団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★道路も線路も走るDMV 徳島で世界初の営業運行開始

2021年12月30日 | 自転車・公共交通

 道路も線路も走るDMVの営業運行がいよいよ始まったようです。産経我取り上げてくれています。
  今回のDMVの話題は産経が力を入れて報道してくれていますが、反日売国左翼・在日マスメディアは冷やかなようです。
  もしかしたら、環境問題などには興味ないのでしょうか。

  何とか、採算が採れて全国に広がって貰いたいものです。


  この運行開始を四国一周と組み合わせれば面白いと思うのですが、そんな発想は無いようです。
  もしかしたら、知らないうちに四国一周鉄道網は完成していたのでしょうか。

やはり、まだのようです!

★台南市議会で「台湾共和国」への名称変更の動議可決

2021年12月29日 | 台湾

 台湾で面白いことが起きているようです。何と、台南市議会で「台湾共和国」への名称変更の動議可決したようです。
  これだけでも面白いのですが、この動議はChinaの下僕国民党から出たものだそうです。
  嫌味で出したら可決してしまったということでしょうか。 これがきっかけで名称変更が成功すれば笑えますね。

  こちらも面白そうです。何と、日米で台湾有事に備えて沖縄に日米で親米軍基地という考えがあるようです。本当でしょうか。

  及川さんが取り上げてくれています。


  本気で造って貰いたいところですが、日本にそんな度胸はないでしょう。特に、今の優柔不断総理では可能性は無いでしょう。

  高市さんなら決断してくれるかも。


★国内初、コロナ飲み薬を承認 米メルク製

2021年12月29日 | 厚労省・他

 とうとうイベルメクチンを無視して、国内初のコロナの飲み薬を承認したようです。
  一体、裏で何が行われているのでしょうか。ここまで国民を蔑ろにした承認は余りにも酷い。
  やはり、国民の命より金が大事なのでしょう。何とも恐ろしいことが罷り通るものです。 

  これは、政府と厚労相の仕業なのでしょうが、全く報道しないマスメディアにも恐れ入ります。
  一体、どれ程の金が動いているのか。


★中国、レアアース寡占体制をさらに強化

2021年12月29日 | 中国

 Chinaが世界の弱点であるレアアースで反撃に出ようとしているようです。寡占体制の強化を目指しているようです。
  それにしても、世界はこの弱点を克服する努力をしてこなかったのでしょうか。
  
  宮崎さんが詳しく報告してくれています。劣悪な環境を嫌って生産出来ないというのも綺麗事にしか思えません。今の時代ロボットなどでの方法もありそうなものですが、所詮は安い労働力には勝てないのでしょう。これも奴隷労働の容認じゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月24日(金曜日)  通巻7167号    <前日発 行>

 中国、レアアース寡占体制をさらに強化
   第二位以下の大手六社を合併、年間生産4・5トン

 アリババに対して「独禁法違反」だと難癖をつけ、3300億円の罰金を課した。
 ところがレアメタルの大手六社が合併することを当局は許可した。法治ではなく「党治」のくにである。

 レアアース集団は江西省南昌を拠点に、チナルコ(CHINALCO=アルミ精錬最大企業)、中国五鉱集団、そして GANZHOU RAREEARTHの大手二社、ならびに研究機関を含む合計六社のレアアース生産企業が合併する。
 中国最大のレアアース企業は「中国北方稀土鉱業集団」(内蒙古省包頭市)である。
 世界最大のレアアース生産は中国であり、世界市場の90%、生産量は、年間4・5トンと言われる。EV、スマホ部品に欠か せない。

 当該産業の効率化、サプライチェーンの整合性構築ならびに長期価格安定を目指し中国の国際戦略の一環と位置づける。
 レアアースの輸出は需給関係の乱高下で価格が変動するうえ、日本は数年前に中国がなした唐突なレアアース禁輸措置に懲り て、在庫を積み増ししたほか、カザフスタンなど供給先の多角化を模索してきた。

