ニセ大統領(バイデン)を担いだ勢力が必死で核してきたバイデン家の秘密を暴露した本がとうとう出たようです。
これで、アメリカ国民が立ち上がるかどうかがアメリカが生き残るかどうかになるのじゃないでしょうか。
アンディ・チャンさんがこの本の出版について宮崎さんのメルマガに投稿してくれています。
これでも、ニセ大統領(バイデン)がそのまま残れるかどうかでアメリカの未来が決まりそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和三年(2021)12月6日(月曜日)
通巻第7147号 <前日発行>
★アンディチャンのアメリカ通信★
バイデン家の地獄変相図
今月初めにMiranda Devineと言うオーストラリア人コラムニストのLaptop From Hell (地獄から来たパソコン)がBarnes & Nobleから発売され、アマゾンで大々的に売り出した。
発売された翌日になるとすぐにバイデンの息子ハンターが中国のエネルギー会社、CEFC Chinaから多額の金と3カ ラットのダイアモンドをもらっていた事実、そしてハンターとCEFCの詳しい関係、父親のジョー・バイデンも中国の金を貰っ ていた事実がわかった。これは氷山の一角である。
この本はバイデン大統領の息子ハンターの持ち物だったパソコンで、彼が2019年に3月にパソコン修理店に出して取り戻す ことを忘れたため、同年10月に合法的に修理店の所有となったパソコンの内容を詳しく書いたものである。
事の起こりは2019年3月にハンターが彼の所有するApple Macbookをデラウエアの修理店に出したことである。ハンターは麻薬中毒で神経が犯されているので、自分でパソコンを修理に出したことも忘れ、修理店 が何回も通知を出しても取りに行かなかったので、2019年10月になってこのパソコンは合法的に修理店の店主John Paul Mac Isaac(アイザック)の所有となったのである。
2019年はバイデンが大統領選挙に出馬した年であるが、10月になって所有主のアイザックがパソコンの内容を見たら、 ジョー・バイデンが上院議員時代とオバマの副大統領時代に世界諸国をまわって諸国の政治家や会社などから数千万ドルの賄賂を 息子名義で取っていた情報がたくさんあることがわかった。
ジョー・バイデンがオバマの副大統領だった8年の間に中国、ウクライナ、ロシアその他40カ国ほどを訪問した際に息子ハン ターを同伴し、ハンターが諸国の高官や会社の事業に関与する形で報酬金を貰い、父のジョーバイデンもわけ前を取っていたこ と、ハンターがその金をマネーローンダリングで隠していた事などが書かれていた。バイデン一家と中国の関与はその中の一つに 過ぎない。ハンターのパソコンにあった事実だから調査が進めばバイデン一家にとって地獄変相図となる。
ジョー・バイデンは2019年に大統領選挙に出馬したので、パソコンの内容が世間に発表されたら大変なことになる。ニュー ヨークポスト紙のジャーナリストがこれを発表したら忽ちDeep Stateが動き出し、メディア、政界、インテリジェンスなど全てが動いて情報を封鎖した。
FBIは直ちに修理店からパソコンを「ハンターのマネーローンダリング」調査名をすると言う名義で押収した。
修理店のアイザック氏はパソコンが押収されて汚職の事実が消されてしまうことを予測して、押収される前にハードディスクの コピーを四つ作ったと言う。彼が予想した通り、FBIはパソコンを押収して2年経ったけれど一度もハンターのマネーローンダ リングの調査結果を発表していない。
MIranda Devineはハードディスクを所有している一人で、Laptop From Hellにはディスクの内容が公開されたらバイデン一家だけでなく、バイデンと関係があった諸国とアメリカの汚い関係が明らかとなる。パソコンには各国の 政治家との関係、アメリカ関係を持ちたい外国会社と交わした書類、email、テキストメッセージ、写真類、録音など、 ジョーバイデンとハンターの過去10年間に中国やウクライナその他の諸国をまわって関わった証拠、受け取った金額、ハンター の麻薬吸引や女性との淫行、百万、千万ドルの金の行方など、さまざまな地獄絵がある。
パソコンのことはすでに選挙の時からわかっていたのだが民主党とメディアが懸命に隠蔽していたし、ジョー・バイデンは当時 から何回もハンターの商売関係については何も知らない、関係ないと嘘をついていたことがこの本で明らかになり偽証罪に問われ たら弾劾される。バイデンは上院議員、副大統領時代からウクライナ、中国、メキシコや北朝鮮などと息子と外国の「商売上の交 渉」の報酬の分前を取っていた。
Beveryhillsのホテルでハンターと仲間のBabulinskiとウクライナの要人たちと会見していた写真もある。 ジョー・バイデンとハンターは銀行口座を共有していたことも明らかになった。ジョー・バイデンは国境から入ってくる中国の麻 薬Fentanylについて一言もコメントしていない。
ハンターは2017年にCEFCがルイジアナ州の天然ガスをCEFCに売ることで便宜を図った。そして売上の一部を報酬は ジョー・バイデンの弟のJImが20%、ハンターバイデン20%、Bobulinskiが20%の他にBig Guy(ジョー・バイデンのこと)10%とパソコンに明記してあった。
また中国側はハンターに一年1000万ドルで3年の計3千万ドルの報酬を約束していたとも書いてあった。John DingellとGrant Stinchfield、および国会議員のClaudia Tenneyがバイデン一家の調査を要求している。
ハンターと中国の関係が新聞記事になった3日の夜、CBSのBo Ericson記者がジョー・バイデンにこれらの記事について発言を求めたところ、バイデンは「答えることはない(I have no Respons)、あれは誹謗記事だ」とだけ答えた。ジョー・バイデンはいよいよ地獄の入り口に立っている模様である。
これまでDS、民主党と左翼メディアは懸命に「バイデン一家の世界諸国収賄行脚」を隠蔽してきたが、「地獄から来たパソコ ン」の出版でバイデンの辞職か罷免は時間の問題となったようである。 (アンディチャン氏は在米評論家)
それにしても何とも行儀の悪いバイデン家です。バイデンが特別なのかそれとも政治家はこんなものなのか。
こんな奴等が政治をしているのでは世界が良くなることは無さそうです。