をつけなければそこで負けで す。
ということで、何日か仕事から帰っては毎日1時間位は抜いたでしょうか、何とか少なくなってきてもしかしたら何 とかなりそうかなと思えるところまで来ました。
しかし、これもきっと来年になるとがっかりさせられるのだと思います。同じように何度もがっかりさせられたムラ サキカタバミも未だにあちこちから芽を出してきているくらいですから戦いに終わりは無いのかもしれません。
それにしても寿命は私の方が短そうですからその後は彼らの天下でしょうね。
何のための戦いやら!