 世界最大の埋蔵を誇るのは、じつはアメリカだが、環境保護、労働条件など強い規制があり、国内生産を諦めて鉱山を閉鎖し、 中国からの輸入に依存してきた。
共和党のテッド・クルーズ上院議員らは、「レアアース確保は国家安全保障上の深刻な問題であり、アメリカ国内鉱山再開のため に規制緩和」をするべきだと訴えて法案を準備中という。

  世界は未だに何の準備も出来ていないのが不思議でしたが、何と、デンソーがレアアース不要のモーターを開発したそうです。まだ、実用化には時間が掛かるようですが、希望 は見えてきたようです。


  グレートJAPANちゃんねるが動画をアップしてくれています。どこまでが本当かは分りませんが、日本の技術者を信 じたい。


  青山さんが海底からの採取の可能性を主張してくれていますが、何分売国奴達が邪魔をするので急ぐ間には合いそうにな い。
  やはり、技術で根本的な解決に期待したいものです。

★北京五輪、政府代表団派遣見送りを正式表明

2021年12月29日 | 政治の崩壊

 政府がやっと北京五輪のボイコット問題をやっと正式表明したようです。その表明も見事に腰が引けているようです。
  と言うか、余りにも遅すぎて興味も沸かないと言えば言い過ぎでしょうか。

  それにしても、優柔不断総理の面目躍如です。あの軍艦島問題からこの男は使えないと思ってましたが、見事に証明してくれました。

  総裁選での発言は総理に成る為に国民を欺いたと言っても間違いないでしょう。
  この世界危機の時に、こんなのを選んだ自民党の罪は重過ぎます。


★香港大学キャンパスから「恥の柱」像を撤去

2021年12月29日 | 中国

 Chinaが香港の大学キャンパスに設置されていた天安門事件の像を撤去したようです。
  完全に世界を敵に回しているようです。北京五輪ボイコットへの世界の腰の引けた対応を見て舐めて掛かっているのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。香港は完全に終わったようです。結局は脱出出来ない持たざる方達だけが取り残され奴隷となるのでしょう。気の毒です。

  とは言え、Chinaの崩壊で復活するのも案外近いのじゃないでしょうか。   

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月24日(金曜日)弐 通巻7168号  

 香港大学キャンパスから「恥の柱」像を撤去
  抵抗組、メディアはドローンで撤去作業を撮影

 香港大学は、中文大学と並ぶ香港の名門校。米国大統領が、香港を訪問するとここで演説することでも知られる。その中庭に聳 えていた自由のイコン「恥の柱」が、23日真夜中に撤去され、コンテナにつまれて某倉庫へ運ばれた。

 高さ8メートル、50人の弾圧された人々の苦痛、呻吟の表情が克明に超克された作品で、デンマークの彫刻家、イェンス・ガ ルスキオットが造形した。イェンスはアルジャジーラの取材に対して、「あの作品は私のモノである。私の許可無く撤去し、どこ へ運ばれたのか」と怒りを表したという。

 この像は「六四虐殺」とネーミングされ、弾圧し、自由がなくなった香港で、唯一の自由の象徴だった。突然の撤去の直前、林 鄭行政長官が北京を訪問し、習近平と会談している。となると直接「命令された」?

 撤去作業を知って駆けつけた活動家は遠くから撤去現場を見守り、香港メディアはドローンを駆使して作業の模様を撮影した。 中国の共産党系新聞には、このニュースはない。

 2019年から開始された「香港大乱」は、往時200万人が参加したデモが展開され、筆者も三回に亘って香港へ取材に赴 き、殆ど連日のように香港大学、中文大学へ通って学生たちにインタビューした(詳しくは拙著『CHAINAZI』、徳間書 店)。

 海外へ亡命した少数を除き、多くの自由戦士らは逮捕拘束され、その象徴的指導者だった黎智英(ジミーライ)には12月13 日に一年一ヶ月の禁錮刑が言い渡された。


  ここまで、Chinaにやりたい放題をやらせて北京五輪をボイコットも出来ない世界は本当に情けない。
  その血塗られたメダルを目指す選手達にも疑問を抱いてしまいます。将来、そのメダルを持っていることが恥の象徴になるのじゃないでしょうか。


