12月16日 (水)、第918回の「ロッテ、上場を検討」でサムスンが訴訟問題でアップルに14日までに5億4800万ドル(約675億円)の賠償金を支払うことを同意した記事を取り上げました。
本当に払うのだろうかと怪しんでいたら、案の上、上訴したそうです。何とも、往生際の悪い会社です。流石、韓国の会社ですね。恥と言うものを持ち合わせてないようです。結局は、払う前に倒産するのじゃないでしょうか。
もしかしたら、そんな賠償金を払うより倒産を選んで、どうだ、支払いをしなかったと自慢するのじゃないでしょうか。あの韓国の企業だけに、そんな想像を絶するような考えもあり得るかも。
iPhone Maniaより 2015年 12月16日
アップルに賠償すると言ったな、あれは嘘だ―サムスン、賠償金の減額求め最高裁へ上訴
アップルの特許を侵害したとして、5億4,800万ドル(約657億円)を支払うことにサムスンが応じたとする和解のニュースが先日報じられたばかり ですが、金額が金額であるだけに、サムスンにとって支払い総額は死活問題です。そこで同社は14日、支払総額のうち3億9,900万ドル(約480億円) の取り消しを求めて、 アメリカ合衆国最高裁判所に上訴しました。
審理が受理されれば120年ぶりの出来事
最高裁判所がサムスンの訴えを受理するのかどうかは分かっていませんが、仮に応じたとなれば、デザインに関する最高裁での審理は120年ぶりとなります。
サムスンは申し立てのなかで、アップルの特許は「正当化できない授かり物」であり、「スプーンやカーペットの形状であれば、デザイン特許 は決定的なものとなるかも知れない。だがスマートフォンは、デザインとは無関係な特筆すべき機能が数えきれないほど含まれているため、同じ議論は出来な い」としています。
また、グーグルやFacebookもサムスンと同様の見方を示しており、アップルの言い分が認められれば、テクノロジー業界全体に破壊的な影響を及ぼすとの声明文を過去に発表しています。
当初の支払期限はすでに過ぎているが…
仮に訴えが受理され、サムスンの言い分がそのまま通れば、賠償額は1億4,900万ドル(約179億円)にまで減額されます。なお、和解によって決定 した支払い期限はすでに過ぎていますが、ひとまずサムスンが5億4,800万ドル(約657億円)を支払ったのかどうかは分かっていません。
最高裁は2016年2月までに受理するかどうかを決定し、決定すれば10月から審理が開始される見通しです。
Source:Bloomberg,iPhone in Canada (kihachi)
何だか分かり難いですね。サムスンにも理がありそうなところもあるんですね。これじゃ、益々、サムスンは支払う気がなさそうです。
サムスンの株はアメリカ企業も大半を持っているようなので、やはり、崩壊を妨げようと画策している勢力もありそうです。
ここは、世界の未来のためにも、姿勢の悪いサムスンを地上から消し去るために、何とか、追い詰めてもらいたいものです。
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