~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

観光振興における成功への道、それは熱意

2013-04-17 06:23:45 | 市民活動
●地域活性化を目指して、観光の振興を考え続けている。関連のグループや関心のある方との接触や情報交換も増えてきている。
●毎年、イベント、ハイキングが行われ、お店・商品も登場してきてはいるが、マイナーチェンジで、観光客、観光収入は減少している。
●その要因は、物事がうまく進まないに通じる、責任を問うという考えが欠如しているからである。
●中長期的な観光振興計画の不明確、観光に向ける熱意不足、まあいいっか的な甘さ。これからこの市はどうするの?等、事業の基本のPDCA活動がされていないのである。その役割責任も誰も追求しない。うまくいかないのは当然である。
●この市の課題の根源に澱む『茹でかえる』状態の現れそのものである。
●ある方から「まち歩きをしかける」という本を貸していただいた。
●ライブ、自由、出会い、予期せぬ事、知的スポーツ、健康・・・このようなキーワードが出てくる。まさに、私が今やろうとチャレンジしているウォーキングガイドであると思った。
『わくわく・うきうき感』『こころに響く感動』をもたらしたく、主催者側は、エンターテイメントに入っていかねばならない。そのスキルを身につける努力が必要がある。見えないものから見えるものにし、こころをうつ。それは、人間の生きざまである。立派な建物等、ものや形には残ってはいないが、そのことに捧げた人間の志、思い、行動が伝われば、感動を呼び起こすものと信じている。
●『伊賀越え』の話の中には、組織管理、リーダーシップ、人間の生き方、愛、信頼感、健康
など、多数のものが含まれている。これを情熱を持ってお話すれば、聴き手のこころに響くのである。観光資源には必ずその根底に人間・人物像・生き方がある。
●5月予定のハイキングガイドは、この色を濃くして、チャレンジしようと企画中である。

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