★日本書紀講義9  伊弉諾尊の引退

2021年12月29日 | 誇れる日本

 今更悔いても遅いですが、やはりもっと勉強しておくべきでした。何と、伊弉諾尊が引退していたのだそうです。こんなこと考えもしなかったし、ましてや日本書紀に書かれていたなんて全くしりませんでした。
  こうした日本の歴史を知ることもなく海外へ出て行かなくて良かったと付くずく思います。
  やはり、海外で活躍される方には最低限の正しい国家観と歴史観を持って国の代表という気概を持って貰いたいものです。
  それの無い人が海外で日本を貶めるような行動をとることは控えて貰いましょう。
  ましてや、政治家や外務官僚なんてその最たるものでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/21

  日本書紀講義9  伊弉諾尊の引退   

  ・・・略

 そして別な説によれば、「伊奘諾尊(いざなぎのみこと)は偉大な神様なので、この後(のち)に天に昇られて、それまでの一 切のご報告を行われ、その後「日の少宮(わかみや)」にお住まいになられた」と書かれています。
淡路島の記述だけでも足りそうなところを、わざわざ「天に昇られて報告された」とあるのは、ここが我が国の伝統文化の大事な 一文でもあるからです。

 それが何かというと、ここでいう「報告」のことを本文では「報命(かへりごと)」と書いていることです。
「報告」と「報命(かへりごと)」の違いが何かというと、報告は単に文書や電話、メール等での報告を含みます。
しかし「報命(かへりごと)」は、関係者一同がそろったなかで、顔を出してオフィシャルな報告会議を行うことを意味します。
日常の報告は文書でも足りるのですが、最終報告は、ちゃんと顔を見せて「報命(かへりごと)」しなさい、というのが、我が国 の古くからのしきたりです。



  やはり、日本再生の基本は正しい国家観と歴史観をきちんと教えることからでしょう。これが出来なければ勉強も無駄とも言えるでしょう。


★ソフトバンクが日本国内で中国の顔認証技術を普及?

2021年12月29日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 Chinaと共倒れの近いソフトバンクが又しても日本を貶める企みをしているようです。
  何と、Chinaの顔認証技術を普及させようとしてのだそうです。

  文化人放送局で平井さんが警告してくれています。パナソニックのテレビも危ないようです。やはり、パナソニックは完全に狂っているようです。


  それにしても、未だにソフトバンクを使っている日本人が居ることにがっかりさせられます。
  危機感の無さも極まれりです。


★山口・下関市母港に捕鯨母船建造、共同船舶 くじらの街PRも

2021年12月29日 | クジラ

 いよいよ商業捕鯨に真剣に取り組む決断をしたのでしょうか。何と、新しい捕鯨母船建造だそうです。
  これが契機になって鯨食が普及して価格の下落に繋がって欲しいものです。尤も、私が口にすることは無いでしょう。


  それでも、こうして日本の文化が護られることは歓迎です。さしずめ次は麻でしょうか。

地産地消を目指そう!

★米インテルが中国で謝罪

2021年12月28日 | アメリカ

 インテルが自分のサプライヤーにウィグルに関係したものを使わないようにと通達を出したが、Chinaの批判で謝罪したようです。
  通達を出したところまでは流石インテルと評価しましたが、直ぐに斜材とは何とも情けないですね。

  Haranoさんが詳しく取り上げてくれています。 

 

インテルが自分のサプライヤーにウイグルからの原材料または労働力 を使わないようにと正式連絡をしました。もちろん、中国国内から猛反発。https://t.co/IE4ifErGtY

  やはり、アメリカの企業も日本と同じく金が全てのようです。とは言え、政府が本気になれば従わざるを得ないでしょう。
  さて、アメリカ政府はどこまで本気なのか。


★ヘイトにするな!

