やはりニセ大統領(バイデン)には習皇帝を叩き潰す意欲も矜持も無いようです。
田村秀男さんが日本の政治の体たらくによる日本の停滞を指摘すると共にバイデンのやる気の無さも指摘してくれているようです。
宮崎さんが書評で解説してくれています。日本のこれまでの停滞も問題ですが、今はやはりChinaを叩き潰すかどうかの方が問題でしょう。
その鍵を握るアメリカのニセ大統領(バイデン)にその気が無いのが問題であることは間違いないでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和三年(2021)12月8日(水曜日)
通巻第7151号
書評
対中政策で、米国は香港ドルと米ドルの交換停止を実行せよ
習近平がバイデンなぞ「屁でもない」と舐めきっている理由はこれだ!
田村秀男『「経済成長」とは何か』(ワニブックス)
田村氏のこれまでの持論、経済政策提言をまとめて「日本人の給料が25年上がらない理由」を副題につけた。それゆえ本書を 読むと財布の中身も豊かになる具体的ノウハウが書いてあるかといえば、そんなことは殆ど触れず、デフレが日本経済をダメにし た原因についてやさしく、すこし長く論じている。
つまり日銀・財務相ならびに自民党のいいなり議員らが選択したデフレ政策は国民に対する犯罪に他ならないと批判する。
まったくその通りで、消費税増税は最悪の選択だった。アベノミックスは、あの時点で失敗へと舵を切ったのだ。
町の風景を見渡せば、豪華ホテルで毎日のように美食している金持ちがいる一方で、アルバイト、フリーダーの若者には学生ロー ンがつきまとい、結婚も望めず、チャンスも稀有なこととなった。この機会均等という平等主義の衰退は、日本経済の、どこかが 歪な構造になっているからではないのか。
じつは評者(宮崎)と田村氏の対談本『中国発金融恐慌に備えよ』(徳間書店)は韓国版もすぐに翻訳されたほどに斯界では評判 を取ったのだが、財務省や大手メディアから冷たく黙殺された。経済誌にも書評も出ない。なぜなら財務省のやり方を抜本的に批 判しているからである。
さて、本書の後半、もっと重要なことが書かれている。
バイデンは口では中国制裁、制裁する等と口にしているが、やっていることは反対である。ユルふんである。
香港の自由が奪われたのに、制裁した形跡は殆どない。新彊ウイグル自治区のジェノサイドも口で罵りながら、やっていることは 新彊コットンを使用した製品の米国輸入を差し止め、弾圧にかかわって共産党幹部数名を制裁しただけ。これって、制裁の内に入 るのかな。
米国外交を司るブリンケン米国務長官にしても、「中国はこの数年間、台湾への圧力を高め現状を変更しようとしているが、もし 中国が台湾に侵攻すれば恐ろしい結果となる」となんだかリップサービス、「おそろしい結果」って、文飾にちかく、なんら具体 的な軍事行動を示したわけではない。
北京五輪は外交官を送らないことを決めただけだ。
ならば、トランプ路線を継続するとしたバイデン政権は、実際に中国に対して何をやったか。
破滅同然の中国経済を延命し救援し、それで儲けているのがアメリだからである。
米ファンドは中国株、ファンドに巨額を投じている。ドルは金融システムによって、香港ドルといつでも、自由に交換できる。な ぜなら香港ドルは米ドルペッグ体制を採用しており、香港ドルの方が信用があるくらいなのだ。
「もし香港ドルとアメリカドルの交換を禁止する段階にアメリカが踏み出せば、もう中国は震え上がっています。(なぜなら) 人民元はアメリカドルの裏付けがあって初めて信用を得て」いるからである。
中国に米ドルがはいらなくなったら中国の軍事外交方面でもどかんと機能が停止する。ドルが入らなくなると中国は国際的には何 も出来なくなる。
これが『中国の致命的かつ構造的な弱点』だと田村氏は指摘する。
バイデンはジェスチャーだけは一人前だが、裏では依然としてパンダ・ハガーであり、親中ロビィスト重視であり、しかもお金大 好き人間である。
中国経済の死命を制する金融政策、通貨政策の最終武器をバイデン政権は手にしていながらも、それを使うぞとブラフをかけるこ とさえ差し控えている。
やはりトランプさんの復帰を期待するしかないでしょう。とは言え、大統領選挙を待っているのでは手遅れにならないかと心配です。
トランプさんが帰って来ても手もつけられない状態になってしまっていてはどうにもなりません。
やはり、一日も早くトランプさんを復帰させる為にアメリカ国民が立ち上がってくれることを期待するしかなさそうです。
総理の五輪ボイコットに耐する及び腰に護る会が申し入れをしてくれたようです。
青山さんの言われるように内部からのコツコツとした働きは効いているようです。
あの忍耐強い動きにはイライラすることもありますが、やはり青山さんの言われる通り内部から本気で働きかけるのが結局は一番の近道なのでしょう。
さて、あの優柔不断の総理はどんな決断をするのでしょうか。
やっと恒大が事実上のデフォルトだそうです。事実上と言うのが怪しいのですが、間違いはなさそうです。
とは言え、すぐに事業停止はないそうです。これからどう展開して行くのか冷やかに見ているしか無さそうです。
中国恒大、事実上のデフォルト 事業は継続へhttps://t.co/112B2mBMCP
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 7, 2021
デフォルトになってもすぐに事業を停止せず、地元政府の監督下で海外の債権者との債務再編の協議などを進める見 通し
それにしても、この分かりにくさが独裁の特徴でしょうか。どうも会社更生法なんてのが無いようです。
つまりは、これで倒産という指定が無いようです。だから倒産したのかどうかが分からず何時の間にか有耶無耶になってしまうのでしょうか。
反日売国左翼・在日共に阿る政府・自民党が又しても余計な庁を作るようです。
そのこども庁が行き過ぎたリベラル満載のようです。余程日本社会を壊したいのでしょう。
こうやって又税金が反日売国左翼・在日共の資金源に利用されるのでしょう。
やはり、正しい国家観も歴史観も無い奴等に政治を任せるとこうやって奴等に利用されることになるようです。
