キュウリ 一番成り

５／９　　１７：４５　キュウリ苗を　３本　植え付け
６／１３　１７：３０　一番成り　２本　１９ｃｍ　１８ｃｍ

一番成りは、キュウリの最初にできたものを早めにとり、上にできるキュウリの栄養が行き届くようにすることです。もっと大きくなるのですが、早めに収穫し、神棚と仏壇に供え、早速、塩もみをしていただきました。味は、まあまあというところですかね。

　　　

キューポラのある街

山田洋次監督が選んだ日本の１００の名作を毎日曜日見ています。本日は、吉永小百合が史上最年少でブルーリボン女優賞を受賞した『キューポラのある街』。高度成長時代をこれから数年後、迎える日本の逞しさを場面場面で感じる素晴らしい映画でした。貧しくても、物質的に満足してなくても、人間社会で必要な事は、明日に向かって生きる希望を持つこと。日本と同じ少子化でも、逞しく成長する、韓国・シンガポール・台湾は、目標を持って活動し、頑張る若者・ミドル層が社会を引っ張っているとのこと。本当に日本は見習わねばならない。

日経ライフプランの講演会

久し振りに本格的な講演会に参加。土曜日なのに会場一杯の参加者。
1．千葉商科大学　学長　島田晴雄
　日本が戦後歩んだ道を整理した話に、刺激を受けた。戦後世界からイラクと同様な恐怖国と指摘され抑圧を受けた平和憲法は、明らかに不平等条約（吉田茂）。それを改善した岸信介、それをきっかけに経済復興始めた池田勇人、更に発展し、田中角栄外交等をへて、ついに1980年代に世界トップレベルに、だが、それ以降は、政治家には恵まれず、国民は騙されているのに気づかず、民主党でめちゃめちゃにされてしまった。総括的には、我々国民のレベル以上の政治家が出ないということ。政治家は国民にあわすばかり。言い換えれば、我々が人間人物としてレベルアップを図ることが大切。原発被害の影響度に対しての誤りがあり、日本の自然被ばくは、世界の最低。ブラジルは、通常生活で日本の10倍被爆。それでも問題ない。今回もシニアは影響がない。住宅への投資は、賃貸住宅がよい。高価なものはＮＧ。最も重要なのは、健康であること。定期検診と楽観主義。

２．東大病院　中川恵一　放射線科准教授
　ＴＶ［世界一受けたい授業」で明確な発信が大いに評価。
　がん細胞は、日ごろ発生している６０００億回の細胞分裂で、コピーミス。がん細胞は、１５年で１ｃｍ、問題視する２ｃｍになるのは、それから１．５年。がんになる原因、三分の１ずつで、①たばこ②生活習慣（男が多く発生は、生活態度が悪いから）③運不運
　アメリカは、癌を克服しつつあるが、日本はまだできていなく、治療技術が発達してない。子宮けいがん予防ワクチン、前立腺がん検査、ＧＤＰにかける割合の差（４倍）で日米の差が出てきている。放射線治療の進め、外科手術は胃のみが有効。治療は、外科手術、放射線治療、化学治療の混在が重要。

　それにしても、話がうまい、聴取者を魅了する、話の仕方が印象的であった。

友人が社長を退任

ソフト構築・運用会社の社長として、１０年間勤められた尊敬するＴ氏が退任した。過当競争時代、こんにちの難しい経営をトップとして乗り越え、後輩に引き継がれ、本当にご苦労さま、お疲れさまでしたと言いたい。確かに、ここ数年、童顔であったお顔も、ふけたなあと感じ、経営状態がそれほど、よくなくても、くじけず、本当によく頑張ってこられたことに拍手を送りたい。今も、会社に出社されているのだが、「気分的に全然違う。」Ｔ氏の本音の声である。

また、電車の網棚から鞄が落下。

ＪＲに乗っていて、先日から２度も突然、網棚から鞄が落ちてきた。その持ち主は、どちらも男性。でも座っていたものの膝にあたり、迷惑をかけたという気持ちもなく、自らの鞄が傷ついていないかどうかを確認するという、テレビのＣＭに出てくる笑ってしまう場面にあった。こちらもどう言って良いのか？不思議な一時であった。自分がよそ様に迷惑をかけたら、即、お詫びしようと思っているのだが・・・。