2021年12月28日 | 日本再生

 青山さんが今回の「ぼくらの国会」からスタイル変更です。一分程度の短いものと28分とこれも今までから相当短いものへと変えてくれています。
  長年、青山さんの動画を見てきましたが、青山さんとしては何度でも言って自分のスタイルを広めたかったのでしょうが、見る方としては耳にたこ状態だったので、有難い。

  今回の短いものも、反日売国左翼・在日・マスメディアの卑劣さが良く分って良いですね。
  ヘイトスピーチ法を作った奴等の卑怯さが見事に暴露されています。長い方こそ、日頃のご自分のスタイルの本質を語ってくれています。
  これを実践で切るのは青山さんだけでしょう。全ての政治家にこれを求めても今の劣化した日本では無理でしょうが、何時かそんな日が来て貰いたいものです。

 


  それにしても、青山さんの意志の強さには驚かされます。反日売国左翼・在日共と戦うにはこの強さこそ必要なのでしょう。要は、奴等に弱みに漬け込まれないようにするにはここまでの覚悟が必要ということでしょう。
  これが、出来るのは今のところ青山さんだけでしょう。有難いことです。


★習近平大丈夫?中国共産党内部に異変‼️人民日報が鄧小平礼賛 ❗

2021年12月28日 | 中国

 何故、Chinaが未だに崩壊せずにいるのかが不思議で仕方ないと難度も書いてきました。
  とは言え、流石にその兆候は現れてきているようです。中共内部に異変が起きているようです。
  何と、人民日報が鄧小平礼賛記事を書いたようです。いよいよ権力闘争が本格化か。

  及川さんが詳しく報告してくれています。

  石平さんも、China経済の崩壊を書いてくれているようです。宮崎さんが書評で紹介してくれています。  


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月23日(木曜日)  通巻7165号    <前日発 行>

  書評 

 中国経済はハイパーインフレが始まり、「成長神話」は終焉
  北京に軍靴の響きが聞こえないか?

  石平『バブル崩壊前夜を迎えた中国の奈落』(ビジネス社)

 副題をみて仰天する読者も多いのではないか。
 「すべてはバカ殿、習近平の仕業」であり、「中国は自滅する運命にある」と断言するのだから。
 以前から石平さんは習近平が最後の独裁権力の仕上げは、台湾侵攻と、公安系の敵対派閥の粛清になると予測してきた。なるほ ど、共産党独裁と、その利権をまもりぬき、権力をイエスマンで固めないと、古今東西、独裁者は安眠できないのである。
 独裁に必要な軍を習近平は、なんとか掌握できたかに見える。
外交はワクチンと戦狼外交の展開で、東西南北の周辺国は中国の册封体制にはいったと習近平は傲岸不遜にも信じている。
まわりには茶坊主しか存在しないから、習はまるで裸の王様、すなわち「バカ殿」である。
 中国外交部スポークスマンが、記者会見場で、いかにも怒髪天を衝くかのように大声で怒鳴るように、居丈高に諸外国を非難す るのは、国内向けの芝居、あれは京劇を演ずる場であり、外相の王毅はまるで京劇俳優ではないか。
 しかし、あんなことを続けていたら、台湾侵攻に打って出ざるをえなくなり、返り血を浴びて敗退しても「勝った」と獅子吼す ることになるだろう。
 この書評を書いている最中に中国で新幹線駅の渡り廊下が落下する事故が起きた。12月2日、安徽省阜陽市の阜陽西駅で高速 鉄道駅と駐車場とをつなぐ渡り廊下が突然落下した。この建物は築二年である。ついで高架橋が落下して多数の死傷がでた。
 いみじくも、これらの事故が中国経済のある日突然の崩壊を象徴している。

