団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★UEAに建設中だった中国の施設は軍事秘密設備だ

2021年12月17日 | 中国

 

下で取り上げたパキスタンについでUAEに建設中だった中国の施設の取り壊しがアメリカの勧告で決まったそうです。
  いよいよChinaは追い詰められているようです。アメリカも以外に頑張っているようです。
  キチガイ国家同士の戦いですが、それでも一応民主主義であるアメリカに勝って貰いたいものです。

  これも宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても、Chinaの侵略は想像以上に進んでいるようです。
  やはり、ここは何といってもアメリカに頑張って貰いたいものです。    

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月13日(月曜日)弐 通巻第7158号 

 UAEに建設中だった中国の施設は軍事秘密設備だ
  米国の勧告でUAEは取り壊しを決定

 米国CIAはUAE(アラブ首長国連邦)で建設中の中国政府施設が「軍事目的の設備」であると判断し、アブダビ首長府に建 設中止を要請した。
 中国は「純粋に商業施設」とシラをきったが、CIAは、「港に入る信号情報収集のために中国軍が通常使用するタイプとして 認識した商業船を装った船」とした。

 中国はすでにジブチに軍事基地を確保し、ついでパキスタンとスリランカに商業港を看板とする軍港転用港を開発してきた。

 アラブ首長国連邦はバーレーン、スーダン、モロッコとともに所謂「アブラハム合意」、すなわちイスラエルとの関係正常化の 歩みを示してきた。
12月12日、イスラエルのベネット首相がUAEを訪問した。イスラエルのトップがアラブ国家を正式訪問するのは初めて。 13日に、アブダビ皇太子シェイク・モハメド・ビン・ザイード・アル・ナヒヤンと会談する。両首脳は相互の繁栄、福祉、安定 強化のため、とくに経済問題を基軸に議論するとされる。

 「さにあらず、討議される主要課題はイランの核武装である」とアルジャジーラは分析した(12月12日号)。

 前日までジャネット・クシュナー(トランプ前大統領女婿。前補佐官)が、アブダビを訪問していた。また前週までにUEAのア ル・ナーセン国家安全保障担当補佐官が、テヘランを訪問している。
こうした慌ただしい動きは何かが動き出す兆候だろう。

  やはり、トランプさんの早急な復活が待たれますが、まだまだアメリカ国民はニセ大統領(バイデン)を排除する為に立ち上がる気配はないようです。
  次の大統領選挙まで待つ積もりでしょうか。それで間に合えば良いですが、危なそうに思えて仕方ない。


★C国に進出している日本企業は社員のリスクをきちんと説明してください

2021年12月17日 | 日本的経営の崩壊

 政府がChinaに強く出ないのはやはり在中日本人を人質に取られることを恐れているようです。
  政府としては当然なのでしょうが、この期に及んでも撤退しない企業や従業員達はもう自己責任の覚悟が出来ていると考えて切り捨てるべきでしょう。
  人質を恐れて国が滅びても良いのですか。

  田北さんが「虎ノ門ニュース」で、思い切って突っ込んでくれています。もっと、こうした声が挙がらないと日本はいずれ売国企業によってChinaに売り渡されるでしょう。


  日本人の撤退の動きもあるようです。どこまで本当かは分かりませんが、ここはやはり自己責任で決断して貰うしかないでしょう。


  自分が生き残る為に国を売っても良いと思っている人達はやはり切り捨てるしかないでしょう。
  それとも、その売国奴達を助ける為に国を捨てますか。


★グアダール港開発、ほぼ挫折。パキスタンは「ゲーム・チェンジ」

2021年12月17日 | 中国

 

習皇帝の目玉政策とも言える一帯一路の中でも最重要なグアダール港の開発がほぼ挫折状態のようです。
  これは習皇帝の終わりがいよいよ見えてきたようです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。これがChinaの命取りになることを期待します。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月13日(月曜日) 通巻第7157号   <前日発 行>

 グアダール港開発、ほぼ挫折。パキスタンは「ゲーム・チェンジ」
  このタイミングで米上院議員団が訪問、カーン首相らと会談

 グアダール港開発は砂漠の蜃気楼に終わろうとしている。
 「けっきょく、中国が購入したのは砂と砂利だけだった」(現地の雇用はなかった。経済繁栄は遠のいた)とパキスタンのメ ディアが書いた。
 中国主導のCPEC(中国パキスタン経済回廊)は習近平の外交経済戦略の目玉である「一帯一路」(BRI)の看板として、 カシュガルからグアダールへ高速道路、鉄道、光ファイバー網、石油とガスのパイプライン敷設。途中の山岳地帯などに発電所建 設。プロジェクト総工費は620億ドル。

 中国の計算では、パキスタン政権幹部に賄賂を渡し、プロジェクトはすぐさま認可され、そのうえ工事費は国債価格より三割も 高いという構造的理由は双方が「掠め取る」からである。裏側にはそうした妙味も含まれている。

