政治家の海外出張の怪しさが自民党の女性議員のパリ問題で騒がれましたが、青山さんがアフリカ出張で、あるべき出張を語ってくれています。
と言うか、まともにやっている議員なんて殆ど居ないのでしょう。何と言っても正しい国家観も歴史観も持たない奴等が殆どなのですから。
それにしても、国会議員なんて何の為になるのでしょうか。やはり地位と名誉と金の為なのでしょう。
何とも、情けない。これもやはり国民が目覚めて本物の政治家を選ぶしかないのでしょう。そんなことは可能なのでしょうか。
政治家の海外出張の怪しさが自民党の女性議員のパリ問題で騒がれましたが、青山さんがアフリカ出張で、あるべき出張を語ってくれています。
と言うか、まともにやっている議員なんて殆ど居ないのでしょう。何と言っても正しい国家観も歴史観も持たない奴等が殆どなのですから。
それにしても、国会議員なんて何の為になるのでしょうか。やはり地位と名誉と金の為なのでしょう。
何とも、情けない。これもやはり国民が目覚めて本物の政治家を選ぶしかないのでしょう。そんなことは可能なのでしょうか。
ファーウエイの新スマホの7ナノ半導体の謎は深そうです。果たして、真実はどこにあるのか。
宮崎さんが取り上げてくれています。これは下手をするとChinaの生き残りにも繋がりそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)9月12日(火曜日) 通巻第7908号
本当にSMICは7ナノ半導体を自製できたのか?
インテルでもおぼつかない技術ゆえ、何処から漏れた??
テクノロジー分析で高い評価を得ている「テクインサイト」(TechInsights)の報告書に拠れば、ファーウェイ(華為技術)と中国半導体メーカーのSMIC(中芯国際)は、新発売のスマホに7ナノ半導体を使用しているとした。
https://www.techinsights.com/ja/about-techinsights/overview/newsroom/manufacturing-analysis/industry-releases
本当にSMICは7ナノ半導体を自製できたのか? 米国トップのインテルでもおぼつかない技術ゆえ、何処から漏れたか。誰が主導したのか。
どうやら「14ナノの製造装置を使って7ナノの線幅に挑戦している」(日本経済新聞、9月12日)らしい。
新発売のファーウェイのスマホ「Mate 60 Pro」にSMIC製造のKirin 9000番台の半導体が搭載されていた。8月29日に「Mate 60 Pro」が販売開始となり、衛星通話が可能な世界初の消費者向けスマホとされたため、すぐに売り切れとなったと中国メディアが報じた。通信速度も5G対応 の機種に匹敵するとされたうえ、価格は15万円前後。
中国の証券アナリストは「Mate 60 Proは年内に550万~600万台、一年後には1200万台になると強気の予測を唱える人もいる。
「Mate 60 Pro」は画質もよく、カメラは5000万画素のズーム、バッテリーは5000mAhで無線充電にも対応できるという。
かくして真偽が疑わしいSMICの7ナノ技術達成だが、現時点では、それが本当にSMIC製造かどうかまでは追求できていない。
ファーウェイはこの新型スマホの発売日を意図的にレモンド米国商務長官の訪中に重ねた。中国の産業補助金ならびに中国ファンドがSMICを含む中国半導体企業を支援していることはよく知られる。
そしてアップルのiフォンを中国は使用禁止とした。
中国は半導体に集中して莫大な補助金を投下し、さらに400億ドルを準備中だが、補助金目当てに群がった詐欺集団HSMCが倒産したように十数万社が補助金を申請し、現在までに生き残っているのは部材メーカーをふくめて150社。大手は14社に絞り込まれていた。
その中で突出しているのがSMICだ。台湾のTSMCから張汝京が数百人のエンジニアを引き連れて合流したからである。
Chinaが本当にこの7ナノに成功したとすると大変なことになりそうです。これこそがChinaの恐ろしさかも。さて、どうなることやら。
今や日本を代表する和食である握り寿司ですが、その始まりは江戸時代と案外新しいものだそうです。
なれ寿司は長い歴史があるようです。日本を代表する握りずしの歴史が案外新しい方が驚きでした。
ねずさんが教えてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねず さん のひとりごとよ り 2023/09/11
お寿司のお話
…略
半世紀前には、一時期、高級品だったお寿司。
回転寿司の普及と競争で、いまではすっかり庶民に人気の食べ物になりました。
このお寿司、来日する外国人にも大人気で、「日本食で何がお好きですか?」と聞くと、十中八九の外国人が「寿司」と答えます。
そのお寿司、お寿司そのものの歴史はとても古いのですが、昨今定番の江戸前寿司は、意外と歴史は浅くて、生まれたのはほんの200年ほど前です。
一方、寿司の名の由来となった「なれ寿司」の歴史は古くて、縄文時代には、すでに作られていたとか。
「なれ寿司」というのは、魚を米飯でくるんで発酵させた食品で、昔は魚の長期保存のために作られていました。…中略
もともと江戸前寿司は、ご飯を醗酵させるのではなく、単に酢を混ぜることで、手軽に誰でも簡単に作れるようにした食品です。
けれど、簡単で単純なだけに、奥がものすごく深い。
そういうことがちゃんと理解できる日本人の経営者が、しっかりとした味を追求し、かつ、修行を積んだ日本人の寿司職人さんが握るお店が、お寿司はやっぱり美味しいです。
日本食は、日本の文化のひとつです。
そして日本の文化は、だれでもわかる入り口の広さが特徴ですが、奥行きがものすごく深い。
ただのパクリでは、日本の味は真似できないのです。
酢の始まりが握り寿司に関係しているのも驚きです。伝統食と思っていたものが案外新しいものであったのに意外な思いです。
こうなると、これからも日本食は新しいものが代表になることもありそうです。何でも伝統にこだわるのも間違いかも。
処理水放出で日本を何としても貶めたいKoreaのイチャモンに世界も呆れているようです。Chinaと同じく天罰が下っているようです。
「にほんのチカラ」が、詳しく報告してくれています。
それにしても、何時までこんなバカなことを続けるのでしょうか。本当に恥知らずです。
これも、やはり日本の腰の引けた対応が奴等を付け上がらせているのでしょう。どっちもどっちか。
Chinaの高速鉄道がいよいよ大失速のようです。高速鉄道の建設の目的が経済効果であって本来の利用度とは関係ないのですから採算など取れる訳もない。いずれ、破綻するのは間違いないものを作るのですからもう無茶苦茶です。
その上、工事はおから。詰まりは、何年持つか最初から分からないという杜撰なものなのですからいずれ廃墟となるのは間違いないでしょう。
ドイツもChinaの罠に落ちたようです。 NEX工業が取り上げてくれています。
この高速鉄道の廃墟が広がる時期も案外近いのかも。現在の万里の長城ですね。哀れなことです。