 さて石さんは「歴史決議」を「第二の文革」と捉える一方で、毛沢東と並ぼうと野心剥き出しにしたら、四方八方から批判が飛 び出し、修正につぐ修正の結果、なんと習近平の位置づけはトウ小平否定どころか江沢民、胡錦涛に並ばざるを得なくなったと分 析するのである。
 つまり習は「毛沢東、トウ小平クラスの指導者とは認められず、江沢民、胡錦涛とほぼ同格の扱い」を受けたのだ(48p)。
また「共同富裕」は標的が富裕層と高収入層だと分析し(ということは共産党党員じゃないの)、「却富清貧」だとする。
 メディアが大きく報じたのはファンビンビンら著名芸能人、ピアニストたち。そして、次の生け贄はジャック・マーだろう。別 の事情通に拠ればジャック・マーこと、馬雲はスペインに「亡命」したのではなく、隠し預金を引き出して「上納」するために海 外旅行を許されたのだという。 
 大事な数字がある。
 地方政府の債務はGDPの52%となって、債務率100%を超えた都市が85都市。ワースト・ランキングは貴陽市が 929%、昆明市が679%、西安市663%、天津市が580%、重慶市が558%という。
(よくまぁ、こんな都市の債券を買う人がいたんだ)。
 また中国は2060年をメドにカーボンゼロと寝言を繰り返している。
 世界の地域別のCO2排出量シェアは次の数字である。
 中国が29・3%、米国が15・6%、EUが10・3%、これら諸国に比べて、清浄な空気と澄明な水に恵まれる日本のCO 輩出はわずか3・7%に過ぎない。
 70年代からの公害対策に本気で取り組んできたからだ。

 本書のすべてを紹介しきれないので、最後に目次を紹介しておこう。
第1章 発動された「習近平版文化大革命」
第2章 右往左往・支離滅裂の中国「戦狼外交」
第3章 拍車がかかる若者の“諦観"と“絶望"
第4章 バブル崩壊前夜を迎えた超借金経済大国
第5章 すべてはバカ殿の仕業
第6章 特別対談 宮崎正弘氏との対話
 というわけで巻末附録は評者(宮崎)と石平氏との対談となっています。

  それにしても、何故崩壊しないのか理解不能です。これもやはり金の亡者達が延命の為に金を注ぎ込んでいるからなのか。
  結局は、傷を大きくするだけなのでしょう。


★皇位敬称問題は菅(スガ)さんの功績

2021年12月28日 | 国体・皇室・シラス

 人気の無かった菅(スガ)さんも、今の総理に比べたら余程増しだったようです。
  その証拠が、今回の皇位継承問題です。竹田恒泰さんが「虎ノ門ニュース」で、その功績を讃えてくれています。

  今の何でも先送りの腰の引けた総理ではこれを決断することも出来ないのじゃないでしょうか。

  それにしても、高市さんが巻き起こしてくれたブームのお陰で漁夫の利を得た自覚も無い優柔不断総理には速やかに高市さんにその地位を譲って貰いたいものです。 

  次の高市さんを一日も早く実現させて貰いたいものです。安倍さんや青山さんも良いが、やはり度胸は高市さんが一番のように思えます。最後は、腹をくくれるかどうかです。
  日本を救うのはやはり女の度胸かも。


★1月6日の国会襲撃事件から一年記念日

2021年12月28日 | アメリカ

 アメリカが売国左翼に完全に乗っ取られていると確信したのが大統領選挙です。あの不正選挙と1月6日の国会襲撃事件の仕掛けさえも覆せなかったのを見せつけられて、心底がっかりしたものです。
  それ以後も、アメリカ人は立ち上がることもなく、次の選挙まで待つ積もりのようです。完全に腰抜け状態です。日本の卑怯者状態と同じです。

  その1月6日にトランプさんが記念記者会見を開くそうです。何を発言するのでしょうか。
  南北戦争に立ち上がれなんてことは言わないのでしょうが、期待したいものです。 

  Haranoさんが取り上げてくれています。

  それにしても、アメリカ国民は、本当に選挙待ちで良いのでしょうか。それまで、アメリカが持つと思っているのでしょうか。

  取り返しの付かないことにならないことを願うしかないのか。


★パラオ・ペリ リュー島の戦い

2021年12月28日 | 誇れる日本

 大東亜戦争の真実を教えられなかったというより日本は悪かったと教えられた為に、日本兵は残虐だったと思い込まされていました。
  それが嘘だったことをねずさん達にネットで教えてもらい目が覚めました。

  その中でも、何時も涙無くして読めないのがパラオ・ペリリュー島の戦いです。
  これ程までに高潔な日本軍と黒人を前に出して戦わせるアメリカ軍の差こそが、この戦争の本質だったのじゃないでしょうか。