 中国の計算違いは、パキスタン政府の統治がバロチスタン州にも及んでいると錯覚したことだった。同州の西南にある要衝グア ダールが将来、中国の軍港化することを原住民もバロチスタン政府も嫌っているが、パキスタン政府はすでに43年間の租借を中 国に認めた。

 バロチスタン州にはパキスタンからの独立を志向する武装集団、政治団体があり、州都のクエッタでは中国人誘拐殺人、中国大 使暗殺未遂などが頻発。またグアダールへいたる高速道路は発電所建設現場などで、中国人エンジニアが殺害されるなどのテロが 頻発している。グアダールの中国資本のホテルが襲撃され、現場はパキスタン政府軍が警備し、それでも高速道路は閉鎖されたま ま、鉄道建設現場もクレーン、ブルドーザ、セメント、レールが盗まれて路線は寸断されている。

 「CPEC」の目処は立たず、ついにパキスタンはプロジェクトを放り出して、カラチへ開発目標を変えた。
 「これはゲーム・チェンジだ」とパキスタンのメディアは伝えた。

 このタイミングを選ぶかのように米国連邦議会上院議員団がパキスタンを訪問し、イスラマバードでイムラン・カーン首相なら びにバイシャ統幕議長と懇談した。
 議員団は団長格がアンガス・キング(上院軍事委員会長)、ジョン・コーニン(対中タカ派)、リチャード・バー、ベン・サッ セの各議員四名。

 キング上院議員はメイン州選出、無所属議員で、2019年5月には訪日し、安倍晋三首相と懇談したことがある。
コーニン議員はテキサス州選出の議会ベテラン。11月にも米議員団を率いて台湾を訪問し、蔡英文総統を表敬したほか、 TSMC本社も見学した。中国は米議員団の台湾訪問を激しく非難した。

 会合では「米国パキスタン両国は相互互恵に基づき、長期的で持続可能な友好関係を維持する。アフガニスタン支援に協力す る」として両者は合意した。
「パキスタンは米国と中国との関係改善に仲介的努力をなすことができる」とイムラン・カーン首相が発言した(カラチの英字紙 「ドーン」、21年12月11日)。

 パキスタン経済の心臓部はカラチである。カラチ財界は「このゲーム・チェンジにより、カラチ港の近代化が進む」と大きな期 待を寄せている。

  それにしても、こうやってChinaが途中で投げ出すだろう後の工事現場はどうなるのでしょうか。
  構想事態は面白そうなのできちんと整備して有効に使って貰いたいものですが、それは無理なのでしょう。


★トヨタパナソニックら協賛企業とIOCに非難集中

2021年12月17日 | アメリカ

 アメリカの議会の対中政策は今のところ日本よりずっと正常に動いているようです。
  その議会が北京五輪の外交ボイコットだけでは収まらず選手のボイコットや協賛企業のボイコットの声も上がっているようです。
  やはり、かなり正常じゃないでしょうか。この協賛企業への攻撃で企業自体の撤退まで行けば面白いのですが、そこまではやらないのでしょう。
  もし、撤退まで追い込むことが出来ればChinaの崩壊も一気に早まりそうです。

  そんな動きを及川さんが報告してくれています。


  これを機会にトヨタやパナソニックがChinaからの撤退を決断するなんてことが起きれば少しは見直すのですが、きっとそんな決断をすることはないのでしょう。


★米中対決順調に

2021年12月17日 | アメリカ

 習皇帝を頂くキチガイ国家Chinaとニセ大統領(バイデン)を頂くアメリカの対立がいよいよ激しくなってきているようです。
  それにしても、アメリカのキチガイ振りもChinaとどっこいどっこいのようです。
  つまりは、今や世界はキチガイ同士の戦いと言えそうです。

  その現状をHaranoさんが沢山発信してくれています。キチガイ同士というより左翼同士の戦いとも言えそうです。

 


【日本語字幕】アメリカは原罪がある、ジェノサイドのベースに建て られた国なのか?米民主党による血生臭い犯罪の歴史、政治評論家が論破https://t.co/NEi2JZ3sDO pic.twitter.com/9mlU98RoZt

  ここまで狂ってくるとアメリカもChinaも両方とも滅びて欲しくなります。やはり、トランプさんの復活でアメリカを正常に戻してもらいたいものです。


★★教科書にないマ レー沖海戦の真実

2021年12月17日 | 誇れる日本

 日本が大東亜戦争で植民地を開放したという大勝利は素晴らしいことでした。とは言え、どうやら白人という野蛮人と戦ったのはやはり間違いかもしれません。

  その日本と西欧の民度の違いが見事に現われているのがマレー沖海戦じゃないでしょうか。その日本の相手に対する礼儀の凄さに感動します。

  真珠湾も日本の戦い方が余りにも素晴らしすぎて敵に付け込まれることになったと言っても間違い無いでしょう。
  石油タンクや民間人を攻撃せずに引き上げたことなどもその一端でしょう。

  こんな素晴らしい戦いをねずさんが書いてくれています。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/10

