昨日は、突然、甲子園に行くことになりました。実は、この1週間は、阪神断ちを行っていて、中継や新聞のスポーツ欄も読まず、何も知らずの、精神的に平和な日々でした。開門と同時に、打撃練習や、応援団と一緒に歌うファン、売り子の愛嬌ぶり、座席周辺の会話を聞きながら、ゲームとは異なるものばかりを注目していました。昨年も阪神を強くする提案を新聞社に投稿し、掲載されましたが、相変わらず、何の改革・改善もなく時が経過、今年もすでに終わっています。前日、試合に負けて、活躍もしないのに、カレー1年分が新人選手に贈られる、こんなことでは、最も必要なハングリーさが身につかず、選手を潰してしまいます。チャンスに打てず、ピンチに弱い伝統をまたしても、引き継ぐ監督・コーチ・選手には、球団組織としての大改革が必要です。これは、またあとで。