
昨年から、京田辺南部の地域活性化に力を入れているが、特に地元の普賢寺・多々羅・越前をウォーキングガイドや市の文化講演でご紹介・PRさせていただいている。
西暦1世紀~奈良時代~平安・鎌倉時代~江戸時代と遺跡、文化技術、人物輩出とまさにいにしえの宝庫でありながら、まだまだその価値が十分知れ渡っていない。ブログでも新たな情報を入手すると都度ご紹介をしている。
特に史跡ウォーキングを行うときに、立ち寄る『普賢寺ふれあいの駅』は、地元農家が出荷販売する新鮮な野菜・果物・花・茶・みそなどの加工品の評判が高い。先日ご案内した京都市内から来られた方々は、新鮮さと値段の安さにびっくりでした。
また、お薦めしているのが、毎月発行されている『ふれあいしんぶん』。この小新聞に目を通すと、こころあたたまるメッセージがあり、現代から忘れ去られるかもしれない暦、旬、いにしえからの言い伝え、そして、生産者からの声が、ひしひしと伝わり、多くの人々に読んでいただきたいしんぶんです。