団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ロシアのウクライナ侵攻は近付いたのか、遠のいたのか

2021年12月27日 | 鎖国のすすめ

 

プーチンはウクライナを本当に侵攻するのか相変わらず分らないようです。もし、本当に攻め込んでもアメリカを筆頭に結局何もせずに傍観するだけなんてことになりそうな気もします。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。それにしても、腹黒い奴等の考えは分り難い。
  最悪の場合は大戦になる可能性もありそうですが、やはり何処もそこまでの覚悟は無いように思えます。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月23日(木曜日)弐 通巻7166号  

 ロシアのウクライナ侵攻は近付いたのか、遠のいたのか
  米軍、8機の偵察機をウクライナ上空へ。24時間警戒態勢へ

 ロシアの英字紙『プラウダ』が報じた。
米軍はR135偵察機を8機、ウクライナ上空偵察のために派遣する。24時間の偵察により、国境付近の随処に待機しているロ シア軍の動きを監視する。小さな電子信号でも、R135は上空で関知し、ロシア旅団の規模、動き、武器の配置などを確認でき る。

 またロシアはベラルーシ(ウクライナと国境を接する)に核ミサイル移動型を配置したともプラウドは報道した。大型トラック に搭載されたミサイルは、適宜移動して、固定的な場所にはいないようである。

 同時にロシア軍はクリミア半島において大型ドローンの飛行に成功しヴィデオを公開した。
この戦闘無人機は複数のミサイルを搭載し、遠隔操作で空中戦を展開できるシロモノ。オリオン戦闘AI機とも呼ばれ、中国同様 にロシアは無人機の軍事転用に余念がない。西側ではドローンは配達、医療機器の緊急輸送、地図の撮影などに使われているが、 ロシアと中国のドローン開発はすべてが軍事優先となる。

 げんにシリアで展開してきたチェチェン過激派部隊のボスが、ロシア軍のドロン攻撃により殺害されている。

  今年中に特亜3国の崩壊を期待していましたが、どうやら持ち越しのようです。
  その代わりにこのウクライナ問題やアフガンなど怪しい動きが出てきました。これらも、結局はChina崩壊の契機にはならなかったのが残念です。何時まで待たされるのか。


★財務省の洗脳工作はスケールが違う

2021年12月27日 | 財務省

 下で、パナソニックが目覚めたかと書きましたが、未だにその可能性もなさそうなのが売国財務省のようです。
  何と、高校生等に洗脳教育をしているようです。やはり、財務相は解体が急がれるようです。

  財務相には東大法の卒業生が主体で、経済のことなど知らないと言うのは本当のようです。
  その上、優等生だけに洗脳教育に完全に染まっているというのですからどうにもなりません。
  やはり、解体して本当に経済の分る者達を採用するシステムを作るべきでしょう。


★リーバー教授有罪でハーバード大学が中国のスパイの巣窟だったことが判明

2021年12月27日 | アメリカ

 

流石の真っ赤に染まったアメリカも目覚め出したようです。ハーバード大学のスパイ教授に有罪判決が出たようです。
  これで、アメリカが目覚めてくれることを期待したいものです。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしても、日本は未だに学術会議を放置したままなのに呆れるしかないですね。
  今の、政権ではきっと手を付ける気もないのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月23日(木曜日)  通巻7165号    <前日発 行>

 リーバー教授有罪でハーバード大学が中国のスパイの巣窟だったことが判明
  極左のボストンでも、さすがに有罪判決がでた

 12月22日、マサチューセッツ州にあるハーバード大学教授のチャールズ・リーバーに有罪判決が出た。
2020年1月に中国政府の「千人計画」に協力し、中国から多額の金銭を受領したが、脱税目的で申告しなかったため、容疑は 脱税である。リーバーは中国にも銀行口座を保有していた。

 脱税容疑の起訴は、ハナからスパイ容疑ではなかった。スパイとしての証拠が集めきらなかったからだ。

 リーバーは一説にノーベル化学賞に近いほどの卓越したナノ・サイエンスの学者とする評価もあるが、中国のスパイに成り下がっ ていた事実が判明し、学者としての生命も絶たれた。

 注目点はアメリカの極左の拠点であり、親中派の学者や左翼学生のメッカとも言えるボストンで、連邦裁判所が陪審員裁判で全員 が「有罪」としたことである。
米国の中国融和を唱えたエズラ・ボーゲルらもハーバード大学教授だった。
かように、中国に大甘なアメリカ人学者が育んだ中国礼賛ムードが、本場でも崩れていたのである。

  アメリカの汚染も強烈ですが、日本はもっと酷いと考えるのが当然じゃないでしょうか。
  この期に及んで今の総理を選んだ自民党のChina汚染は何とも情けない。

  やはり、早急に高市さんを総理総裁にして日本を再生する必要があります。


★パナソニックChinaから撤退か

2021年12月27日 | 日本的経営の崩壊

 あのChinaにべったりの売国企業だと思っていたパナソニックが撤退を決めたのだそうです。本当でしょうか。 
  妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれています。これが本当であれば大歓迎です。と言うか、本当であって欲しいものです。
  流石の、パナソニックもChinaと付き合っても何の恩恵もないことが分ったのでしょうか。
  もし、これが本当なら躊躇している他の企業にも広がるのじゃないでしょうか。
  いよいよ日本企業が目覚める時が来るのか。   


  本当であることを祈ります。さて、どうなることやら。


★中国がASEANに非核地帯を再提言、AUKUSを封じ込める戦略か?