  その先人が祀られる靖国を参拝しない日本人は余りにも恥ずかしい。正に、卑怯者です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/20

  パラオ・ペリ リュー島の戦い  

  ・・・略

 そして中川中将に、「わたしたちも一緒に、戦わせてください!」と強く申し出ました。
「村人全員が集まって決めたんです。
 これは村人たち全員の総意です」

 中川隊長は、真剣に訴える彼らひとりひとりの眼を、じっと見つめながら黙って聞いていました。
一同の話が終わり、場に沈黙が訪れました。

 しばしの沈黙のあとです。
中川隊長は、突然、驚くような大声をあげました。
「帝国軍人が貴様ら土人と一緒に戦えるかっ!」

 それは烈迫の気合でした。
村の代表たちは、瞬間、何を言われたかわからなかったそうです。
耳を疑いました。

(俺たちのことを「土人」と言った?)

 だから、ただ茫然としてしまいした。
指揮所を出てからの帰り道、彼らは泣いたそうです。
断られたからではありません。
土人と呼ばれたことがショックでした。
怒りではありません。
あんなに仲良くしていたのに、という悲しみの方が大きかったのです。

 日頃から、日本人は、自分たちのことを、仲間だと言ってくれていたのに、同じ人間だ、同じ人だ、俺たちは対等だと言ってくれ ていたのに。
それが「土人?」
信じていたのに。
それはみせかけだったの?

 彼らは集会所で待っている村人たちに報告しました。
みんな「日本人に裏切られた」という思いでした。
ただただ悲しくて、悔しくて。
みんな泣いてしまいました。

 *

 何日がが経ちました。
島民たちが、いよいよ日本軍が用意した船でパラオ本島に向かって島を去る日がやってきました。

 港には、日本兵はひとりも、見送りに来てはいませんでした。
島民たちは、悄然として船に乗り込みました。
島を去ることも悲しかった。
けれどそれ以上に、仲間と思って信じていた日本人に「裏切られた」という思いが、ただただ悲しかったのです。

 汽笛が鳴りました。
船がゆっくりと、岸辺を離れはじめました。

 *

 そのときです。
海に面した島のヤシの木陰から、
「おおおおおおおおおおお」という声があがりました。
そして島に残る日本兵全員が、ジャングルの中から、浜に走り出てきました。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、ちぎれるほどに手を振って彼らを見送ってくれたのです。

 そのとき、船上にあった島民たちには、はっきりとわかりました。
日本の軍人さん達は、我々村人を戦火に巻き込んではいけないと配慮したのだ、と。
そのために心を鬼にして、あえて「土人」という言葉を使ったのだと。

 船の上にいる島民の全員の目から、涙があふれました。
そして、岸辺に見える日本兵に向かって、島の人たちは、なにか、自分でもわからない声をあげながら、涙でかすむ目を必死にあ けて、ちぎれるほど手を振りました。

 船の上から、ひとりひとりの日に焼けた日本人の兵隊さんたちの姿が見えました。
誰もが笑っていました。
歌声が聞こえました。

 そこには中川隊長の姿もありました。
他のみんなと一緒に笑いながら、手を振ってくれていたそうです。
素敵な笑顔でした。
当時の人は、その笑顔が、いまもまぶたに焼き付いているといいます。・・・中略

 短い期間でしたが、日本は委任統治を受けたパラオで、たくさんのことをしました。
学校をつくり、教育を与え、司法、行政、立法を教え、街のインフラを整備しました。

 けれど日本人がパラオに遺したもの、それは、そうしたインフラよりももっともっと大きなもの・・・「ほんとうの勇気」、「ほ んとうのやさしさ」だったのではないでしょうか。

 中川隊長以下、勇敢に戦い、散って行かれたみなさまへのご冥福を祈り、あらためて黙祷をささげたいと思います。



  それにしても、世界にこんな凄い軍隊があったことを知らせる努力もしない日本政府・外務省も余りにも情けない。
  それを許している国民も卑怯者の恥知らずです。