阿比留さんがツイートしてくれています。
こども庁……。気持ち悪いな。世の中には、性の問題しかないのか? 性と姓にやたらとこだわる人たちに世界はどう見えているのだろう。 https://t.co/RUyVVLm3B1
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) December 6, 2021
こうやって、日本の文化を破壊し息苦しい国にして行くことに税金が無駄に使われると考えると憤りしかない。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。
Chinaの恐ろしさは想像以上のものがありそうです。何とウィグルなどでの弾圧だけでなく上海でも恐ろしい性奴隷などが行われていたようです。
Haranoさんが取り上げてくれています。何ともおぞましいことが平気で行われていたようです。
そんな恐ろしいChinaが民主主義をも利用しようとしているようです。
これもHaranoさんが詳しく解説してくれています。
ウイグルではなく、まさか上海で起きると思わない性奴隷、強制卵子 取り出し事件、一地方の区の官僚がここまでできるなら、今まで起きている他のことも理解できる、同じことがまだ まだあるはず....https://t.co/dyLzaZjOBR pic.twitter.com/lUKEFtQOLc
— Harano Times Official (@HaranoTimes) December 6, 2021
民主主義サミットは中共が喜ぶ会になる可能性があるのか?恥ず かし くて言えないことを言う二つの組織...https://t.co/pXB34dcuCv pic.twitter.com/5uF880tCgS
— Harano Times Official (@HaranoTimes) December 5, 2021
こんな国が五輪をやり、それを認める世界はやはり完全に金に汚染されているということでしょう。
民主主義は中京の金に負けたということでしょう。
やはり、何があっても北京五輪をボイコットすべきです。もし、このまま認めればChinaが頭に乗ってやりたい放題になるのは間違いないでしょう。
その時になって後悔しても手遅れです。
騙されるほうが悪いなどとの考え方があるとは想像もしていなかったのが日本人じゃないでしょうか。
ところが今の日本ではそんな奴等も跋扈しているようです。それを実感したのは太陽光発電の営業をやっていた時です。
最初から騙す気で営業している奴等がいるのです。ところが、騙すつもりですから嘘を平気でつくのでお客様はころっと騙されるのです。なる程、詐欺師とはこんなことを平気でするから強いのだと驚かされたものです。
あんな営業だけは何があってもしたくないものです。
そんな日本人の心根をねずさんが忠臣蔵外伝として書いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/12/04
忠臣蔵外伝 紅扇に乗せた梅の花 矢頭右衛門七
・・・略
この物語は、いわゆる「歴史」ではありません。
しかし、とても大切なことを教えてくれていると思います。
吉野山で義経が女人禁制を守って静御前と別れたり、右衛門七が約束を守ってお千と言葉を交わさなかったりするのは、 「お天道様が見ている」からです。
誰もいないところでも、ちゃんと約束を守る・・・そういう社会が、あるいはそういう気質が、日本人の原点にあります。
騙す人と騙される人がいたとき、「騙すほうが悪い」と考えるのが私たち日本人です。
けれど世界は「騙されるほうが悪い」。
騙されるのは馬鹿だからだと考える国や民族のほうが、むしろ多いものです。
ただ思うに、「騙すほうが悪い」とする文化こそ、世界の多くの民衆が切望する世の中といえるのではないでしょう か。
私たち日本人は、古い昔から、約束事や決まりを大切にし、それをキチンと守る文化を育んできました。
それはとても大切な、守っていくべき日本の美徳ではないかと思います。
そして、私たちがそういう文化性を持った民族であり国民であるということは、世界に向けて堂々と発言すべきものであると思い ます。
それにしても、騙されるほうが悪いなんて考えは世界から無くなって欲しいものです。
特亜3国にそんな奇跡は起きるでしょうか。と言うか、やはり未来永劫付き合わないことですね。
Koreaが又しても旭日旗で騒いでいるようです。何と、今度は子供用の教材の太陽が旭日旗に似ていると大騒動。とうとう全量廃棄だそうです。
その教材が漢字の勉強のものだそうです。いよいよ太陽も否定の時代に入ったようです。
やはり、韓国は暗黒の国のようです。もうご勝手に。
【韓国】子供用教材で「旭日旗」騒動 太陽の絵が問題視され全量廃 棄へ… 韓国人「太陽も描けなくなるのか」 =ネットの反応「もう末期症状やな」「いつまで大喜利レベルの連想 ゲームやるつもりかね?」「漢字捨てたのに何で漢字練習してんだよ」 https://t.co/266zp8JCGU
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) December 5, 2021
しかし、こんなことで騒いでいる場合じゃないでしょうに。もうすぐ国が崩壊しそうだというのに暇な人達です。
精々頑張って暗黒の世界を楽しんでください。
久し振りに嬉しいニュースです。何と、日立が小型原子炉をカナダ企業から受注したのだそうです。
長い間の努力が報われるのでしょうか。これが上手く行けば世界のエネルギー事情も激変するのじゃないでしょうか。
一時はおかしな経団連の会長なんかを出していたので、日立よお前もかとがっかりしていたのですがこれで名誉挽回して貰いたいものです。
高橋陽一さんも喜んでツイートしてくれています。
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) December 3, 2021
この原子炉が日本の原発の中心になる時は何時来るのでしょうか。その後は、核融合です。
そこにメタンハイドレートと来れば、いよいよ日本のエネルギー事情は万全です。