2021年12月27日 | 中国

 

ChinaがAUKUS等の包囲網に対して巻き返しを狙ってASEANに働きかけているようです。
  折角、安倍さんが提言して始まったChina包囲網も現政権の腰の引けた対応で崩される恐れもありそうです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。それにしても、Chinaにそんな余裕があるのかと不思議です。
  もういい加減に諦めて崩壊して貰いたいものです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月22日(水曜日) 通巻7164号

 AUKUSに対応か、中国がASEANに非核地帯を再提言
   アジアで影響力増大を謀り、AUKUSを封じ込める戦略か?

 米国のインド太平洋重視への転換は、日米印豪・四カ国のクアッドを形成し、これをアジア全体を巻き込んでのアジア版 NATOへと昇華させるという計画を含めている。
同時にAUKUS(豪英米)は、その一環として構想され、豪に最新鋭原潜が十年以内に配備される計画が明かされた。
 中国は慌てた。配備している核戦力の見直しを余儀なくされるからだ。

 しかしアジアも大揺れに揺れた。
まずはインドである。インドは長年に亘ってパキスタンと中国に敵対し、そのための遠交近攻策がソ連時代からの軍事同盟、最近 もプーチンがわざわざニューデリーへ跳んでモディ首相と抱き合った。
この光景はいたく米国を失望させた。

 ASEANはもとより軍事同盟ではなく、経済的結束が前面に出てきたが、ラオス、カンボジアが中国寄りに陥落し、ブルネ イ、フィリピンも親中路線が鮮明である。
そこへもってきて、昨今はミャンマーが中国寄りに路線転換。日和見のタイ、マレーシア、シンガポールとなると、強く反中路線 を打ち出すのはベトナムとインドネシアくらいである。

 中国は、この米国外交の不在、もしくは脆弱なASEANに異様な接近をみせており、マスク外交、ワクチン外交、そしてシル クロード挫折をモロトモセズに、再びのプロジェクト強化、経済支援を展開しながら、「アジアを非核地帯に」と綺麗事を並べて の再接近を図りだした。

 中国の意図はいったん失ったアジアでの影響力増大を謀り、AUKUSを封じ込める戦略だろう。

  本来なら日本がアジアを纏める立場ですが、憲法改正も出来ずに手が出せない体たらくです。
  アジアを開放した先人の命を懸けた努力も無駄になりそうです。何とも情けない。


★勇気を語り継ぐ

2021年12月27日 | 日本再生

 今日、拉致被害者を奪還することも出来ない勇気も矜持もない今の日本人を見て先人はどう思うかと書きました。
  偶然でしょうか、ねずさんがその先人の勇気を語り継ぐことを書いてくれています。
  世界に誇れる先人の勇気を戦後のGHQや戦後利得者達の企みで教えられず、自虐史観で洗脳された日本人がここまで卑怯者になってしまったことに奴等の戦略の恐ろしさを恐ろしさを改めて思い知らされます。

  今こそ、このままで、卑怯者の烙印を引き摺って消滅を迎えるのか、それとも目覚めて先人に少しでも追いつき日本を再生するのかの分岐点じゃないでしょうか。

   何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/19

  勇気を語り継ぐ   

  ・・・略

 先の大戦において、日本もまた、数百から数万の将兵全員が、その数十倍の敵と火力を前に戦い、玉砕戦を闘いました。
その勇気は、その鋼鉄の意志は、レオニダス王と旗下の重装歩兵たちの勇気に倍するものであったと言っても決して過言ではない と思います。

 そんな、現代を生きる我々と同じ血を持つ先達たちの勇気を、戦いを、私達はしっかりと語り継いで行かなければならないと思い ます。
なぜなら、日本人の勇気を語り継げるのは、日本人だけだからです。



  このまま消滅するのは余りにも悔しい。今こそ目覚めて立ち上がる時。


★スワップを結んでいるKoreaはトルコを助けるのか

2021年12月27日 | 韓国

 アメリカとのスワップが終わるKoreaは、今インフレに襲われているトルコともスワップを結んでいるそうです。
  これは、トルコを助ける時でしょう。それとも助けてもらう為のスワップだと考えているのか。


  Koreaのことだから、そんなスワップなんて結んでいないなんて言い出しそうです。
  ここは、男気を見せてトルコを救って貰いたいものですが、期待する方がむりですね。
  トルコもおかしな選択をしたものです。お気の毒に。


★拉致被害者は人質交換で取り戻せ

2021年12月27日 | 拉致問題

 戦後日本の恥の象徴とも言える拉致被害者の放置は本当に情けない。安倍さんを筆頭に口だけの政治家に本気で取り戻す気概があるとは思えません。

  竹田恒泰さんが「虎ノ門ニュース」で面白い案を提言してくれていました。朝鮮総連で拉致に関わった奴等を逮捕し、被害者と交換するというものです。
  過激ではありますが、この位のことをやらない限り奪還は無理でしょう。これも北に籠絡されている下僕共が猛反対するのでしょうが、そいつ等も逮捕して、一緒に北に渡せば良いのです。
  要は、政府の覚悟です。

  この血をながしても奪還こそが日本人がやらなければならないことでしょう。ここまで劣化した日本人を見て先人はもう日本再生なんて有り得ないと嘆いているのじゃないでしょうか。

それでも、日本人か!