あるベンチャーの代表との会話

同志社大の近くのＩＴ会社の代表に会いに行った。まずは、ＩＴ情報交換。ＳＮＳ等で、やり取りしているので、いきなり業務内容について、突っ込んだ話ができる。怖いものはない、やり抜くという活気があふれている。大きな組織の中でしか生きてきてこなかった我が身が貧弱に見える。経営を行うということは大変しんどいことであるけれど、やりがいをつければ面白くなるということだ。歴史＝＞興味を引くストーリーつくり＝＞ＩＴ活用による楽しみ＝＞生活に張りをもたらす　これが、京田辺市を活性化できたら良しとするということかな。２時間近く、精一杯の会話、前向きな話あいができて、その前に味わった、百か日法要のいやな思いを忘れる２時間であった。

ジャガイモ初収穫

ジャガイモ　２／１３　もういちどで土つくり
　　　　　　２／２４　メークイン種イモ植え付け（２５個）
　　　　　　４／４　　ぼこぼこと土をかきわけ芽が出てくる
　　　　　　４／２０　芽かき
　　　　　　４／２８　追肥、土寄せ
　　　　　　５／８　　収穫（葉がしなびれて、倒れていた一株のみ、まだはやい）
　心配していた大きさは、まずまず。昨年から比べると随分大きい。（９ｃｍ）
　今日は、母の百か日法要。お供えをしよう。

　※夕食で新じゃを湯でて食べました。美味しかったです。

玉葱は、やはり小ぶりでした。一番大きなものは、７ｃｍ程度。後は、５ｃｍ。
梅は、すす病に侵され、、２週間早く、５／２７に収穫。小ぶり、量も昨年並み。
その他、キュウリ・トマト・万願寺トウガラシ、ピーマン、おくら、はまずまず順調に成長。

　　　　　

京エコハウス

自宅の近くに壮大なる同志社山手の住宅が建っている。この中で、将来の住宅の色々な実験が行われて注目されている。京都における地産地消、伝統～先端技術、知恵と技術の結晶のエコ住宅を見てきた。自然の光・風、木材・素材、電力制御とどこにでもあるエコハウス。果たして、住み心地は？住む前に評価できるようにはならないものか？それは、シミュレーション評価である。ＣＡＥ技術を進展させた人間にとっての快適性を評価することができないだろうかと思う。２０年前に、快適性のシミュレーションを試みたことがあったが、あれ以来その技術はどのぐらい向上したのか知りたく思った。

　　　

久しぶりに証券会社へ

担当の方が代わられたとのことで、証券会社支店に行ってきた。玄関をはいると、打ち合わせの机がウサギ小屋のように仕切られている。お客様をいかに考えているのかを思ってしまうレイアウトであるなと今日も思ってしまう。２１世紀の営業活動は、お客さまの為にであって、自分たちのプロダクトアウト的な説明を前提とした活動ではない。それでも、新たに接客してくれたＫさんは、３年目の新進気鋭、少し、厳しいお小言を発したが、一所懸命対応してくれた。有難かった。何でも一所懸命やるとそのうち成果に繋がることになる。そんなことをして、我々も鍛えられてきたのである。

自己の時間を有益に活用しよう

観光ボランティアガイドの代表から「役員になってほしい」との依頼電話があったが、はっきりとお断りをした。ＩＴの有効活用を１年前から提案してきたが、漸くその気持ちが出てきたようだ。残念ながら、役員活動するだけの時間は今のところない。但し、その時間を克服するのは、メール・ネットであり、みんなが利用できないとガイドの発展はないと言える。会議運営、物事の決め方、メンバーの力合わせた協力体制、更なるコミュニケーションを図る　等、改善すべき事は多々あり、時間があれば、お話ししたく思っているが、自分としてもシニアとしての時間の使い方に今一度、見つめなおして成果ある日々を過ごしていきたい。