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ここで、阪神タイガース自論

2011-06-16 22:33:24 | 日記
半世紀にわたり、人生そのものである、我が愛すべき阪神タイガースについて、久し振りに述べる。常勝○○とは違って、肝腎な時に打てず、ミスし、顔を赤らめ、罵声を浴びる。連敗していても、一つ勝っただけですべてを忘れる、情けないファン。このファンに支えられて今日がある。最高でも3割しか打てないことがわかっているのに、毎回ヒットが打てないと、ぼろくそに言ってしまう。野球観戦時は、子供そのもの。甲子園に行くときは、練習からも見て、今日この選手が打ち、活躍するって予想するのが一つの楽しみ方。いつも、負けてくると監督のせいにする。その通り。常に、指導者の選択が甘すぎる。今まで、最も働いてくれたのは、野村から星野へのリレー。阪神で活躍した人物をネームバリューで監督にするのは大反対。伝統的な弱みをずーっと持ち続けるからやめたほうがよい。浜風を利用するなら、左は不要。左は、レフトへ流せと言いたい。今年の低迷は、怪我でも無理に頑張る城島、すべてをごまかす43歳の金本に拍手するファン、でも守れない、投げられない、打てない選手を出し続ける、ストライクを投げてこないのに、打っていくブラゼル、ど素人にもわかる負け方を実践する、ベテラン、なにも指導できないコーチ・監督。負けるべく負けており。GW明けから、この3人を外すことを提案したが、どの解説者も厳しく言わない。甘い体質が、選手・監督・球団だけでなく、解説者、ファンにしみついている。常勝阪神になるためには、伝統を受け継がない外様の首脳陣への刷新、見る目がないスカウトの更迭、ITを利用した試合運び(これは、私が幾つかのアイディアを持っている。)それにしても、プレッシャーに弱い選手諸君、場面設定の練習をやりなさいと言いたい。

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