暑い中、少し動くと、いろんなことが起こり、まだまだ生きてます、と感じる数時間でした。図書館で郷土史関係の書棚に行くと、中学生とお母さんが、薪の今昔地図を調べたいとのことで、思わず、その関係の本をご紹介しました。お母様からご丁寧にお礼を言われ嬉しくなりました。市民であるからには、こんなことは全く気軽にしたく思っていますので、なんとはない気持ちでした。ギャラリーでは、戦争展で写真と兵士の手紙の展示をしていましたが、叔父が戦死したガタルカナル島のことを聞いても何もわかりませでした。帰りには、芥川賞の『火花』がようやく入荷され、購入しました。又吉の純文学?ってなものをしっかりと学びたく思います。それにしても、午前中の安保法案答弁の安倍さんの頭の悪さ、言葉使いの誤りから、権力者が最も陥る、驕りと謙虚のなさがますますあらわになり、視聴していて、日本の総理大臣としての資格のなさを恥ずかしく思いました。