

京田辺市バリアフリー基本構想推進市民会議 第1回目。市長、市議会議長も出席して、バリアフリーについて、学び出席者で考えた。セミナーは、趣向を凝らし、わかりやすい落語家の話、全盲の市民会議会長の漫談風のお話、映像を見て、障害者に街中で出会った時に、「あなたならどうする?」と質問、皆で考える。最後は、意見交換。私のほうから、市民全体で弱者の立場になった気持ちで考える、交通や施設等のハード対応は、ピンポイントではなく、都市計画をもとに取組む、まさに市民参画の大切さ、PDCAの評価改善の重要性をお話をしたが、能天気な京田辺市民には、少し場違いであったのではないだろうか?(いやいやそうではないのですよ)話のほとんどは、障害者の身近な体験内容であった。知人がこの企画イベントを開催したのだが、いくつかの工夫が見られよくやったと評価したい。