  教科書にないマ レー沖海戦の真実                    

  ・・・略

 マレー沖海戦で、日本は、これを沈めました。
そして、現実に、動いている戦艦が航空機によって沈められたという事例は、今日までの世界のあらゆる海戦の中で、今日ご紹介 するマレー沖海戦と、終戦間際に圧倒的な航空機をもって戦艦大和が撃沈された坊ノ岬沖海戦(1945年4月7日)、同様に大 多数の航空機をもって戦艦武蔵が沈められた捷一号作戦(1944年10月24日)の3例しか、世界の戦史にないのです。

 この三つの海戦のうち、あとの二つが昭和20年に、まるで雲霞のように空を覆いつくさんばかりの航空機で日本の大和、武蔵が 叩かれ、しかも船が沈んだときに、海上に逃れた抵抗できない乗員達にまで航空機からの銃撃と虐殺が行われています。

 ところが日本が昭和16年に行ったマレー沖海戦では、日本は限られたごく少数の航空機で、当時の世界最強戦艦を同時に二隻沈 めたのみならず、乗員達の退避のための十分な時間を与え、乗組員たちの命を永らえたのみならず、戦域を逃れて漂流後に沈んだ 英国海軍の将兵までも救助しています。・・・中略

 ウエールズの乗員が全員退艦したあと、トマス司令官が、ひとりデッキに残ったのです。
彼は海の男です。
やはり、艦とともに死を選んだのです。

 日本の航空隊は、それを見届けると、上空で全機整列し、一機ずつデッキ前を通過して、トマス艦長に航空機での最敬礼をして、 敬意を払っています。
トマス艦長も、最敬礼で応答しています。

 つまり、日本の航空機が空で待機したのは、まさに武士道そのものであったのです。

さらに、マレー沖海戦の翌日、一機の日本機が、戦闘のあった海域に再度飛来しています。
何をしにきたのでしょうか。

 その機は、海面すれすれまで下降すると、現場海面に花束を投下して去って行ったのです。
敵となり、味方として死んで行った同じ海の男達の敢闘に、弔意を表したのです。



  正に、武士道の戦い方ですね。その凄さが野蛮な白人には通じなかったのか。それとも、野蛮人を相手に戦いを仕掛けたことが間違いだったのか。


★北方領土開発に韓国招待 ロシア副首相

2021年12月17日 | 韓国

 ウクライナでおかしな動きのあるロシアが北方領土でも不穏な動きをしているようです。
  何と、開発にKoreaを引き摺り込もうとしているのだそうです。やはり、ロシアは信じられないようです。

  こんなものが動き出してKoreaが我が物顔で活動するようになればもう返還など不可能じゃないでしょうか。
  やはり、ロシアも信用出来ないようです。特亜3国プラスロシアは未来永劫の国交断絶でも良さそうです。


★日本復活の道筋はこれしかないっ!!

2021年12月17日 | 日本再生

 設備投資に膨大な資金が必要な装置産業の弱みは、例え最先端を走っていた企業も古い装置を新しい物に入れ替えるには撤去と設置の二重の費用が必要です。
  ところが、新参者は最先端の効率の良い設備の設置だけの費用で済みます。こうなると新参者に古参の企業は到底勝てません。
  この冷厳な事実が日本の装置産業が特亜3国などに負けた理由の一つでしょう。

  その典型とも言える半導体産業に面白いことが起きそうなのだそうです。

  宮崎さんのメルマガで読者の声で最近興味深い記事を投稿してくださっている在米のKM生さんが紹介してくれています。
  何と、あの半導体製造を今までと違った小さな装置で作る技術が日本で開発されているのだそうです。もしこれが実用化されれば世界の産業は一変することになるでしょう。
  どこまで本当かは分かりませんが、是非実現して欲しいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月9日(木曜 日)
 通巻第7152号  <前日発行>

  読者の声 

(読者の声1)「ものづくり太郎」という人が日本の産業を救う計画を熱心に披露なさっている。半導体の分野でもかつ て日本は 圧倒的に世界一であった、という嘘のような事実がある。
 現在の最先端は台湾のTSMCがすでに握っており、これに挑む事は不可能。ところが、半導体にはピンからキリまで あり、裾 野が広く長く、その経済的な価値は大きい。製造工程にも改良の余地が多く、製品の納入期間が6ヶ月、1年先、しかも大量に発 注せねばならない、という不便がある。これを小規模に小さく、多種類、瞬時に作る半導体製造方法に変換し、独占して 勝つ。こ の案は、いかにも日本の現状の技術で可能であるようで、久しぶりにまだ日本にも未来がある、と思えました。
しかし日本の官僚主導の「観光立国」おもてなし文化、のような過去の遺産に頼る未来の計画とは矛盾するので、潰され る、か も。民間企業も新しい事は誰もしたくない。安い移民の人間の方がAI より簡単に利益が出る。
50分の日本語の動画。https://www.youtube.com/watch?v=8_Ttb9HuLQs
 (在米のKM生) 


  技術的なものは理解で出来ませんが、このシステムが日本の技術で実用化されれば日本の復活も間違いないでしょう。
  それにしても、見事な発想です。
  問題は、政・官の邪魔かもしれません。

さて、日本復活はなるか!