日本列島も本格的な冬到来で、北のほうの寒波・豪雪まではいかないけれど、近畿地方も冷たく連日気温が上がらない日が続いています。ここ数年、雪も見てないですが、とにかく手先が終日冷たく家の中でじっとしていることが多くなっています。8年前、旭川に2週間いましたが、室内暖房が十分程、きいていたので予想したよりも寒くなかったというのが現在の印象ですが、人間の体は環境に慣れてしまうと何とかなるものだと思います。しかし、急激な変化についていけないことが多く、特に寒さ冷たには弱いようです。今日の夜は、祝園神社の奇祭『いごもり祭』を見に行きます。
19時より「祝園の居籠祭(いごもりまつり)」の「御田(おんた)の儀」。
場所は祝園神社。
火がつけられた大松明は長さ3.6m、直径約60cm、重さは75kg以上。
担いだ神主さんたちは、神田へと練り歩く。

19時より「祝園の居籠祭(いごもりまつり)」の「御田(おんた)の儀」。
場所は祝園神社。
火がつけられた大松明は長さ3.6m、直径約60cm、重さは75kg以上。
担いだ神主さんたちは、神田へと練り歩く。

